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2024年 11月 20日 受験生の定期試験について~増田~

こんにちは!担任助手1年の増田です。

今回のブログのテーマは「受験生の定期試験について」です。

 11月も後半になり期末試験を2,3週間後に控えている受験生が多いかと思います。受験生の中には共通テストを2か月後に控え、定期試験と受験勉強の両立に悩んでいる方もいるでしょう。そこで、今回は高校最後の定期試験に向けてどのように取り組むか私の経験を踏まえて説明していきます。受験生の皆さんへのアドバイスになれば幸いです!

 

①低成績を取らない。

 第1の感情として、私は低成績を取って卒業に影響するリスクを恐れており、しっかりと試験勉強をしていました。卒業できなかったら受験どころの話ではないですからね。高校によって定期試験の難易度や形式は違うかと思いますが、最低限低成績を取らない程度は試験勉強をするべきであると思います。

 

②定期試験を受験勉強に生かす!

 高校にもよるかと思いますが、定期試験は高校生の間に特に習得するべき内容が出題されます。そして、それらの問題は入試問題を解く上での基であります。特に数学と社会と理科は入試に直結するので、定期試験の内容を正確に理解できるようになることが大切であると個人的に思っています。

 また、試験に共通テスト形式の問題が出題されるなら絶好の共テ対策です!時間配分を考えて有意義に試験勉強を活用しましょう!

 定期試験の問題が直接的に志望校で出題される訳ではありませんが、受験勉強の一環であると思って定期試験に臨むことをお勧めします!

 

③東進の学習と両立する!

 ①で述べたとおり私は試験勉強に時間をかけていましたが、東進に登校してからの1,2時間は単ジャンに取り組んでいました。私は単ジャンの未修得単元が多く残っていたので、苦手な数学と化学の早期克服や得意な生物の更なるレベルアップに向けて試験前の期間も単ジャンに時間を割いていました。

 単ジャン等の東進のコンテンツは試験対策に繋がりますし、試験対策も前述のように受験勉強に繋がります。両方の学習を意義のあるものにするために両立を図っていきましょう!

 

寒暖差の激しい日々ですが、体調管理に気を付けて定期試験や共テ模試、さらには共通テスト本番に向けて頑張りましょう!

2024年 11月 10日 早稲田祭を終えて~橋本~

こんにちは、お久しぶりです!中目黒校担任助手1年の橋本です。

今回のブログでは、先日私の通う早稲田大学で11月2日・3日の2日間にわたり行われた学園祭、通称「早稲田祭」について、運営側の視点からお話していこうと思います。

 

以前自己紹介のブログで軽く触れましたが、私は早稲田祭2024運営スタッフというサークルに入っており、今年の早稲田祭の運営側として祭りに携わっていました。

そもそも早稲田祭は、中学や高校の文化祭とは異なり、完全に学生主体で一から祭りを作り上げます。そのため、企画担当、広報担当、財務担当、参加団体(屋台や企画を出すサークル)対応担当、会場整備担当、渉外担当、総務担当、開発担当など計8つの局に分かれ、そこからさらに複数のチームに分かれて運営を回しています。

その中で私が所属するのが、参加団体対応担当の飲食物販売企画チームです。具体的な活動内容は、早稲田祭に出店する85団体の屋台の責任を担い、企画書段階から食品衛生面や屋台組み立てまで、約半年間にわたり指導していきます。チームのメンバーは、1年生と2年生がメインの計約30人なので、一人ひとりのタスクや責任が重く、全員が自分の仕事にとてもやりがいを感じられるのが魅力です。

また、早稲田祭当日までは毎週2日必ずミーティングがあり、直前期にはほぼ毎日タスクがあります。なので、同じく運営スタッフのメンバー、特にチーム員同士はほとんど家族同然のように仲良くなります。(笑)

 

早稲田祭当日は、屋台の前の行列形成や導線が混雑しないよう、各々自分の担当ブロックにつき巡回と衛生管理チェック、その他質問やトラブル対応などを行います。今年は生憎1日目が雨で、例年に比べ少し淋しく感じられましたが、2日目は紛れもない晴天で沢山の来場者が来て、自分達が長らく対応してきた団体の屋台が、団体さんとお客さんの笑顔で賑わい立ち並ぶ景色を見ることができた時は、感無量でした。

 

さて、早稲田祭2024を終えた今、今度は上級生に代わり私たち1年生が主体となって、2024年度の反省点を踏まえ早稲田祭2025に向けてスタートを切り始めています。正直私は、今年の早稲田祭を100%悔いなく終えることが出来ませんでした。でも、もっとこうするべきだった、こうするべきじゃなかったと、考え出すとキリがありません。なので、「逆にこうすればもっと良くなる!」「まだまだ面白くなるんだ!」と、プラスに考え次に活かすマインドを持つようにしています。

 

さいごに、先日11月の全統で結果が振るわなかった受験生!!!

「こうするべきだった」と失敗を引きずるのではなく、「今失敗しておいてよかった、本番は絶対失敗しない!」というメンタルで、次の共通テスト最終模試で挽回目指してください。

止まってる時間はもうないです。ひたすら目先の課題をこなして、不安と並走しながらも必死に努力している今の自分を楽しんでください!!!!

 


2024年 11月 10日 冬の体調管理&生活習慣について~田澤~

皆さんこんにちは!担任助手1年の田澤輝人です。11月も半ばに差し掛かり、朝晩冷え込む日も増えてきましたね。

いよいよ受験シーズン本格到来、って感じがします。ということで、今月のブログでは受験生の皆さんが体調万全で本番に臨めるように、体調管理で気をつけるべき事をお伝えしたいと思います。もちろん高校1・2年生の皆さんにも参考にしていただきたいです!

 

①基本中の基本! 手洗い・うがい・マスク                                              風邪や感染症を防ぐ最適の方法です!帰宅した時はもちろんですが、僕は東進に登校した後もすぐに手洗い・うがいを実践していました。電車やバスで通学している人・ホームクラスや模試会場など人がたくさん集まるところではマスク必須です!!コロナ禍は収まりつつありますが、人からうつされない/人にうつさない は徹底してほしいです。

②おろそかになりがちだけど… 睡眠時間の確保                                 受験は時間との闘いでもあり、睡眠時間を削って勉強時間を確保しようとしている人もいると思います。ただ寝不足は集中力の低下・体調を崩しやすくなるなど弊害をもたらします。「睡眠時間も、明日集中して勉強するための投資である」と捉えて、最低7時間は寝るようにしましょう!! 

③適度な息抜きも大事! リラックスする時間を取る                           勉強漬けになるとストレスがたまり、体調を崩しやすくなります。栄養バランスの取れた食事をとる、夜は湯船につかってゆっくりする、落ち着いた雰囲気の音楽を聴くなど、精神面のケアも忘れないようにしましょう!

 

寒い日が続きますが、体調を万全にして本番まで最大限勉強できるようにしましょう!!

2024年 11月 6日 駒場祭!! 福永悠人

 

 

 お久しぶりです、担任助手一年の福永です。十一月になりました。東大志望の皆様にとってはすこしだけ思い入れのある季節だと思います。そう、駒場祭の季節です!!!自分も駒場祭に関わる一人として、最近は少しづつ準備を進めています。自分の場合、所属している団体でのスピーチ原稿の執筆や、クラスやサークルで出す出店準備を今頑張っています。今回は少しでも多くの方に駒場祭に来ていただけるよう、駒場祭の魅力を伝えられるブログを書いていきます!!

 駒場祭とは東大の学園祭の一つです。東大の学園祭は5月祭と駒場祭のふたつがあり、それぞれ行われる場所が違います。駒場祭は井の頭線沿いの駒場東大前駅で行われます。中目黒校の近くということで、校舎の生徒の中にもいきやすい人はいるかもしれません。

 駒場祭の一番の魅力はさまざまな団体による出店だと思います。クラスやサークルごとの出店は魅力的です。大学のクラスというと一般的にはあまり団結していないようなイメージを持たれがちですが、東大の場合クラスの団結力がかなり強いです。駒場祭では各クラスが飲食の出店をします。各店舗は高校の文化祭のような活気があり、その場にいるだけで東大生のエネルギーを感じることができます。クラスだけでも100店舗ほどあり、サークルなどの出し物を加えるとかなり多くのお店があると思います!学生団体による出し物の熱量は、どの大学にも負けないと思います。学生のパワーを感じられることは間違い無いです!!ちなみに自分はクラスの方でお汁粉を、サークルの方でオニオンスープと焼肉を出店します!!

 

 加えて、ステージ企画も魅力的なものが多いです。卒業生のキタニタツヤによるライブが5月祭ではあったように、東大の学園祭には多くの有名人がいらっしゃいます。有名人だけでなく、東大では学園祭のために日々練習しているサークルも多いです。具体的には多くのダンスサークル(確か5,6個?)があったり、バンド系のサークルが主要なものだけでも4つあります。またまた宣伝となってしまいますが、自分は2日目にあるスピーチのコンテストに参加します。時間があれば来ていただけると嬉しいです。なお、真壁担任助手の所属しているバンド系サークルもライブをするそうなので、時間のある方は行ってもいいかもしれません。

 以上、駒場祭の魅力を書いてきました!!駒場祭は本当に楽しく、東大志望の方ならやる気が上がること間違いなしです。受験生の方はあまりお勧めできません(勉強しましょう)が、低学年の方で、東大を少しでも考えている方はぜひきてください!!!

2024年 11月 4日 受験生の定期テスト勉強法~伊藤~

 

皆さんこんにちは。中目黒校担任助手2年の伊藤紅愛です。

寒さが続く日々ですが、体調を崩さず、元気に過ごせているでしょうか。

 

さて、今回の私のブログでは受験生の定期テストへの向き合い方を話していきたいと思います。

受験生の定期テスト勉強で大事なことは「短時間で完成度の高い勉強をする」ということです。

受験生になると勉強は難なくできるようになると思います。

それだけでなく制限、条件がある中でも勉強をうまくできるかはとても大事です。

定期テストにはそこまで時間をかけられないと思うので、短い時間でもテストで高得点を取れるようにしましょう。

重要なのは学校の授業中の時間の使い方です。

受験生は放課後、テスト勉強に時間を割く余裕がないと思うので、学校内でテスト勉強を完結できるとベストです。

習った内容の授業であれば、授業中で復習するあるいは暗記しきるのがおすすめです。

ぜひ、学校の時間を有効に使って受験勉強もテスト勉強も両立しましょう!