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2022年 1月 5日 損しません!
あけましておめでとうございます。
皆さんは今年、おみくじを引きましたか?
私が受験生だった時は、合格祈願のためにお参りに行きましたが、
本番で少しでも運を残すためにおみくじをひかなかった記憶があります。
今年はちゃんと引いてきましたよ!
悪くない運勢だったので気持ち良く2022年を過ごせそうです。
さて、クリスマス、お正月が過ぎ、冬休みもそろそろ終わりを迎えようとしていますが、
次のイベントは何でしょうか?
このブログを読んでいる方には繰り返しになってしまうかと思いますが、
そうです、
ついに来週末に迫った共通テストです。
東進では、この共通テストの日に低学年の方を対象とした
「共通テスト同日体験受験」を実施します。
その名の通り、受験生が実際に受けた共通テストを同じ形式で解くイベントとなっています。
「共通テストを本格的に受験生として勉強する前にうける意味って何だろう。」
と感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、私個人としての共通テストを低学年のうちに受ける意味について話します。
受ける理由はシンプルです。
受けて損する理由が見つからないからです。
受けて得するポイントを簡単に挙げてみます。
①無料で受けられる。
当時の私からすれば、無料で受けられて、採点までしてもらえるのはメリットしか感じませんでした。
②受験に対して行動に移そうという気持ちが増す。
勉強しなきゃと皆さんも常に感じてはいると思いますが、なかなか行動に移せないということが多いのではないでしょうか。共通テストで自分の実際のレベルを把握することで、勉強しなきゃの気持ちがかなり高まります。勉強に熱を入れ始めること早まるに越したことはないので、自分のモチベーションに火をつけるいい機会になると思います。
③受けることで知れることが多い。
本番と同じ問題を解くだけでなく、会場や試験時間等も本番に近づけています。
大勢の人と一緒に試験を解く緊張感や、試験時間の長さを味わえるのは、
同日体験受験を受けなければ知れないことだと思います。
こういった空気感や試験の時間に対する体感を学べるのであれば受けたほうが得ではないでしょうか。
以上の三つが私の考える得するポイントです。
受けなかった場合、これらの得を逃すことになります…
そう考えると同日体験受験を受けることは、十分に意味があるとおもいますよ!
会場の座席数も残り少なくなっています。
まだ同日体験受験にお申込みされていない方は今がチャンスです!
是非、自分のモチベーションアップのためにも受けてみてください
2022年 1月 2日 ~受験生時代の共通テストの話~
2022年 1月 1日 共通テスト同日体験受験の話
こんにちは。
2022年一発目のブログということで、身が引き締まる思いです、伊地知です。
気持ち新たに、今年も頑張っていきましょう。
受験生はいよいよ受験本番が近づいてきましたね、
勉強はもちろんのこと、体調管理等気をつけていきましょう!
さて、あと2週間ほどで行われる共通テストですが、
低学年の皆さんにとっても非常に重要な試験となります。
今回は、共通テスト「同日」体験受験を受ける意義についてお話ししていきたいと思います。
それではどうぞ!
私が考える、同日体験受験の意義は2つです。
①志望校合格に向けての重要な指標になる
②本番の試験をそのまま体感できる
①について、
低学年の皆さんは、学校や塾で定期的に模試を受けたことがあるかと思います。
東進に通っている人は2ヶ月に一回、共通テストレベルの模試を受けますね。
もちろんこの模試は非常に重要で、自分の学力レベルを測るために必要なものですが、
どうしても本番の共通テストとは多少の難易度の違いが出たり、出題分野の違いが出てしまうことがあります。
ですが、同日体験は本番の試験を解くことになるので、
より正確に自分の学力レベルを測ることができます。
また、受験生の平均点などの数値もよりリアルなものになるので、
自分の点数との比較が、よりしやすくなります。
受験本番まであと1年、2年という節目のタイミングで、
正確に自分の学力を知ることができる機会は非常に貴重です。
②について、
単純に本番の問題を体感できるという点では①で話した通りなのですが、
改めて念を押すのには理由があります。
それは、「共通テスト自体が新しい試験だから」です。
去年から採用された試験なので、高校生の皆さんにとっては馴染みのない試験です。
ということは、出題傾向や難易度のデータなどの蓄積が少ないということです。
そのため、他の人よりも多く、早く共通テストに触れることが重要になってきます。
年に1回という貴重な機会を使って、早めに慣れておくことが大切ではないでしょうか。
せっかく本番の試験を受けられる貴重な機会です、
ぜひ皆さんも受験して、自分の受験勉強に活かしてください!
伊地知魁士
2021年 12月 30日 2022へ
今回は2021年最後のブログになります!
本年はブログを見て下さりありがとうございました。
来年もみなさんにとって有益なブログを投稿できるよう、心掛けてまいりますので、ご覧いただけると幸いです。
さて、ついに2022年になりますね。
思い返してみると、みなさんが入学してくれてから今まで、本当にあっという間でしたね。
点数が上がったことを報告しにきてくれたこと、伸び悩み涙を浮かべながら相談にきてくれたこと、ひたすらに愚痴をこぼしにきたこと、勉強法を一緒に考えたこと、厳しい計画を立てさせたこと…。
全て昨日のことのように思い出されますね。
本当にみなさん、よく頑張りました。とてもよく頑張ってます。とってもえらいです。
年があけると、時の流れがさらに早く感じるはずです。
その分、焦りや不安に駆られることもあると思います。
ですが、それらに悪影響を受けて普段の勉強に支障がでてしまうと、より一層不安な気持ちが大きくなってしまいます。
そうならないよう、私の直前期(特に焦りに焦りまくっていた時期)は「直前だ」という意識を過剰にもってしまわないよう、「いつも通り」を心掛けました。
1.毎日やっているルーティンワークや生活リズムを変えないこと。
2.新しい問題集などに手を出さないこと。
3.一度解いたことのある問題を解くこと。
4.変わらず東進に通うこと。
などなど、
いつもと変わったことをしないようにして、少しでも緊張を和らげるようにしていました。
特に4は共通テストが終わった後に最も注意してほしい点です。
共通テストは通過点。自己採点のために学校へ登校する人もたくさんいると思います。もうひと踏ん張り頑張って、いつもと変わらず東進にも登校してください。
受験期間も学力は上がります。残された時間を大切に、大事にしていきましょうね。
緊張、焦り、不安な気持ちになるのは当然です。それくらい頑張ってきたってことですから。その気持ちをどうにか自信に変えて、悔いのない受験をしましょう!
担任助手一同、最後までサポートします。一緒に駆け抜けましょう。
2021年 12月 28日 受験生へ!
こんにちは!
共通テストまであっという間に残り18日となりました?
そろそろそわそわしてくる頃でしょうか…?
自分自身の受験生時代を振り返ると、
私はこの時期「◯日間完成」系の問題集を必死で解いて
大慌てで頭に詰めこんでいました?
緊張が募る人も、着々と共通までにやるべきことを潰している人も
様々だとは思いますが、本日はそんな受験生に向けてエールを送りたいと思います!!
その前に!まず最近校舎に来ている人はお気づきかとは思いますが、
校舎では最近受付の「今日の一言」コーナーで担任助手から元気の出る一言を毎日日替わりで掲示しております!のでぜひそれも見に来てくださいね☺︎
さて、受験生の皆さん、残り18日を皆さんはどう過ごす予定ですか。
とても正直に、疲れ、不安、焦りなど色んなネガティブな感情が出てきやすい
時期だと思います。
ですが!そこをどう戦うか、どう最後までもがけるかは
思っているより大事です。
私自身も、大焦りで詰め込みながらも最後の2週間で大きく点数が変わった科目もありました!
ですので、皆さんも最後まで諦めずに、自分のできることをやりきって、悔いのない状態で
受験に臨んで欲しいと思います。
さて、残りの2週間を除いては、もう本当にいよいよ共通テスト本番ですね。
まずはここまで本当にお疲れ様でした。受験勉強を始めた時期はそれぞれで異なるかも
しれませんが、この校舎の生徒の皆さん、受講修了や過去問10年分の目標など、
決して易しくない期限、目標に対しても一生懸命取り組む姿に、
助手である前に一大学生として、沢山刺激を受けていました。
時には「疲れた〜」と素直にお話ししてくれたり問題を聞きに来てくれたりと
助手を頼ってくれるのもとっても嬉しかったです。
あとは、皆さんこれまでやってきた自分、努力を信じて本番に臨むのみだと思います。
しかし!
そんなこと言われても、まだ詰めれるところは無限にあるし、上には上がいる、
自分より努力した人、自分より勉強時間が長い人、自分より◯◯ができる人なんて
沢山いる…そう思ってしまうと思います。
私自身、受験生の時はそう思って本番前日はほとんどパニック状態でした。
確かに、上には上がいる、は本当だと思います。
ですが、それで不安なまま本番を迎え実力を発揮できないのは
とってももったいないですし、悲しいと思います。
ですので、そんな時はぜひ、
自分の受験生活を支えてくれた人たちに頼ってみてください。
自分の受験生活を支えてきてくれた人、すなわち家族や学校の先生、塾長や助手は、
きっと皆さんの頑張りを一番近くで見てきた人たちであり、一番皆さんの頑張りを
よく知っている人たちでもあると思います。
自分でこれだけやった!という自信がもてないときは、ぜひそんな周りの人たちに話してみてください。
客観的な、「これだけあなたはやってきたんだよ、成長したんだよ」
という言葉で受験に臨む心持ち、姿勢も変わるかもしれません。
そんな周りの人の言葉だけでなく、自分がこれまで使い古してきた参考書、
自分の勉強記録、なんでも良いです。
自分が自信を持てるものを持って、皆さん当日を迎えて欲しいと思います。
それでは!皆さんの健闘を祈っています!
また笑顔で校舎でお会いしましょう!