ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 98

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2022年 7月 4日 担任助手紹介!(塩川先生→小林大樹先生)

みなさん、こんにちは!

担任助手の塩川です。

最近とても暑くて、いやになってしまいますよね。

自分はとても暑がりなので、困ってしまいます。

受験生や低学年の皆さんも熱中症等には気を付けてくださいね。

また、毎回のブログの冒頭で体調気を付けてくださいを言っているような気がするので、次回から別のことを書いてみようと思います。

 

さて、そんなことはさておき今回のブログの本題に入っていきたいと思います。

今回は、他己紹介ということで、

自分が紹介するのは小林大樹先生です。

まずは、基本情報から紹介していこうと思います。

  • 東京大学文科二類
  • 都立日比谷高校出身
  • 元硬式テニス部

大学でもやっているそうです。

詳しいことは4月23日に自己紹介ブログを書かれているので、そちらを見てください。

 

自分から見た小林大樹先生のイメージについて書いていこうかなと思います。

一言で言ってしまうと、

生徒に対してとても熱心な先生って感じがします。

関わる前のイメージはもっと冷めてる感じの印象がありました。

ですが、生徒時代の小林大樹先生も担任助手になってからの小林大樹先生もみていますが、とても熱い人間なんだなと思いました。

校舎に来れば、小林大樹先生の熱心な姿を見ることができると思いますので、ぜひ校舎で話しかけてみてください。

 

なんか浅い紹介になっているような感じもしますが、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

担任助手 塩川天音

 

 

2022年 6月 29日 志望校どう決めた?②

 

こんにちは!

 

梅雨も早々に明けてしまい、最近は暑さにやられてしまっている重田です💦

 

さて、今回のブログは「志望校どう決めた?」です!

 

まだ志望校が決まっていない受験生はもちろん、低学年の皆さんにはぜひ読んでほしいです!

 

わかりやすいようにポイントをいくつかに分けてお話しします!

 

 

1.将来の夢に向かって選ぶ

 

将来の職業を見据えて、大学や学部を選ぶ方法です。

 

例えば医者になりたいのなら医学部のある大学をピックアップします。

 

大学のホームページなどで進路実績を掲載している大学もあるので、必ずチェックしてみましょう。

 

将来の自分がイメージできるはずです。

 

まずはどんな職業に興味があるか、どんな仕事をしたいか考えてみてください。

 

具体的な職業名が思いつかない人は、「この仕事は嫌だ」というふうに消去法で考えるのもポイントです。

 

働く自分を想像してみて下さい。

 

すぐには考えられることではないと思うので、じっくり時間を使って考えてみて下さい。

 

大学生活をより充実したものにするためにも将来の夢に向かって大学を選びましょう。

 

 

2.自分の興味がある学部で選ぶ

 

文系学部には『文学部』『外国語/国際系学部』『社会学部』『心理学部』『経済学部』『経営学部』『法学部』『教育学部』などがあります。

 

理系学部には『工学部』『理学部』『農学部』などがあります。

 

大学によっては、ある学部、ない学部がありますので大学のHPを参考にして決めて下さい。

 

 

3.偏差値で選ぶ

 

大学の志望校選びでは、偏差値がひとつの大きな基準になります。

 

模試で獲得した偏差値からプラスマイナス3〜5程度の偏差値をもつ大学が、自身の学力とのギャップが少ない志望校の基準となります。

 

もし自身の偏差値と大学の偏差値があまりに離れていると、そもそも合格が難しくなったり、入学した後に他の学生との学習ペースのギャップに直面したりして、スムーズに大学での勉強を進められない可能性があります。

 

偏差値は大学選びにおいて重要な指標となります。

 

 

4.名前で選ぶ

 

知っている大学を選ぶ。スポーツで有名な大学や芸能人が通っている大学を選ぶのも良いでしょう。

 

そもそも高校生は、将来やりたいことや学びたいことが見つかっていなケースのほうが多いのです。

 

それならば、知っている大学を志望校にする選択肢もあると思います。

 

 

5.オープンキャンパスに参加する

 

オープンキャンパスは、その大学に関心のある学生やその家族に学校のことをよく知ってもらうための行事のことです。

 

大学によっては体験入学やオープンスクールなどと呼ばれることもあります。

 

志望校を決めていく上で、パンフレットだけでは感じにくい大学の雰囲気や、実際の情報を得ることが可能です。

 

ただ学校を見て回るというものではなく、学長などの講演や体験講義、研究室の公開、サークルや部活動の紹介、入試や入学に関する説明などのイベントが同時に行われていることが多いから、楽しく見学できるよう工夫されています。

 

志望校を決めるための重要なポイントにもなるため、オープンキャンパスに参加することをおすすめします。

 

 

最後に

 

志望校を決めることで、ゴールが見え勉強のやる気も上がってきます。

 

しかし、適当に決めてしまい、大学に入学してから後悔してしまっては本末転倒です。

 

自分の将来のためにもしっかりと考えて志望校を決めましょう!

 

2022年 6月 28日 志望校どう決めた?①

こんにちは。

気がつけば短い梅雨も明け、日は長くなり、夏本番を感じるようになりましたね。

真夏は暑さに気が滅入ってきますが、受験生はここからが本番。受験生でなくとも、夏休みは纏まった時間を確保できるので力をつける好機。私の好きな偉人の坂本龍馬も、「他の人間が暑さでへばってる間に鍛錬すれば他の人間よりも上に行ける」と言いながら暑さにもめげずに努力したとか。

さて、本題に入りますと、今回のテーマは「志望校どう決めた?①」

というわけで今回は私が志望校を決めた経緯について、少しだけお話しいたします。

私には姉がいるのですが、高校2年生の時に、当時大学生になったばかりの姉から志望校の決め方についてのアドバイスをもらいました。

まず初めに言われたのは、「受験勉強は合格というゴールのためではなく、入学というスタートラインに立つためのもの」ということでした。

大学の授業は高校までと違い、自分で授業に積極的に臨まなければなりません。大学の教授は高校までの先生と違い、物を教えるプロフェッショナルではないので、受動的に教わりフォローされるような気構えではすぐに置いていかれてしまいます。

だから、何よりもまず自分がやりたいと思うことを学べることを第一に考えろ、というのが最初のアドバイスでした。

私は哲学と文学が好きで、どちらも好きだったからこそどちらかを選ぶのも難しかったので、哲学と文学の両方を学べるところはないか?という視点から志望校を決めることにしました。

この時に受けていたもう一つのアドバイスが、「志望校を決めるときは受験の難易度についてはあまり考えるな」ということでした。

受験当時の自分が合格に届くかどうかは志望校を決める段階で考えても分かりません。

実際私は高3秋の模試になってもE判定ばかりでずっと「これは無謀だったかもしれない」と考えていたのですが、高3の冬になってやっとC判定をもらえるように。高校2年生の頃の自分にはにわかに信じられないような伸びを見せ、高校の卒業式の日には担任の先生から「共通テストの自己採点の内容が想定外に良かったので職員室がちょっとざわめいた」とまで言われたほど。

最初は全くの無謀だと思って、過去問に取り組む時期になる前に志望校を変えようかと思っていたほどでしたが、もしあそこで志望校を変えて別の大学の過去問に手を出していたら、冬になって実力相応校と判定されるようになってから後悔していたかもしれません。

最後にまとめますと志望校の決め方のアドバイスは二つ。

「やりたい学問分野をしっかりと考えること」

「どこに行きたいかを考える段階では、今の自分の学力を理由に遠慮しないこと」

このアドバイスが少しでも皆様の参考になれば幸いです。

それでは今回はここまでに。高校生の皆様が実りある夏休みを過ごせますように応援しています!

 

2022年 6月 27日 これからの高1、高2の勉強スケジュール

2022年 6月 25日 志望校を決めることの大切さ②

 

 

突然ですが、みなさん、志望校はきまっていますか?

志望校なんて高3の夏に決めればいいじゃんなんて思っている人に、今回は早期に志望校を決めるメリットを紹介したいと思います

1つ目は勉強のモチベーションが上がりやすいということです。

闇雲に勉強するより、目標に向かって勉強したほうがやりやすいと思います。

また、勉強のやる気が起きないときにその志望校を思い出すことでまた、頑張ろうと思うことができます

2つ目は自分が何を、どのくらい勉強するべきかわかるということです。

志望校が決まっていないと自分の勉強量に満足してしまいがちです。

志望校を決めることで自分の勉強量や知識量が欠如していることに気が付き、自分に足りない部分を補う勉強や、志望校に向けた勉強をすることができます

 

じゃあどうやって決めればいいの?と思った人に、私がアドバイスしたいことは、自分が一番行きたい大学を第一志望校にするということです。

今の段階で目指さずに志望校のレベルを下げてしまうはもったいないです。自分が本当にどこにいきたいのか、何を勉強したいのか考えて、一番心が惹かれた大学を志望校にしてみてください

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