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2021年 9月 9日 【家で集中して勉強するには!】 伊地知ver
こんにちは伊地知です!
本日から2回に分けて、「家で集中して勉強するには!」というテーマで話していきます。
こんなご時世なので、どうしても家で勉強しなくてはいけない場面も出てくるかと思います。
ですが、「家だから」という理由で効率が落ちてしまっては意味がありません。
普段学校や塾でやっているような学習効率を維持していかなければなりません。
このブログが皆さんの自宅学習の参考になれば幸いです。
それではどうぞ!
ずばり、家で集中して学習を進めるために重要なのは、
「環境を整える」
勉強に限らず、何かに集中するためには2つの要素が重要です。
それは、「モチベーション」「環境」の2つだと思います。
まず、モチベーションの部分に関して。
これまで学校や塾でやっていく中で、自分なりの学習の進め方ややるべきことはある程度固まっていると思います。
もちろん夏が終わって志望校対策に入っていく時期なので、そこでのモチベーションの浮き沈みはあります。
ですが、モチベーションに左右されて学習が進まないことは理想的ではありません。
次に、環境の部分に関して。これが重要だと自分は思います。
学校や塾でやっていたものを自宅でやるというのは、大きな環境の変化です。
このことがモチベーションに影響を与えてしまうことは多々あるのではないでしょうか。
そこで、自分が学習に集中しやすい環境に整えることが出来れば、
学習の効率だけでなく、モチベーションの部分にも良い影響を与えられると考えました。
具体的には、「模様替えをする」「新しい机を買う」などです。
そんなにお金をかけられない!という人は、新しい文房具やデスクライトなど、
気分が上がるようなものに投資してみるのもありです。
自分もこの夏休みに部屋の模様替えと新しい机を買いました。
おかげで課題もはかどり、充実した夏休みになりました。
模様替えは特におすすめです。
また、もともとある環境を活用するのも良い手段です。
自分が受験生時代にやっていたのは、「両親に英単語や世界史の一問一答を出題してもらう」です。
これまでの復習になり、さらに気分転換にもなるという、
まさに一石二鳥です。
皆さんも自分なりの工夫で環境を整えて、効率的な自宅学習に活かしていってほしいです!
頑張りましょう!
伊地知魁士
2021年 9月 7日 朝を制するものは受験を制する~関端ver.~
どうも!本日のブログは関端が担当します。
前回の前田先生のブログに引き続き、朝時間の活用法についてです。
実は私も、受験生の時は毎朝音読と前日に解いた問題の解きなおしをしていたんです!!!
前田先生のブログを読みながら、自分のこと話しているかのようで驚きました(笑)
すぐに取り掛かれるものなのでぜひ試してみてほしいです。
それでは、私が受験生時代の朝をどのように過ごしていたのか、詳しくご紹介します。
詳細な時間は覚えていないので、順番で記述します。
- 起床
- 同時に高速マスターセンター1800を20問解く+英単語を音読して目を覚ます!
- 諸々準備する(時間がもったいないので髪の毛のセットとか超超てきとーでした。)
- 歯磨きしながら日本史年表眺める
- 出発
- 自宅~学校:英単語の時間(高速マスターや単語帳)
- 朝のHRより1時間早めに学校に到着
- 前日に解いた大問別演習や単元ジャンル演習の解きなおし
- 解きなおした問題(英語)を音読
こんな感じでルーティンにしていました!
私は朝に国語を説くと、一瞬で睡魔にやられてしまうタイプだったので、
基本的に英語のルーティンワークを朝に設定していました。
朝の時間は、「活用しよう」という意思がなければ上手に使えません。
私も試行錯誤した上で、この方法にたどり着きました。
時間は一人一人平等に与えられています。その時間をどう使うかが今後の鍵です。
周りがおざなりにしやすい朝の時間、誰よりも有効に使っていきましょう。
朝を制するものは受験を制する。
2021年 9月 5日 【朝時間活用法 前田ver.】
皆さんこんにちは!
本日は【朝時間活用法☀️】についてお話しします。
ちなみに私は非常に朝が弱いです笑
が、今年の夏休みは暑くて目が覚めることが多く、朝の時間をタスク解消の時間として有効活用できていたので、今、自分自身が受験生だったらどのように使うかな、ということをお話ししたいと思います!
前提、朝って眠くてあんまり頭動かないですよね…なので私だったら目が覚める勉強、あるいはとっつきやすい勉強をすると思います!
ということで以下の2つを朝の活用法として提案いたします!
①音読!
②前日できなかった問題の解き直し
①音読!
目を覚ますには頭以外の体のパーツを動かそう!という少し安直な考えかもしれませんが…
皆さん、音読って本当に侮れないんです。
特に、CDと同時に発音するシャドーイングは非常に力になります。
いちいち日本語訳をしなくてもCDのペースですっと英語のままで理解できているかを確認したり、自分自身の口で発音することでアクセントを感覚的にわかるようにしていったり、よくある言い回しを流れで覚えられたり…ネイティブのスピード感に耳や口を慣らすことで英語脳を作っていくことは、特に単語、文法をたくさん詰めているのになかなか成績が伸びない…という人にまさに必要なネクストステップだと思います!
もちろん英語以外にも社会の教科書、古文など音読は様々な教科に応用できると思うので、朝の習慣にしてみるのはいかがでしょうか!
②前日できなかった問題の解き直し
こちらは寝起きの頭でも「とっつきやすい?!」ということで挙げました。
皆さん間違えた問題はもちろんその場で見直し、分析しているとは思いますが、その後そのままになってしまっていないでしょうか。
勉強は繰り返すことで実力へと変わっていきます。
前日に勉強したことが定着しているか、まずは短期スパンでの確認、という意味も込めて、毎朝、前日あがった課題が解消された!という状態で1日を始められたら素敵だと思います!
以上、朝の活用方法いかがでしたでしょうか?
朝から脳を働かせる、1日をスッキリ始めるためにもぜひ!
こちらであげた2つを実践してみてください!
2021年 9月 3日 模試の復習方法(理系ver)
こんにちは、ここ1週間で急に寒くなってきて夏の終わりを感じてます。小笹です。
寒暖差は体壊しやすいので体調気をつけてくださいね⛄️
先日の共通テスト本番レベル模試の結果が帰ってきてることと思いますが、復習はちゃんとしましたか??
模試において復習は、一番と言って良いくらい大事です。
ということで本日は、模試の復習方法についてお話ししようと思います。
皆さんは、模試の復習どのようにして行っているでしょうか。
「答えを見る」
「答えを見てから解き直す」
だけの人いませんか?
正直、これでは復習になっていません。
では、どうすれば良いのか?
私が模試の復習において意識していたことは
苦手分野の把握 と 知識の整理 です。
苦手分野の把握は、文字のまんまです。
帳票などを利用して分析しましょう。
(それをその後の学習計画に活かす)
知識の整理では
まず間違えた原因を考えることから始めます。
例えば
公式を忘れていた
どんな考え方(分野)を使うかわからなかった
そもそも習ってない
などです。
そして、抜け落ちている知識を炙り出します。
ここまできたら、該当範囲を教科書や参考書で類題を解きまくって知識を補完するという感じです。
皆さんも是非この二つのことを意識して
模試の復習を行ってみて下さい。
2021年 9月 1日 【模試の復習方法について 文系ver.】
こんにちは!!
8月、本番レベル模試お疲れ様でした。
結果に一喜一憂せず、前進していきましょう!
ということで
本日は「模試の復習方法について 文系ver.」
についてお話ししていきたいと思います。
復習にはstepがあると思うのですが
- 自己採点
- 間違えたところ見直し
この2stepで終わってしまうのはもったいなすぎる!!と思います。
模試を受けていて、
「確信は持てないけど多分これ」と感じながら回答した問題って
ありませんでしたか…??
そういった問題を見逃してしまうのはもったいない!!
- あっていてもまぐれの正解はなかったか探し
- ③の見直し
ここまでやる必要があります!!