ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 98

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2021年 12月 2日 計画通りに進めるコツ

 

こんにちは!

とうとう12月になりましたね。

受験生は共通テストまであと1ヶ月ほどです。

最後まで頑張ってください。

また、低学年の人などは定期試験などに追われているのではないでしょうか?

 

さて、今回のテーマは計画通りに進めるコツです。

自分も高校生の時は計画通りに進めるのはあまり得意ではありませんでした。

やりたくないことなどがあれば、すぐやめてしまいましたし、そのまま放置してしまうことも多々あったような気がします。

ですが、とある一つのことにだけ気を付けるようにしただけで自分はだいぶ変わったような気がします。

それは、いやなことを後回しにしないということです。

正直、簡単なように見えるかもしれませんが、自分はなかなか難しいことのような気がします。

たぶん、皆さんは好きなことであったり、やりたいことであれば計画した予定通りに、行動できると思います。

ですが、苦手なことについてはどうでしょうか?

なかなか計画通りにできていない人のほうが多いのではないかと思います。

自分も全然できていませんでした。

ですが、やりたくないことを放置してしまったことによって、いろいろなことに困ってしまうこともありましたし、やりたかったことができなくなってしまうことも多々ありました。

上のような思いをしたくないなということで、自分の中では考え方が変わったような感じがしました。

自分の意識したことは書いてみたものの、計画通りに進める方法は、人それぞれあると思うので皆さんも考えてみてはいかがでしょうか?

コツというよりは自分の考えを言った形になりましたが、参考にしてもらえればよいのかなと考えております。

また、急な予定によって計画が崩れてしまうこともあるかもしれません。

その崩れた予定をどう立て直すのかについても考えてみるとよいと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

担任助手 塩川天音

 

2021年 11月 30日 大学生活を振り返って

 

久しぶりにブログ担当が回ってきました。?
もう12月になりますね。時の流れはとってもあっという間です…。

残りの期間、有意義なものにできるよう私たちも尽力して参りますので、一緒に頑張りましょう。

さて、今回は、大学生へと近づく皆さんに向けて、「私が大学1年生からやり直すとしたら?」というテーマで語らせていただきます。

即答で留学!

私は大学2年の夏休みに短期留学に行ったのですが、もっと長い期間行きたかったなあと思っていますし、それももっと早く行動していれば行けたのかなあ、と少し後悔しています。

留学に限らず、大学生になったらやりたい!と思っていることは1年生のうちから動きはじめて下さい。

「大学1年生」は、今まで経験したことないことに挑戦したり、環境がガラッと変わったり。手探りで忙しいです。あっという間に終わってしまいます。

そんな中でも、何か一つ目標を持って過ごしてください。目標に向かって生活することを、やめないでください。

大学4年生の今、もう学生が終わろうとしているこのタイミングでの人からは以上です。

後悔のない大学生活を送りましょうね!
そのためにも大学受験、まずは全力で!

2021年 11月 28日 もし大学1年生からやり直すとしたら?

 

こんにちは。畑です。

今回は「もし一年からやり直せるなら」という難しいテーマを振られました。

大学生をやり直すなら、続ける事と始める事をやりたいと思います。

学生時代(小学生から)を振り返ると、色々なことを始めて、ある程度は続けても、ずーーーっと続けてる事は意外にないです。

空手も9年間やって、高校入学のタイミングで辞めたし、バスケも中高でやめてます。

なので、大学1年からやり直すならやっぱバスケを本気で4年間プレーする生活やりたいです。

後は何かを始める事ですね。大学って何かをゼロから始めるのには絶好のタイミングだと思います。今まで全く縁のない事とかにチャレンジする事ができます。バスケやってた人がいきなりサッカーやってもいいし、野球部だった人が軽音部に入ってもいいし、演劇とかを初めて見てもいいと思います。

大学は人が多いので、大きな共通項ばかりよく見えて、ついそれに倣いたくなります。

でも自分の直感に従って、始めてみたい事にチャレンジするのはすごく良いと思います。(その環境が必ずしも大学じゃなくても良いです。)

なので、大学やり直すなら、全く縁のない事やりたいですね。演劇で脚本とか書いてみたいなとか今ふと思いました。

こんな感じです。今までやってきたことを続ける。新しいことを始める。月並みですがこの二つです。そしてこの二つを同時に成立させる時間があるのが大学生活です!

 

2021年 11月 26日 自分の受験生活ここだけはまけない。

 

約1か月振りの担当です。

11月もあと少しですね。

受験生は共通テスト本番まであと2か月半くらいです。

本番が近づくにつれて不安に感じることが増えていくかと思います。

 

例にもよって、私が受験生だったときもこの時期は、つねに不安を感じていました。

というのも、第一志望校の判定はこの時期ですらE判定でしたし、

苦手な科目の点数が一向に安定しないということがあったからです。

できないことが重なるとついついマイナスなほうに考えてしまうタイプだったので、

不安が募りすぎて自然と涙がでてくるようなことも多々ありました。

 

そんな不安だらけだった受験期後半で、私が唯一やりとおしたことがあります。

それは「スランプになっても、ルーティンワークを大きく変えないこと」です。

私の場合、11月の後半あたりで現代文と古文を全く読めなくなるという時期がありました。

偶然読めなかっただけだと思って別の問題をやってみても、

点数は20/50点前後をさまよい続け、

直前期であったこともあり、すごく悩んだ記憶があります。

読めなくなってしまった原因を考えても全く見当がつかず、

国語をできるようにならなくてはという思いと、

もう国語をやりたくないという思いが混ざりました。

 

そのような状況下で、私は、

【毎日現代文1題と古文1題を必ずやる】というルーティンワークを変えないと決めました。

その理由は2つあります。

①国語に全く手を付けないのは、改善が見込めないと感じたから。

②国語に時間を割きすぎて、ほかの科目がおろそかになることはもっと良くないと感じたから。

 

以上の理由から、毎日国語に触れ、ほかの科目に影響の出ない程度の学習量を保つことを続けました。

結果的に、センター試験本番の国語の点数は自己ベストを取れました。

(読めなくなった理由はいまだに不明)

ほかの科目においても大きく失敗することはなく、目標点数をとることができました。

 

ルーティンワークを大きく変えないという私の判断が、

あのときは結果的にいい方向に転がりました。

しかし、これはあくまで私の経験談なので、必ずそのようになるとは限りません

 

この話から私が皆さんに伝えたいのは、

「自分の判断に自信をもっていい」ということです。

 

自分の判断を実行する・継続することは不安が大きいと思います。

ですが、自分で行動を決断しきれずに、

中途半端に終わってしまうことが一番もったいないと思いますし、

後悔がのこってしまうのではないでしょうか。

 

自分の判断を信じられるのは自分だけです。

勇気を振り絞ってどっちつかずな状態になることを防ぎ、受験本番に備えていきましょう!

 

 

 

 

 

 

2021年 11月 24日 自分の受験生活ここだけは負けない!!①

 

皆さんこんにちは!!

最近発売されたポケモンのゲームにはまってしまい、暇があったらゲームをしてしまっている塩川です。

自分がそんな状態で申し訳ないですが、皆さんはこんな風にはならないように気を付けてくださいね。

 

さて今回のテーマですが、自分の受験生活ここだけは負けない!!です。

このテーマを聞いた時、自分はあまり自信がなかったので、とても悩みましたが、しっかり考えてみると意外ととあるなと思いました。

その中の一つを今回は紹介できたら良いなと考えております。

自分の場合は、数学の勉強量だと思います。

自分の受験生時代の得意科目は数学でした。

ですが、初めから得意だったわけではありません。

確かに好きな科目ではあったのですが、好きなのと得意なのは別物であると考えています。

はじめはなかなか良い点が取れず、やりたくなくなることも多かったのですが、周りも勉強し始めていたので、負けていられないと思い好きなものから勉強を始めてみました。

結果、高2の夏休みに数学の問題集を1A,2Bともに2周ずつをやり遂げれたことが得意になったきっかけだと思います。

自分な場合は、好きでないものに関してはなかなかできなくなってしまうことが多かったので、得意なものから始めましたが、人によって考え方は違うと思います。

自分自身の強みを見つけ、それを生かしつつ、人に負けないところを見つけていければよいのではないでしょうか?

 

受験生はあと2か月ほどで本番が来ると思いますが、それに向けってしっかり勉強を頑張ってください。

また、低学年の人は受験勉強をするとともに、今一度自分について考えてみるのもよいかもしれませんね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

担任助手 塩川天音

 

 

 

 

 

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