ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 96

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2021年 10月 1日 単元ジャンル演習を活用しよう!~川内~

こんにちは!担任助手の川内です!

今日から10月となり、一気に秋感がでてきましたね!受験生にとってももう間もなく本番だという実感が湧く頃だと思います。

そんな受験生、今の時期はなにをすべきなのでしょう??

第一志望校の対策だけでなく、併願校の対策、共通テストの対策、、、やるべきことが山積みで何に手を付ければよいかがわからなくなってしまっている人もいると思います。

そんな時はしっかり考えたうえで優先順位をつけて勉強しましょう!

すべての科目・単元を同時に学習しようとしても、時間は限られていてかえって中途半端になってしまうと思います。

なので、「志望校の合格最低点以上を取る」ことから逆算して”今何を行うべきか”を明確にして勉強することで、合格までの最短経路をたどりましょう。

個人的に10月に行うべきだと考える学習はズバリ!!

弱点補強です!!

なぜなら、11月以降は本当に志望校や共通テストに特化した対策に学習がシフトしていきます。

なので、その下地となる「合格しうる実力をつける」期間は10月までがラストチャンスと考えているからです!

では、その弱点補強はどのように行うべきか。東進生には明確なツールがあります。

それがタイトルにもある

志望校別単元ジャンル演習講座です!!

 

今日は、単元ジャンル演習講座のポイントを紹介していきます!

 

苦手克服ができる

単元ジャンル演習講座は、生徒の第一志望校の問題分析×生徒の学習状況分析の結果、生徒にあわせて伸びしろの大きい単元の演習問題セットが組まれます。

なのでこの問題をすべてやりきり、得点を伸ばすことができれば自分の苦手範囲を克服し、合格点レベルまで引き上げられます!

 

弱点集中攻略順に演習できる

演習セットは左上から伸びしろの大きい順に並んでいます。なので、順番通りに進めればより苦手な範囲から先に克服できるようになっているのです。

もちろん、苦手な範囲なので苦戦すると思います。でもそれを乗り越えた先に、志望校が待っているので地道にコツコツと取り組んでいきましょう!

 

超大量の問題演習ができる

単元ジャンル演習の魅力的な特徴の一つは、収録問題数が数えきれないほど多いことです。

この時期の受験生の多くは「実力を伸ばすために問題演習したいけど、どの問題演習をどれぐらいやればいいんだろう」と悩むと思います。

しかし、単元ジャンル演習はその生徒に最適な問題をやりきれないほど(やりきってください)の量が収録されているので、あとは実力がつくまで繰り返し演習するのみです!

 

よく受験勉強をしていると、「勉強の質と量をどちらも大事にしよう」という話を耳にすると思いますが、個人的には量があって初めて質が良くなると思っています。

最初から丁寧にやることも大事な場面はあるかもしれませんが、やることが多く満点が求められていない(=合格最低点以上取ればよい)受験勉強に限って言えば、

”多少粗くても前に進める勉強”が大事だと思います。

言い換えると、1日かけて100点の答案を作成するより、1時間で60点の答案をたくさん作っていくほうが受験勉強にとっては良いことだと考えています!!

なので、単元ジャンル演習もとにかくまずはたくさん問題に触れてたくさん失敗することから始めましょう。

たくさん失敗する中で「自分はここでつまずきやすい」などの発見ができれば、今度はその点を重視した学習ができるはずです。この時初めて、「質が高い学習」ができるのではないでしょうか。

量なきところに質はありません。単元ジャンル演習を使って、たくさん問題演習をして合格するための実力を身につけていきましょう!

 

担任助手4年 川内優人

 

 

2021年 9月 29日 誰よりも勉強するために! 誰よりもしっかり休め! ~中村~

 

 

こんにちは! 担任助手の中村です

もうじき9月が終わり、長きに満ちた大学生の夏休みも終わります。

そして迎える新学期、一体どんな出会いとどんな人生が待ち受けているのか。

そんな事を考えると武者震いが止まりません。失礼、寒いだけです。

 

さて、センター試験まで残り3カ月ほどになってきましたね。

いよいよ近づいてきた本番の足音に、心臓の鼓動が高鳴っている人もいるかもしれません。

中目の生徒の中でも、どこか浮足立っているような、焦っているような子も見受けられます。

 

実際、残りの3カ月を如何に過ごすかだったり、一日の勉強の質を上げることはとても大切です。

一日一日を誰よりも長く勉強することが出来れば、自ずと合格への活路が開くこと間違いなしなのです。

では。一体どうやって? どうやって誰よりも長く勉強しましょうか

 

それが今回のテーマとなります。

 

誰よりも勉強するために必要な事。それは数え切れないくらいに存在しています。

ですがここは敢えてひとつに絞って、「休息」について書かせて頂こうと思います。

タイトルにもありますが、「誰よりもしっかり休む」

これがとても大切だと、中村は思います。

 

皆さんは休息というものについてどう考えてますか?

というか恐らくの人が何にも考えていないんじゃないかなと思います。

 

休むこと。それは疲れたから何となく体がしていること。

そういう風に捉えている人は多くいるように感じます。

ぼーっと携帯でYoutubeを見たり、何となく寝そべってみたり

テレビを見たり、友達と話したり。

そういったものが、休息だと思っていませんか?

はっきり言って大間違いですし、その休憩は危険かもしれません。

 

世の中の大半の人が、ただ何となく体を休めて、ただ何となく勉強に向かっているような気がします。

でも、それだといけません。

「そんなところまで!?」

と思う人もいるかもしれませんが、休息は勉強をする上でとっても大切なものです

しっかり休めば休むほど、走るとき、勉強するとき、人はよりよく頑張れるのです

だから、皆さん。休息はしっかり取りましょう。しっかりとした休息をとるのです。

 

一体「しっかりとした休息」ってなに?

 

って思ったそこのあなたに。休息についてより詳しく説明していこうと思います。

皆さん、スマホをいじったりテレビを見てるとき休まってる部分ってどこだと思いますか

 

それは、体です。

 

では、皆さんが勉強をしていくうえで使う場所はどこですか?

 

それは、脳です。

 

脳は体の一部ですが、体を休めても実は全然回復してくれないんです。

こういう経験ってありませんか?

一日中ダラダラしてたら何だか、疲れた。とか

テレビをずっと見てたら頭が痛い。とか

そういった時は、体じゃなくて脳がつかれているんです。

だって、テレビを見てるときも、ダラダラしてる時も、脳は絶え間なく動いています

どういう風に動いているか。

雑念を常に考え続けているんです。

 

知ってますか? この雑念が実はめちゃめちゃ脳みその容量を食っているんです

脳みそは、考え事をしていると疲れます

だから勉強したら疲れるし、嫌な出来事が先に待ち受けていると思うと疲れます。

 

それと同じように、なんとなくぼんやり考えることも、めちゃめちゃ脳みそが疲れてしまうのです

これはとっても大変な事なのです。だって脳みそが疲れていたら何も出来ませんよね。

でも、雑念を浮かべて疲れてしまうなら、もう何をしても休憩にならないじゃないかと思ってしまいますよね。

そんな事はないんです。きちんと休憩を取る事はしっかりできます。

きちんとした休み方は存在するのです。

 

それは、、、、

 

体を動かす事です。

 

「は?」

 

と思った方がいると思いますが、実は体を動かすと脳みそが休まるのです

どういう事だろう? と思った人もいると思うのですが、

みなさんに思い出して欲しい事があります。

体育の時間とかって、結構あっという間に過ぎてしまいませんか?

実はそれって、夢中になって、脳みそがほとんど使われていないのです

そうやって、体を動かして脳みそをリラックスさせてあげる。

過度な運動をする必要はありません。

少し小走りで帰るだったり、階段をのぼるだったり、

そういった些細な運動をこまめに取ってあげるだけで

脳が休まって、勉強に向かう事が出来ます。

 

他の受験生と差を付けたいと思うなら、

他の受験生がないがしろにしがちな部分にフォーカスを当てましょう。

もしこのブログを読んで、そういえば何となくで休んでいたな

そう思う人がいたなら、しっかりとした休息をとってみましょう。

それがあなたの合格につながるかもしれません。

 

担任助手 中村

 

 

 

2021年 9月 27日 定期テストと受験勉強の両立

(さらに…)

2021年 9月 25日 英単語 高速で習得するコツ 〜齋藤先生〜

こんにちは!齋藤奈央(さいとうなお)です!

お久しぶりのブログですね。

大学の夏休みも終わり、授業が始まりました!

 

みなさん、夏休みはどうでしたでしょうか。

高1、2生の皆さん、しっかり勉強に時間を割くことができましたか?

受験生の皆さん、やり切ったという思いがある人も、そうでない人もいるでしょう。

 

大切なのは『限られた時間をどうやって過ごすか』です。

『時間はできるだけ有効的に使いたい!』そう思いませんか?

 

例えば、英単語や理社などの暗記系の勉強はできるだけ早く暗記したいですよね?

 

そこで今回は、英単語を高速に習得するコツをお教えしたいと思います!

結論から言うと、『毎日大量の単語に触れる』これにつきます。

毎日触れる単語数が多ければ多いほど高速に身につけることができます。

 

東進のツールである高速基礎マスターは、その名の通りPCやスマホで簡単に単語を勉強できる!しかも高速に!

だから、短い時間で大量の単語に触れることができるのです。(効率良い!!!)

 

また、単語帳で英単語を勉強するときも同じです。

大量の英単語に毎日毎日触れる。

『毎日触れる』ということが最も重要なのです。

 

スポーツ選手は、1日休むと自分がその衰えに気づき、

2日休むと、周りが自分の衰えに気づくそうです。

 

勉強もスポーツと同じだと思います。

 

限られた時間を有効的に使いましょう!

 

今日のおすすめの一曲 04 Limited Sazabys Squall

 

担任助手一年 齋藤奈央

 

 

 

2021年 9月 23日 【受験期の不安解消法】~川内先生~

こんにちは!担任助手4年の川内です。

すごい個人的ですが、今日は9/23ということで、明日から大学最後の学期が始まります。

今思い返すと、高校生の時よりもあっという間に時間が過ぎていったなあと思いますが、自分が行きたかった大学で、したかった勉強を4年間できたのは本当に良かったと感じます。(振り返るにはまだ早い)

それができたのは、ひとえに高校3年生の時の自分がなんとか志望大学に合格してくれたからなわけです。

共通テストまであと4か月を切りましたが、高校生、特に受験生の皆さんにも最後までやれることをやりきって、充実した大学生活をスタートさせてほしいです!

とはいえ、受験生の中には不安を抱えている人もたくさんいると思います。眠れなくなってしまったり、かえって勉強がはかどらなくなってしまったりするでしょう。今日はそんな悩める高校生の皆さんに、僕なりのアドバイスを送れたらと思います。

4年前の僕も、今の皆さんと同じように「本当に合格できるのだろうか?」と不安でした。当時の自分の実力では、第一志望校なんて箸にも棒にもかからないような成績だったので、そのような焦りや不安は当然ありました。

そんなとき、常に意識していたことがあります。

それは、受験が終わった後どうなりたいか具体的にイメージすることです。

もちろん受験後にどうなりたいかと言われれば、第一志望校に合格していたいと思いますが、“その先”を想像することで自分はモチベーションにつなげていました。

具体的に説明すると、自分の場合は、合格を「誰に報告したいか」をイメージしていました。

当時の自分には、幸いにも僕のやりたいこと・やろうとしていることを応援してくれる人がたくさんいました。家族や友人、学校の先生、東進の担任助手・・・

あげきれないほどですが、そういった具体的な人たちの顔を思い浮かべて、自分が「第一志望に受かった」と報告したい、応援に対してしっかり応えたいという気持ちがエネルギーとなって、弱気になりそうなときに奮い立たせてくれました。

このように、合格した後にどうなっていたいかを考えることで「今、頑張る意味」がはっきりしてくると思います。僕の場合は、「だれに報告したいか」でしたが、そうでなくてもいいと思います。

要は、「なんで今自分が頑張っているのか」が明確になっていればいいということです。逆にそれがないと、今やっていることが無意味に思えてくるだろうし、やらなければいけないことがぼやけてしまいます。

なので、結論としては「頑張る意味を今のうち明確にしておこう」ということです。そして、つらくなったときはそれを思い出すことで自分を奮い立たせようということです。

共通テストまであと4か月間、短いようでやるべきことをしっかりできれば、成績を伸ばしきるには十分な期間です。不安を抱えながらも必死に頑張った人に結果はついてくると思います。頑張ってください!!

 

担任助手 4年 川内優人