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2022年 1月 8日 受験生に伝えたいことBEST3
あけましておめでとうございます。小笹です。
受験生は残り3か月弱ですが、2022年もよろしくお願いします。
共通テストまで10日を切ったということで今日は、受験生に向けて
小笹的共通テスト当日に気を付けてほしいことBEST3
を紹介したいと思います。
第3位は
会場までの生き方
です。
試験会場が駅から遠くて迷ってしまったと言う話を毎年何人かききます。
事前に調べておくだけではなく、下見まで行くとなお良いと思います。
また、ぎりぎりにつくと手がかじかんで震えている状態での試験開始になりかねないので時間に余裕をもって試験に向かうようにしましょう。自分は受験生時代1時間前くらいに会場につきました。
第2位は
温度管理のしやすい服装で!!!!
です。
まあこれも何度も受験を経験している皆さんは聞いたことがあると思いますが、
試験当日の会場の温度は結構極端になりがちです。
熱くなりすぎたり、寒くなりすぎたり、
眠くなってしまったり集中力がなくなってしまうと思うので分厚いセーター1枚とかではなく。制服や,Tシャツにパーカーなどの温度管理のしやすい服装で試験には向かうようにしましょう。
第1位は
自分を信じる
です。
皆さんにとって共通テストは、おそらくこれまで受験してきた試験の中で最も規模が大きいものでしょう。
そのため周りの人がみんな天才に見えたり、急に自信がなくなってしまったりするかもしれません。
しかし、これまでやってきた学習、努力を信じて最後まで諦めずに解ききりましょう。
最後に自分が好きな言葉を皆さんにお贈りします。
ずっと忘れないと約束して。
君は自分が思うよりも勇敢で、見た目よりもたくましく、自分が考えるよりも賢いんだ。
アレクサンダーミルン(クマのプーさん作者)
それでは、頑張ってください。
2022年 1月 7日 試験当日の心構え
こんにちは、畑です。
いよいよですね。最後の最後まで出来ることはあるので手を抜かずにいきましょう。
さて本日は当日受ける心構えについてです。
まずは、心構えの前に必要なものの準備です。
たくさん言われていると思いますが、朝起きる時間、朝食、持ち物、電車、教室までのルート、全部しっかり調べておきましょう。ここが上手くいかないと本当に力を発揮しづらいです。
んで、心構え。
まず、家から会場までの移動時間。もちろん電車の中でも勉強します、が当日は普通に混むので、「移動時間分の勉強時間が確保できなかった!」と不安になるかもです。
「移動時間はもちろん勉強するけど、勉強できる環境ではない。」
これ一つ目の心構え、ってか注意書き。
「勇気が出る物を持っておく」
これもオススメ。家族、友達からの応援ラインとか、すぐ見れたら勇気でますね。
次、に試験本番。
「集中する事に集中する」
これも心構え。当日も強く意識していました。
自分の時は英語が確か54か55問だったのですが、「55問集中するのじゃなくて、集中して1問解くのを55回繰り返す」みたいな事も意識していました。
精神状態も結構強く影響出るので、どうしたら未知のプレッシャーに対して向き合えるかの準備もしておくと吉です!
2022年 1月 5日 損しません!
あけましておめでとうございます。
皆さんは今年、おみくじを引きましたか?
私が受験生だった時は、合格祈願のためにお参りに行きましたが、
本番で少しでも運を残すためにおみくじをひかなかった記憶があります。
今年はちゃんと引いてきましたよ!
悪くない運勢だったので気持ち良く2022年を過ごせそうです。
さて、クリスマス、お正月が過ぎ、冬休みもそろそろ終わりを迎えようとしていますが、
次のイベントは何でしょうか?
このブログを読んでいる方には繰り返しになってしまうかと思いますが、
そうです、
ついに来週末に迫った共通テストです。
東進では、この共通テストの日に低学年の方を対象とした
「共通テスト同日体験受験」を実施します。
その名の通り、受験生が実際に受けた共通テストを同じ形式で解くイベントとなっています。
「共通テストを本格的に受験生として勉強する前にうける意味って何だろう。」
と感じる方もいらっしゃると思います。
そこで、私個人としての共通テストを低学年のうちに受ける意味について話します。
受ける理由はシンプルです。
受けて損する理由が見つからないからです。
受けて得するポイントを簡単に挙げてみます。
①無料で受けられる。
当時の私からすれば、無料で受けられて、採点までしてもらえるのはメリットしか感じませんでした。
②受験に対して行動に移そうという気持ちが増す。
勉強しなきゃと皆さんも常に感じてはいると思いますが、なかなか行動に移せないということが多いのではないでしょうか。共通テストで自分の実際のレベルを把握することで、勉強しなきゃの気持ちがかなり高まります。勉強に熱を入れ始めること早まるに越したことはないので、自分のモチベーションに火をつけるいい機会になると思います。
③受けることで知れることが多い。
本番と同じ問題を解くだけでなく、会場や試験時間等も本番に近づけています。
大勢の人と一緒に試験を解く緊張感や、試験時間の長さを味わえるのは、
同日体験受験を受けなければ知れないことだと思います。
こういった空気感や試験の時間に対する体感を学べるのであれば受けたほうが得ではないでしょうか。
以上の三つが私の考える得するポイントです。
受けなかった場合、これらの得を逃すことになります…
そう考えると同日体験受験を受けることは、十分に意味があるとおもいますよ!
会場の座席数も残り少なくなっています。
まだ同日体験受験にお申込みされていない方は今がチャンスです!
是非、自分のモチベーションアップのためにも受けてみてください‼
2022年 1月 2日 ~受験生時代の共通テストの話~
2022年 1月 1日 共通テスト同日体験受験の話
こんにちは。
2022年一発目のブログということで、身が引き締まる思いです、伊地知です。
気持ち新たに、今年も頑張っていきましょう。
受験生はいよいよ受験本番が近づいてきましたね、
勉強はもちろんのこと、体調管理等気をつけていきましょう!
さて、あと2週間ほどで行われる共通テストですが、
低学年の皆さんにとっても非常に重要な試験となります。
今回は、共通テスト「同日」体験受験を受ける意義についてお話ししていきたいと思います。
それではどうぞ!
私が考える、同日体験受験の意義は2つです。
①志望校合格に向けての重要な指標になる
②本番の試験をそのまま体感できる
①について、
低学年の皆さんは、学校や塾で定期的に模試を受けたことがあるかと思います。
東進に通っている人は2ヶ月に一回、共通テストレベルの模試を受けますね。
もちろんこの模試は非常に重要で、自分の学力レベルを測るために必要なものですが、
どうしても本番の共通テストとは多少の難易度の違いが出たり、出題分野の違いが出てしまうことがあります。
ですが、同日体験は本番の試験を解くことになるので、
より正確に自分の学力レベルを測ることができます。
また、受験生の平均点などの数値もよりリアルなものになるので、
自分の点数との比較が、よりしやすくなります。
受験本番まであと1年、2年という節目のタイミングで、
正確に自分の学力を知ることができる機会は非常に貴重です。
②について、
単純に本番の問題を体感できるという点では①で話した通りなのですが、
改めて念を押すのには理由があります。
それは、「共通テスト自体が新しい試験だから」です。
去年から採用された試験なので、高校生の皆さんにとっては馴染みのない試験です。
ということは、出題傾向や難易度のデータなどの蓄積が少ないということです。
そのため、他の人よりも多く、早く共通テストに触れることが重要になってきます。
年に1回という貴重な機会を使って、早めに慣れておくことが大切ではないでしょうか。
せっかく本番の試験を受けられる貴重な機会です、
ぜひ皆さんも受験して、自分の受験勉強に活かしてください!
伊地知魁士