ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 84

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2022年 2月 8日 担任助手はなんでそんなに受験を頑張れたの?

こんにちは〜齋藤です!

早いものでもう2月、寒くて家でついダラダラと過ごしてしまいます。常々「何もしたくないなあ」と思います。

とは言いつつやらなきゃいけないことはたくさんあるわけで…

そんな時私は自分にご褒美を買っています💡

スタバとか大好きなミネストローネのカップスープを飲んだりしています。

自分の機嫌は自分でとらなきゃですね。

 

さてさて

今回のテーマは「担任助手はなんでそんなに受験を頑張れたの?」です!

 

もともと自分は勉強が大嫌いでした。

高校に入ってからは部活と遊びだけをし、授業は寝て過ごし、テスト期間でも一夜漬け。(ひどすぎる)

そんなこんなで過ごしていたら、受験まであと一年である高2の冬(高3直前期)には学年下から2番目まで落ちていました。

いわゆる「底辺」というやつでした。当時東進の中では一番学力は低かったと思います。

 

そんな自分ですが、東進に来てめちゃくちゃ勉強を頑張れるようになり、結果第一志望校合格を掴むことができました。

 

その理由は何故でしょうか。

 

答えは紛れもなく担任助手の存在です。

 

自分はめちゃくちゃ担任助手が好きで、担任助手ほぼ全員と仲良しな生徒でした。

 

底辺である自分に目をかけ、応援してくれることが驚きだったのかもしれません。(学校の先生はなかなかしてくれなかったので)

担任助手が応援してくれているので、その期待に答えなきゃという思いが強かったです。

学校の先生よりも友達よりも親よりも、誰よりも担任助手を信頼していました。

 

そうです。

底辺だった私がこんなに受験を頑張れた理由は担任助手の存在にありました。

担任助手の方々にはとても感謝しています。

 

こんな感じで今回のブログは終わりにしようと思います。

 

ではでは。

 

今日の一曲 SUPER BEAVER 東京流星群

 

2022年 2月 6日 考えて選択すること

こんにちは!!


最近は担任助手のパーソナルな一面がみれるブログが続いていますね。

私自身、同じ仲間としても学びや気づきがたくさんあって楽しみです☺︎

さて、そんなウェーブの中、私の番も遂にきてしまいましたので、

今回は自分自身の大学選び、大学生活も振り返りつつ、

「考えて選択すること」についてお話ししようと思います!

 

早速ですが、

大学生活をどう過ごすの?過ごしたいの?

この質問に答えられる受験生はどれくらいいるのでしょうか。

 

5年前の受験生であった私に聞いてみても何も返ってこないと思います。

「楽しく過ごせれば良い〜」そんな感じだと思います。

 

しかし、今振り返ってみると、

なぜ!この時自分はきちんと考えていなかったのだろう…と本当に悔やまれます。

 

というのも、このような勉強を続けていた結果

私はあまり深く考えずに受験に臨んでしまい、

大学入学後、大学にいる意義を見失いそうになってしまったことが

何度かあったからです。

 

もちろん、大学生活でできることはたくさんあります。

大学内のサークル、部活動、大学外でのプログラム、留学、アルバイト、インターンなど

たとえ大学入学後でも「何をしたいか」を考えればその選択肢は多様にあると思います。

しかし、どんな活動をしている大学生も皆、勉強は必ずしますね。

そうなった時に、その勉強が自分にとってあまり意味ないな〜と思いながら

取り組む勉強は辛いと思います。

 

だからこそ、大学で、

自分にとってプラスになっている実感をもてる勉強

ができるように、

「大学卒業の時どんな自分になってたいか」

「どんなスキル・知識を得ていたいか」

を(ぼんやりとでも良いので!)大学入学前に

一度で良いので考えて欲しいと思います。

 

勉強したいことが超具体的に決まってないとだめだ!と

言っているわけではありません。

また、勉強したいことが常に一貫していないとだめだ!と

言っているわけでもありません。

 

実際に、大学の中でも、低学年のうちは様々な科目を幅広く教養として学び、

2、3年生から専門的に勉強することを選ぶ大学もありますし、

転部制度が整っている大学もあります。

 

大学生活の途中で勉強したいことが明確に決まって、

そこから本格的にその分野の勉強をし始めた友人も知っています。

 

大学生活の中で視野が広がって自分のやりたいことを発見するのは

とても自然だと思います。

 

それでも、大学受験に、

自分の将来やりたいこと、なりたい姿を想像し、

大学でやりたいことを考えて、大学を選択することが

できていたら、たとえ自分の進路が変わることがあっても

「当時の自分はこういう考えがあってこの選択をしたんだよな」と思うことができ、

「考えていないこと」からくる後悔はないはずですし、

たとえやりたいことが変わっても、

「そこから成長したな、視野が広がったな」と

思うことができると思います。

 

長くなってしまいましたが…

東進では「志指導」と呼ばれるものがあるのは皆さんもご存知ですね。

正直「めんどくさいな…」「それより勉強…」と思ってしまう気持ち、

とってもわかります。私もそうでした。

 

しかし、一度で良いので、ぜひ、担任助手と

大学生活で成し遂げたいこと、大学生活を経てなりたい姿

を考えてみてほしいと思います。

 

そこで考えて選択したことが、

たとえ10年後振り返ってみて「おばかだったなあ…」と

思うことだったとしても、

一生懸命考えたこと自体は、誇りに思えると思います。

(私もそんなに長く生きていないのでわからないですが

自分自身、大学生活の最後に選択したキャリアについて、

一生懸命考えたこと自体には誇りに持てると良いなあ、と思っています。)

 

大学受験、やることだらけで忙しいとは思いますが、

ぜひ、自分で、あるいは担任助手と、

「考える時間」とることも忘れないで欲しいな!と思います!

 

それでは!



 

2022年 2月 4日 自分の伸び代を客観視しよう!

 

 

こんにちは〜

 

もう気付いたら2022年が始まってから1ヶ月も経ち、2月ですね!!

 

2月と言えばチョコレートの美味しい季節ですね〜

 

毎年バレンタイン付近で顔が丸くなる気がするのは気のせいですね。

 

今年は食べ過ぎに気をつけたい次第です。

 

 

 

 

ところで今日の本題は、いつも勉強のことばかりですが

 

いつもと一風変わって

 

「自分の目指している人物像」

 

について話ていきたいと思います。

 

 

前提に、私は歳の離れた兄がいます。

 

あまり情報を書きすぎるとよくないのですが、

 

一言でいうと”出来過ぎくん”と言ったところでしょうか。

 

ずば抜けた頭の良さ・ずば抜けた運動神経・イケメン(悔しい・・・・)

 

ずば抜けたギャグセンの高さ・沢山の人から愛されていて

 

小さい時から女の子にモテモテで…

 

漫画にいそうな感じです。

 

私は常にその兄貴の隣にいるわけですから当然悲しくなることが多くありました。

 

どこか自分の負い目を感じてしまいますよね、流石に。

 

私はいつも羨ましいなぁと遠くから眺めていました。

 

小さい頃から認めたくはなかったけど目指してる人物像として

 

間違いなく兄は意識していたと思います。

 

そんな中小学校5年生から毎晩日記をつけるようになったのですが

(今でも旅行の日など以外は毎日続いています)

 

日記を書いていくとかなり自分が変わっていることが客観的にわかります。

 

5年日記とかだと、一年前の自分がすぐ見える訳ですから

 

すごい自分変わったな!!と一目で分かります。

 

日記を書いてから、その変わった自分に対して

 

自信をつけれるようになりました。

 

それからというものの、兄に対して嫉妬のような感情は無くなりました。

 

 目指している人物像も兄というよりかは自分らしさを残して

 

努力していきたいと思えるようになりました。

 

おそらく自分は自分、兄は兄。として

 

自分を見つめられるようになったり

 

自分なりの良さを見つけられるようになったんだと思います。

 

つまり、

 

”人と比べて自信をつける”のではなく、

 

”自分の過去と比べてその伸び代を自信につなげる”ことが

 

できるようになりました。

 

これは、受験生や学習の面でも当てはまるのかなと思います。

 

”学習の記録をつける”

 

”模試を定期的に受けて日頃の成果を定期的に見る”

 

こう言ったことは、案外モチベーションに直接繋がったりします。

 

成績のいい友達に対していいな〜と思うのではなく、

 

今日の自分が最低値で最高値の自分に持っていけるように

 

日々努力して、過去の自分と比較してモチベーションに

 

繋げてみてください。

 

面倒臭いかもしれませんが細かく学習記録をつけると

 

伸びた自分が見えてくるかもしれません!!

 

校舎では週間予定シートをG Mで配布していたり、

 

自分のPOSから登校時間・下校時間が見れたりするので

 

そういうのをたまに見返して自信やモチベーションにするのも

 

とてもいいと思います◯!

 

ぜひ試してみてください☆

 

 

 

 





 

2022年 2月 2日 担任助手が陥った大学生活の落とし穴とそこから得た教訓について

皆さんこんにちは

担任助手に塩川です。

コロナウイルスが最近はやっていますが、皆さんは元気に過ごしていますでしょうか?

体調には気を付けてくださいね。

また、受験生は2次試験が始まってきたころではないでしょうか?

共通テストが終わってからあっという間に感じている人もいるかもしれませんが、あとやることは全力を出し切ることだと思います。

自分の力がうまく出せるように頑張ってください。

低学年だった人たちは人たちは一つ学年も上がり、高2生だった子に関しては、ついに受験生になりました。

一層気持ちを引き締めて頑張ってください。

 

今回の本題は担任助手が陥った大学生活の落とし穴とそこから得た教訓についてです。

まず、自分が困った点は予定が直前で変更であったり、急に授業の予定などが入ってしまうことです。

自分は予定を1ヶ月単位で予定をしっかり立てるように行動を行っていました。

確かに高校生の時とかも予定が急に変わること自体はあったのですが、大学生になってからは頻度がだいぶ多くなったような気がします。

最初はそれに対応できず、予定が重なってしまい、対応に追われることが多く困っていました。

自分なりに考えた対処方法としては、すべての予定をかっちり決めてしまうのではなく、ある程度の余裕を持たせておくようにしておくことです。

今までは、時間があれば何かと予定を入れてしまい、急な変更に対応できませんでしたが、余裕をある程度持ったことによって、変更等にも柔軟に対応できるようになりました。

皆さんもこのような経験をしたことはなかったでしょうか?

 

また、うまく対応できている人はいると思うので、どのように対処しているのか気になるので、校舎等で教えてくれるとありがたいです。

他にもいろいろありましたが、そのほかに関しては気になったら校舎で聞いていただければと思います。

 

最後に現在こんな状態で皆さんいろいろと大変ではあると思いますが、頑張ってください。

 

担任助手 塩川天音

 

2022年 1月 31日 2月の心得

こんにちは、今日で1月最終日ですね。明日から2月です。

2月ということは、受験生にとってはもう本番です。早い人は既に私大の個別試験を受け始めた頃だと思います。

 

今日はそんないよいよ始まる個別試験や二次試験期間で個人的に大事にしていたことを紹介したいと思います。

 

僕は受験生の時に3つの管理を大事にしていました。

 

①スケジュール管理

受験生の2月のスケジュールはまさに怒涛です。次から次へと試験がやってきます。正直、一つの試験が終わったら次の試験の対策で手一杯になる人がほとんどです。

忙しい状況の中で試験に追われるのではなく、万全の準備をして試験に臨むために受験生当時はいくつかのルールを作っていました。

 

・毎日22時には寝る

・試験1日前は過去問は解かずに問題の構成を確認する

・試験1週間前までには併願校でも5年分過去問をやっておく

 

このような形で自分なりのルールを決めてその通りに動くことで、高いパフォーマンスが発揮できると思うので”自分ルール”を作って計画的に攻略してみてください!

 

②体調管理

受験は想像以上に疲れます。

普段とは比較にならない緊張感の中で難しい問題に長時間挑んでいるので当然といえば当然ですが、実際にやってみると思っているより体力を使っています。

その上で人によっては2連戦、3連戦がある人もいるでしょう。

 

当然疲れている状況で100%の力を出し切ることはできないので、受験期間は「いかに回復するか」を大事にして過ごすことを強くオススメします。

体調不良で試験を受けられないことが一番悲しいと思うので、普段の生活+時間後の回復は重要です。

 

③モチベーション管理

例年ほとんどの受験生がここで苦しみます。特に試験でミスをしてしまったり、実際に不合格通知を受け取ったりすると自信を失ってその後の試験にも影響することが多々あります。

 

そうならないために個人的に大事だと思うことは、

割り切り思い込みです。

いくつも試験を受けていれば、上手くいくこともあれば失敗することもあります。もちろん合格することもあればできないこともあります。

そういった時にひとつひとつを引きずってしまうと、なかなか切り替えられず次に進めません。

そうならないように、上手くいったら心から喜び、上手くいかなかったら運が悪かったと割り切ることが大事です。実際に僕は、上手くいかなかった試験問題は目に見えないところに即封印してました。

一番避けるべきなのは、「もうダメかもしれない」と心が折れてしまうことです。そのために割り切ったり、「自分ならできる」と思い込むことが大事です。弱気になってしまう自分がでてきそうになったら「自分ならできる」と思える理由をできるだけ多く言葉に出してみましょう。どうしても自分ひとりでは厳しそうだったら、友人や家族に「自分のすごいエピソード」をたくさん言ってもらってください。

「自信を持ち続ける」ことは実はすごく難しいです。でも、それがこの2月を乗り切るための大事なメンタルだと思います。自分なりの自信を持ち続ける方法をいち早く見つけてみましょう。

 

ここまでいろいろ語ってしまいましたが、伝えたいことはただひとつです。

 

頑張ってください!!!!!!

早稲田大学法学部 4年 川内優人