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2023年 3月 10日 担任助手になった理由~井上布武~
こんにちは!
担任助手1年の井上布武です!
私が東進ハイスクール中目黒校で働き始めてから約1年がたちました。
今回のブログでは、「私が担任助手になった理由」を書きたいと思います。
私は受験期の12月ごろから、来年は担任助手をやるんだろうなと漠然と思っていました。実際に担任助手をやると決めた時も、なぜ担任助手をやろうと思ったのかは、自分でも正直よく分かっていませんでした。
私は生徒時代、立てた予定以上に受講を進めたり、過去問演習や志望校単元ジャンル別演習も期限通りにやり進めたりする生徒で、成績も順調に上がっていました。なので精神的に苦しかった時期もほとんどなく、担当以外の担任助手から強く指導されることもありませんでした。
自分も当時の担任助手たちも順調に受験生活を送っていたと思っていましたが、実はそうではありませんでした。共通テスト後に切り替えができず勉強できなくなっていたときや、模試で成績をしっかりあげられたとき、担当の先生に話を聞いてもらうことで、その結果を受け止めて次に向かうことができていました。他の担任助手がどんな声掛けをしていいか分からないような生徒だった自分のことも常に気にかけ、週一のグループミーティングや個人面談で話を聞いてくれた担当の先生がいたから、自分は受験を乗り切れたのだと思います。
それに気づいたのは担任助手として生徒と接しているなかででした。
どんなに自立している子でも、本当に一人で受験勉強を乗り切るのは難しいと思います。受験勉強に関する悩みや嬉しいことなど、誰かに話すことで自分の中で切り替えができて先に進むことができると思います。そういったことがあったら一人で抱え込まず、信頼できる担任助手に話してみてください。
受験勉強をしていると辛いこともあると思いますが、乗り越えられるよう全力でサポートするので一緒に頑張りましょう!!!
2023年 3月 8日 担任助手になった理由
みなさんこんにちは!
担任助手の塩川です。
3月になりましたね。
この時期はとても花粉症がつらいですね。いくら目がかゆくなったとしてもかかないようにしてくださいね。
東進では既に新しい学年で新年度生のことを呼んでいますが、今の学年で生活するのもあと1ヶ月を切りましたね。
みなさんはこの1年間を振り返ってみてください。また、来年の目標などを立ててもよいですね。
さて、本題に入っていこうかと思います。
今回の題は『担任助手になった理由』です。
自分が担任助手になった理由は3つあります。
1つ目は生徒の皆さんに第一志望校を現役で合格してほしいからです。
このことに関しては、担任助手になった人全員が思うことだと思います。
2つ目は生徒の皆さんに受験を通して多くのことを学んでほしいからです。
この考えに関しては自分自身が受験を通して多くに事を学べたなと感じているから持つことができていると思っています。
自分の受験は第一志望校に合格するという観点では失敗していますが、大学受験生活を通して学べたことなどを考えてみるととても良い経験ができており、今現在の自分に生かすことができていると思っているので失敗はしてないと考えています。
ただし、上記のことは第一志望校に合格したいという気持ちのもと必死に努力できたから学べたことが多いので、みなさんは第一志望校合格に向けて必死に努力してください。
3つ目は担任助手を通して自分自身のスキルアップです。
私は、担任助手の仕事はほかのバイトの仕事よりもやることがとても多いのでやりがいがとてもあるなと感じております。
また、校舎にいるスタッフほとんどが担任助手ということもあり、責任感がとてもある仕事でもあると感じています。
高校生のあいだまでは、何も考えずに行動していたことも多かったため自分で考えて行動する良い経験を得られている気がします。
他にも学べたと感じていることはいろいろありますが、それはまた別の機会にでも話せたらなと思います。
上記の三つが自分が担任助手になった理由でしたが、気になるところなどがあれば校舎でぜひ聞いてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
2023年 3月 6日 これからの目標ー熊沢先生ー
熊沢です。
進級や入学、卒業、新たな道に進む、そういった節目となる3月。
それと同時に1年間を振り返り、来年にみけて何を目標にしていくかや漠然とこんな事したい等を考える時期だと思います。
僕もついこの前振り返りを行い、来年どうしようか考えました。
なのでここでこれからの目標についてこの場で綴りたいと思います。
大きな目標として僕は世界遺産となるような建築物を設計することです。
ここから、今の時期はとにかく設計に関するたくさんのことを吸収する必要があると考えました。
今年の目標は2つです。
- 有名建築物を100個見に行く
- 大学での設計課題にて最終講評に進む
一つ目に関しては沢山良いものを見て良さをインプットする目的です。
大学で教授が言っていたことで
「沢山良い建築を見てそれがなぜいいのか理解している。それの数が多い生徒ほどいい設計する。」
があり、それでやろうと決めました。
二つ目は、簡単に言うと学科内で上位の設計をすることです。
僕自身は今まで最終講評に行けたことが無く、
3年前期の最初の設計課題が最後の個人で行う設計課題となるので行きたいです。
設計の課題は建物の用途や場所が決められている中でそれぞれが自由に設計を行うものです。
時間はすごくかかるし締め切りに常に追われた状態になるのですが
楽しんで頑張りたいと思っています。
以上担任助手2年 熊沢陸
2023年 2月 26日 自分の受験期ルーティーン
国立大学の受験お疲れ様でした。これまでの皆さんの努力が報われることを祈っています。
正直自分の受験よりもそわそわしますね笑。
後期へ向けて勉強を続ける人はここで緩むことなく頑張ってください。
さて、今回のテーマは
「自分の受験期ルーティーン」
です。
自分の周りには朝起きたら必ず積分の問題を一題解く人や、夜9時に寝て朝4時に起きて物理の勉強をする人、覚えた単語をサインペンで腕に書き込んで覚える人など、さまざまな勉強方法・ルーティーンの人がいました。
私は特に奇抜なルーティーンがあったわけではありませんが、必ず守っていたことは次の3点です。
①必ず12時に寝る
②東進が空いてる時間はずっと東進にいる
③電車の中で世界史の教科書を読み込む
①に関しては夜の方が勉強が捗る人がいると思います。
私も定期テストの勉強は日付が変わるまでやる気が起きないし、日付が変われば高い集中力で勉強できるタイプでした。
しかし、高3の学校の授業も受験に必要な科目がほとんどであり、しっかり授業を受けることが大事だと考えていたため、授業で絶対に寝ないために夜は12時に就寝していました。
特に、6・7限に世界史や数学の2コマ連続している日があり、高2までだったら寝てしまっていたような授業も高3では一度も寝ずに授業を受けられました。
寝なかった原因に関しては勉強の理解度が高かったことや、寝たら本当に自分が困るということを理解していたということも関係があるかもしれませんが、とにかく重要なのは毎日確実に7限まで受ける学校の授業を蔑ろにすることはもったいないのでその時間の勉強の質を高めるための工夫をすることです。
②に関しては家で勉強することが苦手な人は必ず実践するべきです。
自分自身、高校受験の時から塾では勉強するけれど、家ではほとんど勉強していませんでした。
幸運なことに東進は毎日夜10時まで開いていて、土日も朝から晩まで自習室として利用できるので家で勉強できなかった私は勉強時間を確保するためにとにかく東進の滞在時間を長くしました。
たまに受験期は何時間勉強していたんですか?と聞かれますが、私の勉強時間は東進の空いてる時間+家でやった学校の予習+電車に乗ってる時間です。1日何時間勉強しようみたいなノルマを設定しているわけではなく、その日勉強できる最長の時間勉強するという感じでした。
③はコツコツ勉強するのが苦手だったので、自分の生活の中で毎日確定で過ごす時間の中で世界史を勉強するというルーティーンを組み込みました。
この春から高校3年生になる人は国立受験まで残り一年です。日々の小さな積み重ねが大きな差を生みます。
自分なりの勉強ルーティーンを作って日々有意義な勉強をしてください。
勉強をするときには頭を使って欲しいですが、いつ・どのように勉強するかについては毎日あれこれ考えることは勉強時間を削り、勉強の方針を迷わせます。
みなさんが一年後の合格へ向けて良い勉強ルーティーンを確立してください。
小林大樹
2023年 2月 25日 受験から学んだこと
お久しぶりです、井上です。
暖かい日が続いたと思えば急に寒くなったり、道端に野草が花を咲かせていたり。春が近づいてくるのを実感する機会が増えてきました。
さて今回の話題は「自分の受験を振り返ってそこから学んだこと」。
いくつかありますが、一つ目は「悩むより行動した方が早い」こと。
色々と悩んでスタートが遅れてしまって、その影響が最後まで尾を引きました。得意なところは伸ばしきれず、苦手なところも解消できないままに本番を迎えてしまったことに関しては、いまだに後悔しています。
二つ目には「焦ってもいいことはない」こと。
時間がないからとショートカットを図って結局そこが疎かになってしまったり、基礎を完璧にしないまま応用に取り組んだりして、結局上手くいかないことが相次ぎました。
そもそも余裕がない状態があまり好ましくないですが、余裕がない状態でもそれに振り回されないようにすることも大事だと気づいたのも全てが終わった後でした。
大学受験は人生を大きく左右するタイミングです。
どうか後悔なさいませんよう、これを読んでいる皆様にも早めのスタートをおすすめします。
それでは今回はここまで。ご拝読ありがとうございました。