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2025年 2月 22日 国立までラストスパート!~井上~
みなさんこんにちは!
担任助手3年の井上布武です。
いよいよ国立の入試本番が近づいてきましたね!
ここまで本当によく頑張りました。今回はみなさんが当日、最高のパフォーマンスを発揮するためのアドバイスをしようと思います。
その① 自信を持って!
ここまで併願校の結果が良かった人も悪かった人も様々だと思います。しかし、みなさんは第一志望校の対策は一番してきました。受験勉強を頑張ってきた日々を思い出してください。今まで通りの実力を出し切れれば絶対に大丈夫です!
受験は気持ちの勝負でもあるので、「自分は絶対に受かる!」「この中で自分が一番賢い!」と思って戦ってきてください!
その② 緊張も味方に!
第一志望校の入試は誰だって緊張するものです。焦る必要は全くありません。たくさん過去問や模試を解いてきたみなさんなら、緊張していても実力を出し切れるはずです。
緊張している自分を受け入れて、今まで通りのことをやってきてください!
その③ 楽しんで!
みなさんはこの日に向けて何年もかけて努力してきたと思います。それを全て発揮するときがいよいよやってきました。第一志望校の入試は人生で一度きりです。緊張はすると思いますが、今までの努力をぶつけられることを全力で楽しんできてください!
ここまで頑張ってきたみなさんなら絶対に大丈夫です。
今まで頑張ってきた自分を信じて、悔いの残らないよう、全力を出し切ってきてください!!!
2025年 2月 20日 4月までに差をつける勉強法~増田~
こんにちは!担任助手1年の増田 輝(ますだ ひかる)です!
今回のテーマは「4月までに差をつける勉強法」です。今回は東進に通っていない高校1,2年生の方に向けてブログを書きます。
あと40日もすれば皆さんは次の学年になりますね。次の学年になると学ぶ内容も増えていきます。そこで今回は、進級する前に周りの人と差をつける勉強法を1点紹介していきます!
◎1年間の振り返りをする。
皆さんはこの1年間の多くの単元を学んできたかと思います。その中には分からない部分を残して今日まで過ごしてきた内容もあるでしょう。
しかし、不明点があるまま進級して果たしてよいのでしょうか?次の学年になったら、化学基礎が化学になるように学ぶ内容が複雑になっていきます。
数学であれば前の学年で習った単元が分からないと理解できず問題を解くことができない単元も登場します。さらに、高校2年生の方は受験生となり受験勉強も本格的に始まります。
となると、春休み中に1年間の復習をすることがマストなことに気づくでしょう。とはいえ春休みは約2週間しかありません。20日時点では期末試験の勉強で忙しいかもしれませんが、試験が終わったらすぐ初めていきましょう。学校が開いている期間なら、分からない単元や不安な問題を先生に質問しに行くことを強く勧めます!
新学期までの期間をフル活用して周りの人と一歩も二歩もリードしていきましょう!
2025年 2月 13日 受験直前のメンタル管理〜福永悠人〜
お久しぶりです!担任助手一年の福永悠人です!さて、2月になりましたね。受験生の方々は後少しで受験生生活が終わりということです。期待、不安、希望。様々な感情が皆様の中にあると思います。
色々悩むことがあると思いますが一つ絶対に言えることとしては、残り一ヶ月で全てが決まるということです。色々悩みながら勉強することは効率が悪いです。新生活どんな感じかなー、落ちちゃったらどうしよう、、浪人でも悪くないかなー、数学どうすればいいんだろう。こんなノイズがある状態で集中できるわけがありません。まずは目の前の勉強に対して黙々と進めていくのがいいと思います。
とは言っても実際にはあんまり集中できないのが実情だと思います。人間誰しも邪念があるわけで、その邪念を完全に取り払うことは厳しいでしょう。
自分も当初邪念がありました。あんまり集中できていませんでした。そんな自分に対して、師林修の言葉が参考になりました。正直一言一句覚えているわけではないのですが、おおまかな内容をここに載せておきます。
皆様は受験まで残り一ヶ月もない。君たちが受かろうが受かりまいが、僕には全く関係ないし、君たちの将来に合否が大きく影響することはないだろう。しかし、この一ヶ月頑張り切れたかどうかは一生忘れることはなく、君たちの生き方にも影響するだろう。たとえ思い通りの結果にならなかったとしても、この一ヶ月頑張りきれたなら、自分は最後やりきったという感触で将来を生きていける。たとえ合格したとしても、この一ヶ月頑張りきれなかったら。十分な貯金がある人なら考えられることでしょう。自分は一ヶ月でさえ本気になることができなかったのだろうという感触を持ちながら生きることになります。後者の生き方を一方的に批判するわけではなく、前者と後者、両方に成功者はいます。しかし、どちらの生き方を選びたいか、それを考えて過ごしてみるといいと思います。
この通りだと思います。受験で一番重要なのは、この一ヶ月頑張り切れるかなのではないかと思ってしまいます。どういう生き方なのか、どういう人間になるのか、これを考えながら残り一ヶ月過ごしてみる方がいいと思います。一年間ブログを書いてきました、しっかり読んでいただいている方は何人程度いるのでしょうか。高校一・二年生向けの内容を書くこともありましたが、基本的には受験生に向けた内容を書いてきたつもりです。最後まで読んでいただいた皆様には特に頑張っていただきたいです。悔いのないように。受験生に最後に言いたい言葉です。
2025年 2月 12日 受験直前のメンタル管理~田村~
こんにちは!中目黒校担任助手の田村です。
いよいよ大学入試一般受験が本格化する2月になりましたね!
自分の第一志望校に加えて併願校の受験も立て込む時期だと思います。
私は去年1週間に約3校受験していました。緊張や焦りなど、感じている受験生もいるのではないでしょうか。
ついに入試本番の受験生に向けて、今回のブログでは「受験直前期のメンタル管理」について書いていこうと思います!
自分の実力を入試本番で発揮していくために、メンタル管理はとても重要なことの1つだと思います。
1, 自分を他人と比べない
受験会場や塾、学校に自分と同じ様に頑張っている受験生たちがいるのではないでしょうか。
特に受験会場では全員が自分より賢そうに見えて、不安になってしまうことがあると思います。
ですが、それはほぼ全員が思っていることなので気にせず、今の自分に必要なこと、やらなければならないことにだけ集中しましょう!
それぞれの志望校や今までやって来た勉強内容は違うので比べる必要はないです!
2, 過去問でよく間違える所、試験で気を付けたい所をまとめる
自分の成績や現状に不安を感じている方もいると思います。
受験の直前期こそが一番成績が伸びる時期なので、「本番で自己ベストを更新しよう!」という気持ちを持って正常なメンタルを維持しましょう。
私は入試本番で最大限の実力を発揮する準備として、過去問の復習に力を入れていました。
直前期は勉強可能な時間が残り少ないので、効率的な勉強をすることを心掛けていました。
過去問で毎回間違えてしまう問題の5~10年分解き直しや、試験中に気を付けること(解く順番、解き方、やりやすいミスなど)をまとめて、直前に確認をしていました。
3,規則正しい生活をする
7時間以上は睡眠時間を確保するようにしていました。
不安な時でも体を健康な状態に保つことで、連日勉強の体力や精神力を維持出来ていたと思います!
あくまで私の個人的な意見なのですが、参考になれば幸いです。
受験生のみなさん、残り約1か月悔いのないように戦いましょう!応援しています!
2025年 2月 9日 春休みまでにやっておきたい勉強法!~田澤~
皆さん、こんにちは! 担任助手1年の田澤輝人です。共通テストからおよそ一か月経ち、受験生は私大の受験が本格化してきた頃でしょうか。高校1,2年生の皆さんは共通テスト同日体験を経て、次なる目標に向かって進み始めていますか??
同日での目標突破とはならなかった人も、逆転合格の最終期限は4月の共通テスト本番レベル模試です。春休みも含めて勉強量を確保し、学年の切り替わりのタイミングで大きく成績を伸ばしてもらうためにも、今月のブログでは『春休みまでにやっておきたい勉強法』を伝授したいと思います!!
①期末テストは早めの対策が基本!! 学年の切り替わりが近いこの時期は、学年末試験を控えている人がほとんどだと思います。まだ若干の余裕があるからこそ、ちょっとずつでもいいので試験勉強を始めてしまいましょう! 一夜漬け・直前に詰め込むといった付け焼き刃の勉強はこのタイミングで卒業したいですね。東進で先取りサイクルが確立している生徒ほど、受験勉強に多くの時間を割けます。早めの対策で高得点を取り、気分良く進級しましょう!
②試験期間中も受験勉強は怠るな!! 試験勉強に早くから取り掛かっていれば、試験期間中に必死に詰め込まなくても済みます。それどころか、試験期間中に受講・高マスに取り組むことだって可能です。高マスは試験期間中でも毎日できますし、受講も減らすとしても0コマにするのだけは絶対にやめましょう!
③1年間の疑問を残さないように!! 3月には学年が1つ上がり、勉強のレベルも進度も一段と上がると思います。数学などは特に、ⅠAで学んだことがⅡBに、ⅡBで学んだことがⅢで活かされる、という場面が多々あります。疑問点を残したまま新学期を迎えることのないように、しっかり復習しておきましょう。
これら3つのポイントを意識して、春休みまでの時間を有意義に使ってほしいと思います。そして春休みはさらに勉強時間を増やし、圧倒的な成績向上を実現してほしいと思います!