ブログ
2023年 7月 15日 期末テスト休みは夏休み ~松山周正~
こんにちは!!担任助手の松山です。
いよいよ夏休みが近づいてきました。
高校三年生にとって勝負の期間です。より一層気を引き締めて、学習を進めましょう。
タイトルでもお分かりのように、今回は期末休みについて話させていただきます。
ほとんどの学校で期末休みが明けても、学校でほとんど授業はないと思います。
つまり、もうすでに夏休みは始まっているのです!
「夏休みが始まったら頑張ろう」
なんて思っている暇はありません。
今すぐ机に向かおう!!
受験生は全員夏休みに頑張ります。
つまり、夏休みで差は生まれません。
この期末休みに頑張れるか否かで、受験結果が大きく変わってきます。
予備校が午前中からあいていない中、家庭学習をきちんと行い、ほかの受験生と差をつけましょう!!
自宅学習ができない、という方は学校に行くことをおすすめします。
私の卒業した高校は自習室を開放していたため、よく活用していました。
朝8時には学校にいるようにルーティンを決めて、生活リズムを崩さないように徹底しました。
東進ハイスクールは夏休みから朝8時開校だったため、期末休み以降も朝早くから勉強出来ました。
このように期末休みをうまく使えるか否かが合格のカギを握ります。
ぜひ、期末休みは夏休みと考えて勉強経過をたててください!!
2023年 7月 10日 夏休みと時間
最近は夏日も増えてきて夏の到来を感じますね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。熱中症などには気をつけてください。
さて、多くの高校は7月下旬から夏休みが始まるかと思います。
「夏休みは受験の天王山」なんて良く言いますが、古くから言われるだけあってこの言葉は真実だと私も思います。
夏休みは学校がある時期と比べて自由な可処分時間が長いです。
使える時間が長ければ長いほど、時間を有効に使い切れた人とだらけてしまった人の差が大きく開きます。
そんな夏休みの私の過ごし方を紹介させていただきます。
7:00起床
8:00-13:00東進登校、勉強
13:00-13:30昼食
13:30-22:00勉強
22:00東進下校
23:00-24:00勉強(共通テスト演習)
24:00就寝
これが基本の動きです。
14時間程度勉強していますね。
7時間も睡眠時間が取れていてかなり健康的なスケジュールではないでしょうか。
基本的に私は家で勉強するのがかなり苦手だったので自分が家にいない時間を最大化するようにしていました。
その上で夜はどうしても家に帰らなければならないので、校舎長のアドバイスに従い、時間的な強制力のある過去問演習をしていました。
ここに、塾や学校の講習だったり、学校の文化祭の準備だったりが入ることもありましたが、それらの予定もたいていは16時ごろに終わるため、その後は東進に登校していました。
いくら受験生と言っても人間ですから勉強に集中できずに他のことに手を出してしまうことは起こり得ます。
しかし、受験生の貴重な夏にそんな悠長なことは言ってられません。
勉強するために最適化された空間、東進に少しでも長く入れるように朝起きる、夜最後まで勉強できるように教材を考えてカバンに詰めるなど工夫してみると良いですね。
決して楽な期間ではありませんが、確実に飛躍できる最高のチャンスです。
最高の夏にできるよう、ぜひ頑張ってください。
みなさんの活躍を応援しています。
2023年 7月 5日 夏休み目前! 定期テストと受験勉強
こんにちは!! 担任助手1年村上帆風です。
とっても暑い日が続いていますが、体調管理怠らずに夏休みに向けて全力投球しましょう!
夏休みは毎日開館登校閉館下校が当たり前です。夏休み開館時間初日から本気を出すためには、この期間から頑張り続ける必要があります!
夏は受験の天王山という言葉、受験生は聞き飽きたかもしれません。しかし、これは本当です。去年の自分の受験経験からより強く言えます。
私は校舎が開く8:00に毎日登校し、21:00に帰宅するルーティーンを1日も休まず続けました。
共通テストの過去問10年分は7月中に終えて、8月末には文化構想の過去問10年分をやり切りました。
その結果、6月の全統から8月の共通テスト本番レベル模試までの間で3教科の合計を50点以上上げることができました。
そして、夏に頑張れた事実は9月以降の自信につながります。
つまり、夏に頑張り切れた人は9月以降も頑張り続けられるということです。
気合いが足りない人!!是非担任助手に相談しに来てください!!!!
さて、夏休みが目前ということは定期試験を控えている生徒も多くいると思います。
特に受験生ですが、試験勉強と受験勉強の両立に悩んでいる話を聞くことがあります。
そこで、私が受験生の時に定期試験をどう捉えて臨んでいたのかをお伝えします。
それはずばり…
日本史だけ全力でやる!!!!!
ということです。
自分の選択科目は(少なくともそれだけでも)クラスで1番、学年で1番になる勢いで取り組むべきです。
正直、国語や英語は授業で使用した文章の暗記が物を言う問題も多くあると思います。
しかし、日本史(選択科目)は誰に教えられようとも、覚えなければならない知識は変化しません!
結局あとで覚えなければならないことは、定期テストを利用して覚えてしまいましょう!!
そして、定期テストの期間に受験勉強を0にすることは絶対におすすめしません。
なぜなら、テスト期間でも本番までのカウントダウンと周りの受験生の勉強は止まってくれないからです。
受講・過去問など各自のやるべきことは最低限でも進めましょう。
どんなときでも最高に頑張れる受験生になりましょう!
2023年 7月 3日 効率の良い試験勉強とは ~近藤さくら~
みなさんこんにちは。お久しぶりです
東進ハイスクール中目黒校 担任助手の近藤さくらです
今月のテーマは
「夏が!始まる前に!!定期試験だ!!」
ということで今回は
「効率の良い定期試験勉強とは」 についてお話します
みなさんは何日前から試験勉強を始めていますか?
私は試験勉強を1週間前から始めていました。
部活が1週間前から休みになるので時間に余裕をもつことが出来ました。
勉強方法は
まずは授業の復習をプリントや教科書で行います
次に演習を問題集を用いて行います
具体的には、
1周目→解く必要がある範囲全ての問題
2周目→間違えたところ、不安なところ
3周目→さらに 間違えたところ、不安なところ
大切にしていたことは
分からない部分が無くなり、
完璧に理解できるまでやり続けること です
みなさんもぜひ工夫して試験勉強に取り組んでみてください
応援しています!
2023年 7月 1日 7月スタート!!!
こんにちは!
担任助手2年の井上布武です!
最近すでに真夏のような暑さの日が続いていますね。ここからさらに暑くなってくると思うので、屋外で部活をしている人とかはくれぐれも気を付けてください!
さて、7月になりました。
受験生は6月末通期講座受講修了・高速基礎マスター5冠という大きな目標があったと思いますが、達成できたでしょうか。
受験勉強において、期限を守るというのは凄く重要です。
受講や過去問はやればそのうち合格点も取れるようになります。しかし、全員が受かるわけではないのは入試の日、つまりタイムリミットが決まっているからです。
期限に間に合うように学習ができていなければ、どんなにやっていてもまだ足りないということです。
受講と高速基礎マスターが目標に間に合わなかった人は、いち早く修了して過去問の期限は守れるように頑張ってください!
7月は21日から夏休み開館になります!
高3の夏休みが重要であることは十分認識していると思いますが、この期間の頑張りで本当に合否が分かれます。
昨年の受験生も、志望校に合格することができた先輩たちは、夏休み本当によく頑張っていました。気になる人は受付の先生たちに聞いてみてください。
もちろん過去問の復習などの勉強の質も大事ですが、まずは量です。夏休みは毎日開館から閉館までフルで勉強しましょう!
そのために、今のうちから勉強習慣を整えましょう。
夏休みになってから「毎日登校しよう!」とか「朝登校しようよ!」とか言われている場合ではありません。今のうちに毎日登校・朝登校は当たり前にしておきましょう!
また、試験期間で早く学校が終わる日も増えてくると思います。家に帰るとだらけてしまうと思うので、直接登校しましょう!
試験が終わった後も凄く大切です。試験が終わったから少しゆっくりしよう、などと思っていたら夏休みのスタートダッシュで走り切れません。
7月前半で受験生としての体力づくりをし、夏休みの頑張りで合格を勝ち取りましょう!!!