ブログ
2025年 3月 3日 1年間を振り返って~伊藤~
皆さんこんにちは。東進ハイスクール中目黒校2年伊藤です。
昨日までの温かさとは打って変わり、急な寒さと雨が続きますね。
私は花粉に悩まされています…
さて、今回のブログでは今年度1年間を通しての自分の総括を書こうと思います。
今年一年間は「選ぶ」「完遂する」ということを意識して過ごしていました。
今年はとにかく忙しい学科生活でした。私の通う応用化学科は早稲田大学理工学部の中でもトップ3に入る忙しさなのですが、
特に今年は実験も授業も多く課題やテストに追われる1年間でした。
その中で、何を優先してやるべきことなのか、自分は何をしたいのか、それを選んだとしてメリット・デメリットは何か
を深く考え、選んで、実行する。ということを意識して過ごしていました。
また、私の好きな言葉に「選ぶ道より選んだ勇気じゃない?」(DISH// 「沈丁花」)という言葉があります。
選択肢よりも自分で考えて選び抜いたことが重要だという意味です。
私は選択肢を正解にできるよう、自分にプライドをもってやり切る、完遂するということを重視して一年間過ごしていました。
この力は忙しい、選択肢が多くなればなるほど重要だと思います。実際、今年は忙しかったですが、
自分で優先順位を決めて選択したことでうまくいった気がします。
このブログを読んでくださっている皆さんも選択する時が沢山訪れるでしょう。
ぜひ、自分で選んだことに自信をもち、やり切れる人になってほしいです。
最後に、受験を終えた皆さんに一言。(というか五言くらいになってしまいました)
私は今年度、受験生担当がいなかったので受付で話す程度の生徒が多かったと思いますが、
皆さんのたくさんの合格を聞いてとても感動しました。
助手経験2年が経ち、皆さんの合否を聞く機会も2回目となりました。
いつ聞いても、やはりグッとくるものがあります。そして、合格を聞くたびに担任助手をやっていて良かったと心から感じます。
そんな気持ちにさせてくれるのはこれまでの1年間、皆さんがひたむきに努力し、第一志望校に向かって走り続ける姿を
私たち助手に見せてくれたからだと思っています。
これからも大学生活あるいはもう一年間頑張る中で、自分らしく努力し続ける人であってほしいです。
少し早いですが、中目黒校、卒業おめでとう!
2025年 2月 28日 4月までにやっておきたい差をつける勉強法!~菊地~
皆さんこんにちは!2月も最終日になり、新しい季節が近づいてきましたね。
今回は4月以降、最高のスタートを切っていくために是非皆さんに実践していただきたい心得・勉強法をお伝えいたします!
①4月以降は忙しいため、今が周囲と差をつけるチャンス!
新学年が始まると、部活・学校行事・定期試験など、まだ忙しない日々が始まります。
この3月(春休み)の間にこれまで躓いて放置していた科目・単元と向き合い、克服の時間に充てられるかが勝負の分かれ目になります。
②ルーティン化しよう!
単語や長文・数学演習・暗記など、大学受験の学習はやるべきことが多く、どれだけ時間を掛けても足りません。
4月以降、いきなり多くの勉強時間に取り組もうとしても身体が追いつかないものです。
この期間にいつ・どこで・何をやるのかを決め、実践・ルーティン化しましょう。
それをどんなことがあっても実行することができれば次第に毎日学習できるようになります。
③無理をしよう!
この春はどの学年の皆さんにとってもチャンスの時期です。
遅れを感じている人は取り戻すチャンス。順調に走れている人は更に差をつけるチャンス。
逆にこの時期を逃すとより差をつけられたり、差を縮めらてしまいます。
「迷うなら行動」「まずはやってみる」
この精神を大切に、多少の無理をしてでも挑戦する期間にしましょう。
あの時、無理をしてでもやっておいてよかった。と後から皆さんの背中を押してくれるはずです!
もう少しで現在の学年から1つステップアップします。
環境が大きく変わる人もいるでしょう。
勉強・部活・学校行事・趣味などすべてを欲張るために是非この4月までの期間、行動に移していきましょう!
2025年 2月 27日 新学年になる前に。春に差をつける勉強法~山本~
校舎長の山本です。受験生は国立大学受験お疲れ様です。高校受験生も受験お疲れ様です。
頑張ったみんなに、吉報が届くことを期待しています。
さて、風邪を引かないように、週に4回は卵納豆かけごはんをたべて、免疫を高めておりますが、そろそろ新学年が始まる時期ですね。
すでに何年前になるのか忘れましたが、高校受験を終えた、高校1年生の頃を振り返ってみたいと思います。
私の中で、高校生活においての最大の後悔がもしあるとしたら、高校1年生の春+夏かなと思います。
もっと勉強しておけばよかったという感じです。なぜ、そのように考えているのか、ずばり「文理選択」です。
高校受験で第一志望校に合格して、浮かれた勢いそのまま、何も勉強しない半年間を過ごしてしまいました。
英語と国語は高校受験の貯金でなんとかしのいでいた一方で、数学はすべてが新しい単元。。。やっていないのにできるはずもなく、数学の成績は最悪。。。
ここで勘違いがあったことは、やってなくてできないなんて当たり前なのに、数学を「苦手」と認識して、数学苦手だから文系というような消去法で文理選択をしてしまったことです。。。
のちに東大進学志望を決めた私の決め手は、東大は大学で「理転」ができるから。やればやるほど、理科、数学に魅力を感じた私は、高校1年生で何もしなかったことを本当に後悔しました。。。
数学ができれば、理系でも、国立文系でもなんでも選べます。多くの選択肢から、やりたいことから選択ができること。これが今後に向けた一番の「差」になります。
ぜひ、なんでもできる今だからこそ、自分がやりたいことで選べるように、時間のある春休みで、他の人と「差」をつけましょう。
新年度招待講習は、高校1年生の1学期、英語、数学の全範囲をたったの20コマの授業で先取りが可能です。
しかも、すべてが無料で頑張ることが可能です。入学前に差をつけるために、ぜひチャレンジしてください!
2025年 2月 24日 新学年になる前に!春の間に差をつける勉強法~浅野~
こんにちは!担任助手一年の浅野祐貴です!2月となって受験が終わり新しい世代が受験生となる月でもあります。そこで今回のブログでは周りと差をつけるにはもってこいな季節である春の勉強法について書いていこうと思います!
まずはなぜ春休みが差をつけるには重要な季節かと言いますと、みんながまだ本気になりきってない最後の時期であるからです。春を過ぎるとみんな受験に対して本気になるのでなかなか差が付きにくくなってしまうんです!!しかし春ならまだ全員が本気になっているわけではないので本気で努力すれば進度が遅れていても巻き返せることが十分に可能です!!なので本気をまだ出せていない人は今日から本気を出していきましょう!!
具体的にはこの春は基礎をしっかり固めましょう!逆にこの時期に基礎が固まり切らないと、8月以降で過去問や発展的な学習をしたいにもかかわらず基礎の勉強をしなくてはならなく他の人に差をつけられてしまいます。更に過去問などをやる際に基礎が固まった状態でやると修得率がぜんぜん違うんです!なのでしっかりとこの時期に固めることが大事です!英語なら単語、文法、構文の学習が一通り終わっている状態、数学なら全単元のもんだいで基礎的な定石の問題ができることが望ましいです。
この春にしっかり勉強して周りと差をしっかりつけましょう!!!!!!!
2025年 2月 24日 新学年の皆さんへ。周りと差をつける春休みに~河合~
みなさんお久しぶりです。担任助手2年のかわいです。
本日は新受験生の皆さんに向けて、春休みの重要性についてお話ししたいと思います。
さて、そろそろ試験が終わり、いよいよ春休みですね。
ここで皆さんに覚えておいていただきたいのは新高3の差がつくのは夏休みよりも冬休みよりも、圧倒的に春休みだということです。
受験の天王山は夏休みとよく言われますが、夏休みに頑張っても他の人に差をつけることができません。
なぜなら夏休みに頑張ることは当たり前だからです。
頑張らないことによってマイナスの差がつくことはあれど、ほぼ全員が部活を引退し、勉強に本腰を入れ始める夏休みに周りに対して圧倒的な差をつけるのは容易なことではありません。
なので、受験の勝負は一学期にほぼ一旦ついてしまうというのが、特に上を目指すみなさんに覚えておいていただきたいことです。
時間が取れる春休みと一学期で死ぬほど努力し、5,6月の模試で絶対に勝ち切ること、これが何よりも重要です。
そのためにどのようなタイムラインで自分が動くべきなのかぜひ考えてみていただきたいと思います。
特に春休み、一学期は自分の勉強の仕方を模索する時でもあるのでそちらにも時間を投資してあげてほしいと思います。
教材の使い方や、勉強における考え方はこちらのブログをぜひみてみてほしいです~~!後悔させません
それでは悔いなく、周りに圧倒的な差をつける春休みにしてください。
応援しています!!!