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2023年 11月 18日 自分の生活習慣 ~小林~
こんにちは!一気に冬らしい天気が続くようになっていますが、体調管理には十分気を付けてくださいね。
本日のテーマは、「自分の生活習慣」です。
体調管理にもつながってきますが、受験生にとって生活習慣は絶対に崩してはいけないものです。
そこで、私が実際に受験生の時に実践して上手くいった生活習慣・逆に上手くいかなかった生活習慣をご紹介します!
① 家での勉強は減らし、とにかく睡眠時間を確保する(成功)
時間に追われる受験生は、つい睡眠時間ギリギリまで勉強をしたり、時には睡眠時間を削ってまで勉強したりしてしまいがちです。
しかし、睡眠を削ることは体調不良に最もなりやすい悪手なのです。
受験生は毎日最低6時間の睡眠を確保するべきです。かくいう私も、受験生の頃は一日7時間睡眠を継続していました。
「受験生は一日6時間睡眠で十分」といった話もありますが、私の場合は寝ないとどうしても頭が働かないタイプであったため、適正睡眠時間である7時間をキープしていました。
② 長風呂をする(失敗)
常に勉強のことを考えながら生活している受験生にとって、入浴は数少ないリラックスの時間ですよね。
私も受験生時代は風呂でぼーっとする時間が多くありました。
しかし、長風呂は大敵です。
まず時間を使いすぎてしまうことにつながり、勉強時間が減ります。また長風呂は逆に体を冷やし、体調悪化につながることもあります。
これらのように、受験生は勉強以外でも「勉強の効率を最大限上げる」ために生活を整えなければいけません。
是非自分なりの生活リズムや良い習慣を見つけて、勉強に励みましょう!
2023年 11月 14日 生活習慣~熊沢先生~
こんにちは!
熊沢です!熊沢は大学3年生なので受験が3年前なんです、、、
なのであまり当時の生活習慣は覚えていないのが正直なところなのですが、
記憶に残っている部分を少しでも伝えられればと思います。
意識していたことは、勉強時間を多く確保するという至極当たり前のことです!笑
起きて準備できたら速攻塾に行くとか、土日の開館時間が遅い日は朝カフェに行って勉強したり、日曜日閉館時間が早いのでカフェに行って勉強したりしてました。
勉強の質を上げるような努力は生活の中でしていなかったのですが、時間を確保する努力はしていました。実際、量をこなした後に質が出てくるものなのでまずは量に目を付けた当時の自分をほめたいと思います。
量が確保できた後についてですが、質にも目を向けられていないのであれば、向けましょう。例えば、寝る前に明日の予定を立てるなどがいいのではないでしょうか。
担任助手3年 熊沢陸
2023年 11月 10日 生活習慣を見直そう~伊藤紅愛~
皆さん、こんにちは。担任助手1年の伊藤紅愛です。
11月に入り、共通テストまでの約60日となりました。
今回は「生活習慣」について話していきます。
11月から東進ハイスクールは高校1,2年生が1つ上の学年になりましたね。
高校1年生は新高校2年生になり、高校2年生はついに受験生ですね!
それぞれ心持ちは持てているでしょうか。
まだ新高2、受験生になる意識が足りないと感じる生徒はぜひ生活習慣から変えていきましょう!
私が皆さんにおすすめしたいことは「何かを始めて何かをやめる」ということです。
この期間はとてもいい転換期になると思うのでぜひ今日から始めてみてください。
やめるべきこととしてわかりやすいことは「自分がよく使っているアプリを消す」ということだと思います。
InstagramやYoutubeの見ている時間は今の皆さんに本当に必要な時間ですか?
好きなアプリこそ消しにくいと思いますが、早ければ早いほどいいと思うのでこの時期から使わない習慣をつけましょう。
始めることとしておすすめしたいことは「目的意識&自己分析」です。
今までは何十コマもある受講を助手と予定を立ててこなすだけだったかもしれませんが、
この時期からの勉強は受験に直接繋がってくる内容になってきます。
自分がなぜその科目の勉強をするのか、しっかりと目的意識を持って学習していきましょう。
自己分析もこの時期からできるようになるといいと思います。
自分が集中できる時とできない時は
いつなのかを把握する、その原因を知る、できない時はどうすればいいのかを考える
これが自己分析です!これができるようになると長時間勉強・質の良い勉強ができるようになります。
ぜひこの時期から作業化せずに目的意識を持って自己分析しながら勉強していきましょう。
2023年 11月 9日 受験時生時代生活習慣 ~松山周正~
こんにちは!担任助手の松山です!
今回は私の「受験生時代の生活習慣」についてブログを書かせていだたきます。
受験生時代といっても、1月に学校の授業がなくなってからの生活習慣について書きます。
学校がある現在は、例えば朝起きて学校に行って、学校終わったら塾に直行して、塾が終わったらちょっと勉強して寝る、といった規則正しい生活を送っていると思います。
しかしながら、学校へ行かなくなったらどうなるでしょう。
半分くらいの人は不規則な生活(規則的ではあるが起床時間が遅くなる生活)をおくるようになります。朝早く起きても、塾が開いていないから勉強が100パーセントできる場所がない。13時からしか塾が開いていないなら、11時くらいに起きてゆっくりして塾に行こう。
私も1月の最初の3日で、そのような生活になってしまいました。
受験まで時間がないのは分かっていますが、怠惰な生活を送ってしまう。そんな自分に嫌気はさしますが、それでも朝起きれない。。。
そこで私は学校で授業がなくても、学校に行くことにしました。
学校に行けば勉強が出来る。そして毎日先生に挨拶をする、という自らへの鎖もつけました。
朝6時半に起きて、朝ご飯を食べてそのまま学校に行って7時半に絶対着く!
というルーティンを強制しました。
この生活を受験の1週間前まで約1カ月間半続けました。
やはり私が第一志望校合格した鍵はそこだと思います。
ぜひみなさんも1月から、7時半から学校に行って勉強することをやってみてください。
2023年 11月 8日 受験本番を意識した勉強を! ~井上布武~
こんにちは!
担任助手2年の井上布武です!
11月なのに暖かいなと油断していたら、少しずつ肌寒くなってきましたね。共通テストまで残り65日!体調に気を付けながら、全力で頑張りましょう!
さて、全国統一高校生テストが終わりました。東進の共通テスト模試も残り1回です。記述模試もあと1回あるかないかでしょう。共通テスト本番を意識して大切に受けましょう!
今回は本番を意識すべき3つのポイントを紹介します!
①前日・当日のタイムスケジュールを決める
模試の持ち物は前日に準備していますか?模試の時間ギリギリに着いていませんか?
受験本番では電車の遅延などの非常事態もあり得ます。本番で焦って全力を出せないのは凄くもったいないです。余裕を持って動けるように、前日にしっかり準備をして余裕を持って会場に着くようにしましょう。
持ち物は何か、試験の何時間前に起きるのか、今のうちから決めておいて模試でも本番通りに動きましょう!
②休み時間にやることを決める
入試本番の休み時間はとても長いです。その時間で勉強したことが出るなんてことも稀にあります。本番はどの参考書を持って行ってどのページを見るのか。今のうちから決めておいて模試でも実践しましょう!
③緊張感を持つ
これは意識してできることではありませんが、なるべく緊張感を持って受けましょう。
受験生の中にはすでに本番を経験している人もいます。やはり1回目は緊張するものですし、何があるか分かりません。大事なのは、緊張しない事ではなく、緊張していても100%に近いパフォーマンスを発揮することです。また、問題が難化したり上手くいかなかったりしたとしても、すぐに切り替えられるようになりましょう。
模試はそういった本番を意識した練習をする絶好の機会です。この模試で絶対に結果を出すんだという気持ちで、緊張感を持って臨みましょう。
入試本番まで一日一日を大事にして、全力で走り切りましょう!!!