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2024年 5月 14日 模試前日の過ごし方 ~熊沢先生~
模試前日の過ごし方ですが、
「私は1点でも多くとるための勉強」
をすることをおススメします。
本ブログでは、1点でも多くとるための勉強をする理由とその方法を紹介させていただきます。
①理由
1点が判定を左右し、それがモチベーションに大きく影響を与えると考えているからです。
もちろん、模試の前には志望校・目標点数を決め、
模試後もその志望校に向けて作戦を立て努力し続けることが前提となります。
しかし、目の前の判定がEなのかDなのかC、B、Aなのかで気持ちが多少浮き沈みすることも事実だと思います。
学力が一日で爆発的に伸びることは基本的にありません。
だからこそ、よりテンションが上がる判定の方がその後の勉強もはかどるのではないでしょうか。
②方法
覚えたら簡単に点数が上がる範囲を集中的に学習しましょう。
数学のデータの分析が代表例だと思います。
また、学習があまり進んでいない範囲であれば見直すことで大問の序盤の問題の取りこぼしを防げると思います。
東進の生徒であれば担当の先生にどの範囲から学習をするか相談をするとよいと思います。
模試は自分の実力を測るだけでなく、今後の勉強方針を固めるためにもとても大切なイベントです。
是非最大限活用してください。
中目黒校 担任助手4年 熊沢陸
2024年 5月 12日 模試当日の過ごし方~枝元~
みなさん、こんにちは!担任助手1年枝元です。
最近はサークルを探してどこに入会するか悩んでいます。今まで体験したことのないことに挑戦してみたいので、一生懸命探しています。(笑)
さて、今回のブログは5月に早慶上理・難関国公立大模試や全国有名国公私大模試が行われることから、模試がテーマです!
私は模試の当日の過ごし方についてお話ししたいと思います。
1ルーティン
私は模試当日に緊張するタイプだったので、勉強する前に行っていたルーティンを模試当日にも行うようにしました。
例えば、ラムネを食べる、髪を結ぶなどです。
細かいことですが、ルーティンを行うことで緊張をほぐし、今までの取り組んできた勉強の成果を出せるようにこのルーティーンを行ってきました。
2復習
模試までに解いた問題や、何度も間違えてる問題をノートにしてそのノートを模試が始まるまで何度も見返していました。
ノートを見ることで、まだわからない箇所の確認もでき、模試前に確認することでその問題が模試に出てきても回答することができます。
このノートは模試が終わってからも、引き続き活用することができるので、作ることに迷っていたら作ってみましょう。
作り方に正解はありません。自分の得点があがるオリジナルノートを作ってください!
3模試後も必ず勉強🔥
受けてみた結果に手ごたえがなく、勉強のモチベが下がってしまうかもしれません。
しかし、ここで止まってはいけません。どんなに結果に自信がなくても模試後も勉強することが大切です。
私も実際に模試の結果に自信がなく、すごく落ち込みました。けれど「まずは東進に行ってみよう」と思い、中目黒校に向かいました。
すると、友人がすでに机に向かって勉強していました。その友人は私よりも早く切り替えて勉強していました。私はその子に感化され、再び頑張ろうと思うことができました。
さらに校舎には校舎長がおり、「ここからだぞ」と励ましの言葉をもらいました。
模試後でも勉強している人は大勢います。落ち込んでいる時こそ、周りも勉強していることを思い出して前向きに勉強しましょう!!
当たり前のことも含まれているかもしれませんが、これらを欠かさないことが私は大事だと考えています。
計画することは簡単です。しかし、行動に移すのは簡単ではありません。
ぜひ、私の過ごし方を参考にしながら自分の模試当日の過ごし方を模索していってほしいです!
そして模試後も勉強することをこれからの習慣にしましょう!!
2024年 5月 10日 模試当日の過ごし方 ~田澤~
皆さん、こんにちは!担任助手1年の田澤です。
共通テスト本番レベル模試も終わり、5月になりましたね。4月末受講修了を達成して過去問演習に取り組む生徒も出てきました。受講がまだ残っている人も計画的に進めていきましょう!
さて、今回のブログのテーマは「模試当日の過ごし方」です。僕自身も受験生時代、共通テスト本番レベル模試や東大模試などの冠模試を何度も受けてきました。模試では得点や志望校判定を上げていくのももちろん大事ですが、同時に入試本番の予行演習でもあると思います。自分が1番良い状態で試験に臨めるルーティンを見つけることも大切です。
そこでこれから模試をたくさん受験していくことになる皆さんに向けて、「模試の前日」「模試当日」に分けて僕が実践していたことを伝授したいと思います。必ずしも真似する必要はなく、模試を通して皆さんなりの方法を確立してほしいのですが、参考にしていただければ幸いです。
<模試の前日>
①持ち物の確認
当たり前かもしれませんが、めちゃくちゃ大事です。まず筆記用具と受験票は本番で忘れると大変なことになるので、模試のたびにしっかり確認するクセをつけましょう。参考書や時計、糖分補給用のお菓子なども当日になって用意するのではなく、余裕のある前日に準備しておきましょう。また今後は外部会場での受験も増えてきます。駅から会場までの経路、最寄り駅からの所要時間と交通費・ICカードの残高をチェックするなど、試験以外で焦ることがないように気をつけましょう。
②早く寝る
試験前日に張り切って夜遅くまで勉強する人がいますが、勉強量が足りてなかったのは自己責任です…前日の夜は軽い暗記にとどめておき、その分早く起きるように心がけていました。僕の場合眠くなる昼食後にリーディングがあったので、睡眠時間を確保して集中力を維持していました。
<模試当日>
①早く起きる
前日に早く寝たんだからその分頑張って起きましょう。一般的に起床してから頭が働くようになるまで3時間はかかるとも言われています。本番の入試も9時頃から始まるところが多いので、早起きが苦手な人は練習しておきましょう。
②最低でも30分前に会場入りする
焦って着席して直後に試験開始、という状況は理想的ではありません。僕の場合、30分~45分前には会場に着いて準備をします。早く着いて何をするのかというと、試験に向けて筆記用具を準備したり暗記する時間も取りますが、僕の場合トイレ探しに時間を割いていました。昼休憩のトイレはとても混雑し並んでいる時間がもったいないと思ったので、別の階や別の建物にあるいわば「穴場トイレ」を探して利用していました。試験前に見つけておけば1日を有意義に使えると思うのでオススメです。
③昼休憩はリラックスして切り替え
午前中の試験が終わると多くの場合昼休憩に入ると思います。僕は昼ご飯を食べた後、高確率で眠くなるので昼休憩中はコーヒーを飲み、散歩をしてリフレッシュしていました。模試に限らず、校舎で勉強中に眠くなってしまう人も散歩はめちゃくちゃオススメです!体を動かして外の空気にあたるだけで頭がスッキリして、集中力が取り戻せると思います。
④模試の後こそ勉強!
人や受ける模試によって終わる時間帯は様々だと思います。共テ模試であれば、英語・数学で模試を終える人は(できれば校舎に戻ってきて)勉強しましょう! 何度も聞いた話かもしれませんが、皆がサボりがちな模試の後こそ、周りと差をつけるチャンスです。自己採点だけでなく、各科目の解きなおしや苦手分野の復習もできるとベストですね。最後まで試験がある国立志望の人も、その日のうちに自己採点までは必ず終わらせるようにしましょう。僕は東進に通っている友達とLINE通話を繋いで感想戦をしていました(笑)
共テ模試以外の模試では解答がすぐに出ないときもあるので、解けなかった問題の分析をしていました。時間があれば解けたのか、時間があっても解けなかったのか、なぜ手をつけることができなかったのかを自分なりに分析してみると今後に活かせると思います。
以上が、僕が模試の前日および当日に実践していたことの紹介となります。模試前日の勉強や模試の復習の仕方は、他の助手のブログを参照してみてください!きっと参考になることがたくさん書かれていると思います。自分なりのルーティンを見つけて、6月の全統では自己最高得点が取れるように頑張りましょう!!!
2024年 5月 8日 模試直前の過ごし方~辻井~
こんにちは!
今回のブログのテーマは「模試直前の過ごし方」です!
というのも、来月には東進で”全国統一高校生テスト”という共通テスト模試があるのでそれに向けてのテーマになっています
今回は、模試直前にして絶対に損しない!3つのことを紹介します!!
1.英語の音声を聞く
普段から英語の長文や英単語などを誠意的に勉強している人でも英語の音声を聞いている人は少ないのではないでしょうか。
「英語の長文が読める」と「英語のリスニングができる」は全く別物です!!
日ごろから英語の音声を聞いていたり、自主的に音読をしていない限り英語を聞ける耳を養うことはできません
普段勉強していないからこそリスニングこそが周りと差がつけれらる教科になっています!!
2.時間配分を決めておく
模試を解くうえで最も大事なことは「時間配分」です!!
これは時間が少ないうえに問題数が多い共通テスト型の模試だからこそ言えることですね、共通テストではいかに解ける問題を落とさないかが大事になってきます。そのためにはより良い時間配分で、なるべくすべての問題に目を通せる状況を作る必要があります!
そして、ここが最も大事なポイントですが予め決めていた時間を超過したらすぐに次の問題に移ることです!!!
今までも時間配分をしているのに1問に時間をかけすぎて結局時間が無くなってしまい最後の大門に時間をかけらないという生徒が多数いました
3.精神を落ち着かせて健康管理
最後は模試に挑むうえで何よりも大事ですね、「健全な精神は健全な身体に宿る」です!
模試や入試直前になると緊張して今まで通りの生活習慣を保てなくなる場合がよくあります、そんな時こそ模試のことは一旦忘れていつも通りの勉強を続ければ成果は出てきます。そのためには日ごろからルーティーンを作っていると、簡単に平常心に戻ることができます!!
2024年 5月 6日 模試後の復習~吉永~
皆さんこんにちは担任助手一年の吉永です。
今回のテーマは「模試の復習について」です。
模試の復習で一番重要なのは、その日のうちに復習することです。
そのステップを確認していきましょう。
まずは自己採点をです!
そこで残念ながら間違えてしまった問題は復習します。
特に解けたはずなのに解けなかった問題は次回は、絶対に解けるように注意深く解き直してください。
間違えた問題をノートにまとめておき次の模試前に確認することでその問題はもう間違えなくなります。
こうしたことを積み重ねていき得点アップを目指しましょう!!
そして次の模試までにやることをリストアップして一つずつ潰していきます。
まずは大まかな目標を作りそこから少しずつ細かい目標に落とし込んでいきます。
どんなことでも一歩ずつ進歩していけばより良い結果がついてきます。
次回は6月9日の全国統一高校生テストです。
まもなく残り一か月を切るのでそれに向けて頑張っていきましょう!!