ブログ 2024年06月の記事一覧
2024年 6月 12日 定期試験との向き合い方~伊藤編~
皆さん、こんにちは。東進ハイスクール中目黒校担任助手2年の伊藤紅愛です。
全国統一高校生テストも明け、6月半ばになりましたね。
模試の復習は終わっていますか?受験生は翌日中に高校1,2年生は2日後までに復習するのが大事ですよ!
さて、話を変えて…今月のブログでは「定期試験とも向き合い方」について話していきたいと思います。
私は定期試験めっちゃ頑張る勢でした…学年1位、満点を何回かとれたくらいには定期試験に向けて頑張ってました。
そのため、割と自信をもって話せるかなと思います。特に定期試験に力を入れる高校1,2年生はよく読んでくださるとうれしいです。
定期試験に向けて大事なことその1
「目標点を決める」
定期試験に向けて目標点を決めている方って意外と少ないのではないでしょうか…
私はこの科目でこれくらいの点数を取るというのを決めてそこから逆算的に勉強内容・勉強量を決めていました。
科目ごとにどのレベルまで自分の学力を高めないといけないのか、明確な目標を持っておくことは重要です。
これは受験勉強にも活きてくるので早めのうちからできるといいと思います。
定期試験に向けて大事なことその2
「試験の振り返りをする」
自分がどんな間違え方をしたのか知る。これが定期試験において最も大事なことだと思っています。
定期試験は模試とは異なり、出題範囲が少ないです。
定期試験でミスしたことは自分が今後もミスしやすい、概念として理解しきれていない部分です。
ここの復習は必ずやるべきでしょう!
なんだか先月の模試の話と似ているようですが、私は模試の勉強をうまくなるためのものが定期試験だと思ってます。
範囲も狭いですし、ここでしっかりと勉強できれば模試の勉強もうまくなります。
そして受験勉強にもつながってきます。ぜひ定期試験は一生懸命頑張ってください!応援してます。
2024年 6月 10日 受験生の定期試験との向き合い方~村上編~
こんにちは!担任助手2年の村上帆風です。
半袖の時期になりましたね、寒暖差に気をつけながら夏に向けて頑張りましょう。
さて、行事が落ち着いたり全統が終わったりして一段落してきたと思いますが、そろそろ期末試験がやってきますね。
受験生の皆さん定期テストとの向き合い方は確立していますでしょうか?私が受験生だったときを振り返りながら、わたしてき定期テスト攻略ポイントを紹介しようと思います!
①定期テストを言い訳にするな!受験勉強を止めない!
定期テストっていつからその時期にあることが分かってますか、??
年度の最初ですよね!4月に学校行事予定が発表されたときに分かっていると思います。
ということは、そのときに「定期試験があるから勉強できません」というのは言い訳でしかないです。
なぜなら最初から分かっているからです。やるべきことの量は変わらないので、定期試験のときにできないならその前後で倍やる、など自分で予定管理をしていきましょう。
定期テストは受験勉強をしなくても良い理由にはならないと思います。テストがその時期にない受験生は、自分が受験勉強をしていない時間にもいつも通り勉強を進めていると思うと怖くないですか、、?私は焦りました。
1週間の中で本当に1日も受講できないですか?高マスに毎日触れるのは不可能ですか?今一度自分が1週間の中でやることを確認し、+αの計画を立てて実行できるようにしましょう。
②選択科目はしっかりやる
選択科目(地歴・理科など)はしっかりやる、なんなら学年1位を目指す勢いで臨むべきかな、と思います。
というのも、どうせ後から覚えるからです!
あとから覚えるなら定期テストを利用して覚えちゃいましょう。私は定期テストの英語や国語はそこまで勉強していなかったですが、日本史は本気でやっていました。
定期テストで完璧に覚えると得意な範囲ができて自信に繋がります。選択科目は力をいれてやりましょう!
定期テストを言い訳にしないで利用して受験勉強もしっかり進めましょう!
2024年 6月 10日 定期試験との向き合い方~浅野~
こんにちは!東進ハイスクール中目黒校担任助手一年の浅野祐貴です。6月の中旬ぐらいになって中間試験も一段落付き、入試に向けての勉強に集中している時期かと思います。学校の定期試験の内容と入試に向けての勉強は勉強していることの性質が少し違っていたりすることから、定期試験期間になるとどっちに集中したらいいかと悩む人もいるかと思います。そこで今回のブログのテーマは「定期試験との向き合い方」です。このブログでは、自分の受験生時代にどう向き合っていたかを書こうと思います。
まずは端的に言えば自分は定期試験に関しては一年間を通じて何もしていませんでした。理由は主に二つあります。
一つ目は推薦などを狙っていなかったことです。推薦などを狙う際には学校の成績が不可欠であり、そのため定期試験を本気でやる必要があるのですが、推薦を狙わないのであれば、極端な話留年避けることができればいくら低い点数を取っても問題はありません。そのためやっていませんでした。
二つ目の理由は定期試験の内容と大学入試の勉強してることの内容の違いです。学校の定期試験は試験の範囲が区切られてしまうことに加えて、どうしても教科書をまるまる覚えなきゃいけない範囲が出てきてしまったりと自分の大学入試に向けてやりたいことが定期試験の勉強だとできなくなってしまう部分が出てきてしまいます。
以上のようにじぶんは定期試験に対してはなにもしていませんでしたが、もちろん役に立つ部分もあると思います。ですので、本人がなっとくするかたちで定期試験に向き合えればいいのかなと思います。
2024年 6月 6日 定期試験との向き合い方 ~田村~
みなさんこんにちは!中目黒校担任助手の田村です。
今回のブログでは私の「定期試験との向き合い方」について書いていこうと思います!
私は高校時代、部活よりも勉強により力を入れていて、定期試験ガチ勢でした。
毎回の授業の復習は勿論、定期試験に向けて勉強をすることで基礎学力を大幅に上げることが出来たと思います。
定期試験2週間前から行っていた3つのことを紹介していきます!
1,授業に真面目に参加する
これは試験期間に関係なく心掛けていたことの1つです。
学習内容は授業中に出来る限り理解して、他の時間は問題演習に当てていました。
効率良く勉強するために授業時間を有効活用しましょう!
2,2週間の勉強計画を立てる
いつの間にか試験1週間前?!という状況は避けたかったので、試験前2週間の予定を大まかに立てていました。
全ての教科の学習を3周終わらせられるような予定を毎回立てていました。
3,暗記を登下校中にやる
私は毎日登下校中に世界史や英語、古文の単語暗記をしていました。
「いざ机に向かって勉強をしようと思ったものの、YouTubeを長時間見てしまった!」そんな時もありますよね。
長時間勉強に慣れていない方もいると思います。
隙間時間を有効活用しましょう!
登下校中にスマホをリュックの奥に入れて、「今のうちに、覚えられることは覚えてしまおう!」という気持ちで勉強していました。
私は通学時間が片道35分程だったので、登下校中に1週間で約7時間勉強出来ました。
さいごに
英語や数学などは基礎がとても重要なので、受験期に「今まで定期試験の勉強を真剣にやっていてよかった」と感じました。
私は理系ですが、個人的に世界史の勉強が、日常生活でも世界情勢を理解する上で役に立ちました。
定期試験勉強の参考にしていただければ幸いです!
2024年 6月 4日 定期試験との向き合い方~眞壁~
皆さんこんにちは。中目黒校担任助手の眞壁です。
6月に入り、皆さん中間試験を終えたころだと思います。
出来が良かった方も悪かった方もいると思います。皆さん定期試験を活用して成績を伸ばしていきましょう。
さて、今回のテーマは「定期試験との向き合い方」です。
と言っても、推薦での受験を考えていない方や学校で留年の心配がない方の中には、定期試験に真剣に取り組むモチベーションがない人もいると思います。
実際、私の学校にはそのような友人が多かったですが、私は定期試験に真剣に取り組んでよかったと感じています。
なぜなら、定期試験の勉強は「受験勉強にもつながる」からです。
受験勉強に繋がるような定期試験に対する向き合い方として私が大切にしていたことは以下の2つです。
1.授業を真剣に聞く
定期試験の直前にすべての教科の勉強をゼロから始めるのはとても大変です。試験前の負担を減らすという意味でも、学校の授業を聞くことは大切です。更に、その当時は気づかなかったのですが、授業を聞くことは受験勉強にも有効です。受験を見据えて勉強を始めたとき、授業で一度学んだ分野はとても学びやすかったし、深く記憶や理解ができました。このように授業を聞くことは良いことばかりなので、必ずやるべきと考えています。
2.まとめノートを作る
私が受験生時代にやって良かった勉強として、まとめノートを作るということを挙げたいと思います。教科書をただ眺めているだけよりも、まとめノートを作る過程で何倍も記憶や理解が深まる上に、後から見返す時も自分が作ったものなのでとても使いやすいです。さらに、まとめノートを作るのはとても時間がかかるので、定期テストのたびにコツコツ作るのをお勧めします。
皆さんは定期試験にきちんと向き合っていますか?定期試験の勉強も頑張って、学力を伸ばしましょう!