ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 29

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2024年 7月 31日 夏休みの過ごし方~定政~

みなさん、こんにちは!担任助手1年の定政です。あっという間に7月も終わりますね。まだまだ暑い日が続くので、体調管理には気を付けていきましょう。

さて、今回のテーマは夏休みの過ごし方です。朝開館が始まり、長時間勉強にも慣れてきたころかと思います。夏休みにしかできないからこそ、質の高い学習ができるよう私が心がけていたことを紹介したいと思います。

 

一つ目は、一週間ごとにやるべきことをリストに書き出し、それをもとに細かく一日のスケジュールを立てることです。夏休みは時間が長いため、どうしても集中が切れたり、ぼーっとしてしまうことがあります。無駄な時間をなくすためにも一日でやるべきことを明確化することは大切です。

 

二つ目は、休息の取り方です。長時間机に向かっていると自然と疲れがたまったり、眠気に襲われることがあります。そんなときは、無理をせず、10分ほど仮眠をとったり散歩したり、自分の好きなリラックス方法で休憩しましょう。ただし、予定表に書き込まず、自分の疲れたタイミングですることが大事です!

 

三つ目は、帰宅したあとの過ごし方についてです!早寝早起きは大切ですが、時間に余裕のある人は過去問演習受講を進めましょう!単語帳や教材勉強はやろうとしても、だらだら時間が過ぎてしまうことややりきれないことが多いです。

 

以上が私が夏休みを過ごす上で意識していたことです。自分にあった勉強方法が大事ですからあくまでも参考程度に目を通していただけたらと思います。夏休みはまだまだ長いですが、引き続き気を引き締めて頑張っていきましょう!!

2024年 7月 27日 過去問の復習の仕方~近藤~

みなさんこんにちは。担任助手2年の近藤さくらです!

 

気温が本格的に上がってきていよいよ夏本番ですね。

夏休みは受験の天王山ということで受験生に欠かせない過去問についてお話しします。

特に今回は過去問の復習に焦点を当てた3つのポイントをお伝えします。

 

まず1つ目は、必ず当日に丸付けをする。

出来れば復習までやり切ってほしいです。

記憶があるうちに自分が間違えた箇所を復習することが志望校合格のための一番の近道です。

苦手な単元、苦手な科目こそ逃げずに一番最初に復習しましょう。

 

2つ目は、時間をかけすぎないということです。

特に暗記科目は時間をかけてしまいすぎてしまうので、きちんと復習にかける時間を決めておきましょう。

試験時間と復習時間との割合は1:1.5(2)くらいを目安に時間設定をして

全科目バランス良く勉強時間を確保することを心掛けていました。

 

3つ目は理解度に印をつけるです。

具体的には、自分の理解度に合わせて

○(解き方に自信をもって理解出来ていてる)、

△(解き方に自信がない)、

×(解き方が分からない)を問題毎に振り分けます。

これは復習時ではなく問題を解く際に是非実行していただきたいです。

印をつけることで復習時に優先度が一目で分かります。

△と×の部分を優先して徹底的に復習していました。

 

 

以上3点が過去問の復習方法としてお勧めしたいポイントです。

是非何か1つでも取り入れてみてください!応援してます。

 

2024年 7月 26日 夏休みの過ごし方~増田~

こんにちは!担任助手1年の増田です。

今回のタイトルは「夏休みの過ごし」です。高校2年生の方は特に読んでほしいです!

 

1,オープンキャンパスに行く。

オープンキャンパスでは、教室や研究室、学食等(農学部なら農場も!)といった施設の見学や、在学生との交流や相談会などがあります。1年に1度の貴重な機会です。ぜひ、参加して志望校の決定大学のイメージ作りに役立てましょう!

 

2,規則正しい生活をする。

 学校で耳にタコができるほど聞いたとは思いますが、早寝早起きは本当に大切です。東進ハイスクールでは夏休み期間8時~21時(日曜は19時まで)に開館しています。

遅すぎない時間に就寝し翌朝すっきりとした気分で起床し、8時に登校してベストなコンディションで学習を始めることで夏休みの残り1か月を最大限に有効活用できます!

 

3,寒暖差に気を付ける。

外の気温は連日非常に暑く半袖半ズボンが欠かせない方も多いでしょう。しかし校舎を含む室内は常に冷房が効いており外との気温差で体調を崩すリスクが高くなっています。

そこで私は長袖の上着を常備することを勧めます。私は昨年、校舎で薄手のパーカーを頻繁に着ていました。自分に合った温度管理の仕方を見つけていきましょう!

 

来年、皆さんは受験生になります。有効的なな夏休みの過ごし方を考えて、受験の天王山である来年の夏休みに活かしていきましょう!

 

夏期特別招待講習

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 7月 24日 受験生時代の失敗談~伊藤~

皆さんこんにちは、東進ハイスクール中目黒校担任助手2年の伊藤紅愛です。

夏休み開館が始まって4日目ですね。皆さんは朝8時から登校できていますか?

今回の私のブログでは「受験生時代の失敗談」を話したいと思います。

なぜこの時期なのか…それはその失敗が夏休みに起きてしまったからです…

その失敗は2つあります。

 

1, 21時閉館以降の自宅勉強ができなかった

2, 閉館日の勉強ができなかった

 

見てわかる通り、家での勉強がとても苦手でした…

この失敗を皆さんにはしてほしくないのでどうしたら家での勉強できるのかお伝えします。

家での勉強は以下の2点を意識してほしいです。

1,家での勉強内容を週間予定シートに入れる。

校舎での勉強と同じように事前にやることを週単位で決めておくことで家でやる必然性が生まれてきます。

必ずシートに書いて校舎と同じ雰囲気で家でも勉強しましょう。

 

2,ハードルを下げて勉強する。

家(または疲れたとき)での勉強で大事なことは楽に勉強することです。

勉強の休憩は勉強をすることです。

自分が好きまたは得意な科目を勉強することで勉強習慣は途切れないものの楽に勉強できます。

または勉強机に向かうのが楽な勉強をするのも効果的です。

例えばまずは10分間勉強机に向かって勉強してみるなど…

 

夏休みの勉強において帰宅後の学習習慣と閉館日の学習は欠かせません。

夏休みが始まったばかりの今、残りの約1か月をどう過ごすか、改めて考えてみましょう!

夏期特別招待講習

2024年 7月 23日 夏休みの過ごし方~橋本~

 

こんにちは、担任助手一年の橋本です!

いよいよ受験の天王山である夏休みが始まりましたね!!!受験生時代の自分にとって、夏休みの約1か月間は学力面・精神面ともに最も成長した期間でした。日々自分の限界にチャレンジし、とにかく「早稲田に受かる受験生」としての生活を志していました。

具体的にどんな夏休みを過ごしていたのか、お話していきたいと思います。まずとにかく徹底していたのが、朝登校です。受験生の皆さんにとって朝登校は当たり前かと思いますが、その当たり前を継続し続けることは案外難しいです。私の場合、元々朝が得意な方ではなかったし、過去問演習に行き詰まった時期は登校したくないと思うことも度々ありました。そんな時に私を奮い立たせていたのが、周りの受験生の存在と、8月の共通テスト模試で良い結果を残したいという強い意志です。

皆さんも校舎でよく目にすると思いますが、受験生は過去問の演習数ランキングが毎日更新されて張り出されます。そのランキングで、私は常に上位をキープすることを自分の”当たり前”としていました。なので、自分と同じ私立文系志望の人や朝早くから校舎にいる人に、演習量で絶対に負けたくない!と、周りの受験生を勝手にライバル視するようになっていました。実際1日でも気を抜くとすぐに周りに追いつかれてしまうため、適度なプレッシャーを常に自分に与えつつ演習をこなしていました。そして何より、8月末共通テスト模試で絶対に点数を伸ばすことを1番のモチベーションとしていました。夏休みという、皆が頑張る機会を与えられている期間だからこそ、頑張る人と頑張りきれない人との間で大きな差が生まれやすいです。ここでいい点数をとるのは、夏休みの自分の努力を形にできる絶好の機会です。もし思うように点数が伸びなかったとしても、中途半端な努力で中途半端な結果を残し満足するより、自分の全ての力を出し切って上手くいかなかったときの方が、本気で悔しいと感じられます。その悔しさを次への原動力にかえ、切り替える力を身に着けた人こそ、入試本番最強です!

また、校舎の在校時間をより充実したものにするために、無駄な時間を極力削減し、隙間時間を有効活用することを常に意識していました。そのため、一日三食すべて校舎で食べたり、眠気がきたらすぐに立って単語帳を片手に校舎の周りを歩く(だらだら続けても意味がないです)など、工夫して過ごしていました。

さらに、帰宅後も就寝まではひたすら大問別演習をこなし、周りと差をつけたい一心で日々励みました。

 

入試本番まで残り180日を切りました!!!!!!泣いても笑ってもこれが受験前最後の夏です。「1か月もあるし、後半から本気出そう」ではなく、丸一日勉強に時間を費やせるのがあと1か月しかないことに危機感をもって、夏休みを走り抜けましょう。

 

 


 

 

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