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2025年 10月 13日 不安と上手に付き合おう~森~

こんにちは担任助手1年の森です。
共通テストまで120日を切り、残すところあと4か月になりましたね。
そう聞くと不安な気持ちが押し寄せて、中には勉強が手に着かない人もいるのではないでしょうか。
今回はそんな皆さんのために受験生時代の経験からアドバイスを送りたいと思います。
まず大前提として伝えたいのは、
不安な気持ちを持つのは自然なことで、悪いことではないということです。
自分が合格できるのか不安という気持ちはいわば合格したい熱意の裏返しとも言えるわけです。また自分の現状の成績に危機感を持つことは今後の成績アップに欠かせないことでもあります。まずは、自分の気持ちを否定したり、ネガティブ思考に陥ったりしないように心がけましょう。
一方で何を改善するべきなのかというと、
不安が具体的ではなく、漠然としている状態です。
夏休み明けの前日に宿題が手についていない状態を想像してみてください。このままでは終わらないと始めはパニックになるかもしれませんが、ずっとパニックでいたままでは宿題はいつまでたっても終わりませんよね、、、
宿題を終わらせるために必要なのは具体的な計画で、それは合格を目指す受験生にも言えることです。
不安の元を特定して具体化し、解決策を見つけるための方法が一つあります。
それは「なぜなぜ分析(5Whys method)」と呼ばれる方法です。
なぜなぜ分析は問題の根本的な原因を見つけるためになぜ?という問いを繰り返す方法で、トヨタ自動車で考案実践されてきた手法です。
すぐに解決策が見つかる本当の原因が見つかるまでなぜ?という問いを繰り返す方法は受験でも応用が利くのでぜひ試してほしいです。
具体的には、
このままの成績では志望校に受からないかもしれない
↓なぜ落ちるのか?
世界史の成績が伸びない
↓なぜ世界史の成績が伸びないのか?
基礎知識が足りないから
↓なぜ基礎知識が足りないのか?
一問一答に費やす時間が足りないから(根本的な原因)
↓
一問一答を見る時間を〇〇時間に増やそう!(解決策)
もちろんこのようにすべての問題が簡単に解決できるわけではありません。解決策が見つからなくて困ってしまった場合はぜひ担任助手に相談してください。いつでも相談に乗ります!




2025年 10月 12日 受験生になる前にやっておいたほうがいいこと〜長〜

受験生になる前にやっておいたほうがいいこと
はじめに
こんにちは!担任助手1年の長です。もうすぐ受験生になるみなさん、いよいよ本番の年が近づいてきましたね。
「まだ高3じゃないし大丈夫」と思っていませんか?でも、受験は早い者勝ちです。今から本気で動き出せば、その分だけ余裕を持って第一志望校合格を掴み取ることができます。
今日は、受験生になる前にやっておいたほうがいいことを、僕の体験も交えながら紹介します!
① 勉強を頑張るモチベーションを作る
「第一志望校に合格したい!」という気持ちはもちろん大事ですが、それだけだと意外と長続きしません。
なぜなら、第一志望校合格では動機が薄く、なんで自分は受験をしているんだろという思考に陥ってしまうからです。合格したあとに何をしたいのか、どんな自分になりたいのかを考えておくことが、強いモチベーションになります。
たとえば、僕の場合は「まだやりたいことが決まっていないけれど、海外に出て自分の視野を広げたい」と思っていました。
だから、海外留学の協定校が多く、人文社会科学を幅広く学べる一橋大学社会学部を目指すことにしたんです。
こうやって「大学で何をしたいか」を意識すると、勉強に意味を見いだせて、しんどい時も「これを達成したいから頑張ろう」と思えるようになります。
実際、心理学の研究でも「目的意識がある人ほど学業成果が高い」という結果が出ています。
つまり、「なぜ勉強するのか」を明確にしておくことが、努力を続ける力になるんです。
② 勉強に耐えられる体力をつける
高3になると、誰もが本気を出し始めるので、勉強量の差はつきにくくなります。だからこそ、高2の今から勉強をするための体力をつけておくことが大事です。
まずおすすめなのは、毎日校舎に登校する習慣を作ること。
部活で疲れていても、10分だけ勉強して帰るだけでもいいんです。習慣化が一番の武器になります。
「習慣は意志力より強い」と言われていて、小さな行動の積み重ねが結果を変えます。
また、最初から完璧を目指さずにスモールステップで始めることが大切。
「今日は単語帳を5分だけ見よう」とか、「1ページだけ問題を解こう」で大丈夫です。
できたらその達成感が次につながりますし、気づいたら1時間経ってた…なんてこともあります。
最初の“とっかかり”を作れる人が、受験を制します!
③ 英語を高2の間に固める
どの大学でも英語の配点は高く、英語ができる=受験で超有利なのです。
だからこそ、今のうちに「英語の基礎を完璧にしておく」ことが最重要ポイントです!
特に大事なのは「単語」と「文法」。
この2つができていないと、長文を読んでも理解できません。
単語帳はあれこれ手を出さず、1冊を完璧にするのがおすすめです。完璧に覚えた1冊が、最強の武器になります。
そして、英語がある程度できるようになってきたら、「英語を勉強する」から「英語で楽しむ」にシフトしてみましょう。
たとえば、
- TED Talkで興味のあるテーマの英語プレゼンを観る
- 海外ドラマを英語音声+英語字幕で観る
- サッカー好きならプレミアリーグの実況を英語で聴く
こうした“楽しい英語”の時間が、リスニング力や語感を伸ばしてくれます。
実際、第二言語習得研究でも「興味のある内容を英語で学ぶと、記憶定着率が高くなる」と言われています。
楽しみながら力をつけるのが最強の方法です!
最後に
受験は、正直言って苦しいことも多いです。
眠いのに勉強しなきゃいけない日もあるし、思うように成績が伸びない時期もあります。
でも、その分だけ合格した瞬間の喜びは本当に大きいです。
僕もあの瞬間、「人生で一番頑張ってよかった」と心から思いました。
だから、みなさんもぜひ、人生で一番頑張ったと言える受験生活を送ってください。
そして、人生で一番嬉しい合格の瞬間を味わってください。
応援しています!🔥
2025年 10月 9日 模試に向けて意識すべきこと 〜井上〜

こんにちは!
担任助手4年の井上布武です!
共通テストまで残り100日を切りました!
いよいよ近づいてきましたね。季節の変わり目なので体調には気をつけながら、ラストスパート頑張っていきましょう!
さて、全国統一高校生テストが来月に迫っています。東進の共通テスト模試も残すところあと2回です。記述模試もあと数回しかありません。入試本番を意識しながら、一回一回の模試を大切に受けましょう!
今回は本番を意識すべき3つのポイントを紹介します!
①前日・当日のタイムスケジュールを決める
模試の持ち物は前日に準備していますか?模試の時間ギリギリに着いていませんか?
受験本番では電車の遅延などの非常事態もあり得ます。本番で焦って全力を出せないのは凄くもったいないです。余裕を持って動けるように、前日にしっかり準備をして余裕を持って会場に着くようにしましょう。
持ち物は何か、試験の何時間前に起きるのか、今のうちから決めておいて模試でも本番通りに動きましょう!
②休み時間にやることを決める
入試本番の休み時間はとても長いです。その時間で勉強したことが出るなんてことも稀にあります。本番はどの参考書を持って行ってどのページを見るのか。今のうちから決めておいて模試でも実践しましょう!
③緊張感を持つ
これは意識してできることではありませんが、なるべく緊張感を持って受けましょう。
受験本番はめちゃくちゃ緊張しますし、何があるか分かりません。大事なのは、緊張しない事ではなく、緊張していても100%に近いパフォーマンスを発揮することです。また、問題が難化したり上手くいかなかったりしたとしても、すぐに切り替えられるようになりましょう。
模試はそういった本番を意識した練習をする絶好の機会です。この模試で絶対に結果を出すんだという気持ちで、緊張感を持って臨みましょう。
入試本番まで一日一日を大事にして、全力で走り切りましょう!!!
2025年 10月 7日 本番を意識した模試の活用法!!~田澤~

皆さんこんにちは、担任助手2年の田澤輝人です。共通テスト本番まで、今日でちょうど残り100日ですね…!
残り期間が少ないこの時期、受験する模試1つ1つを大事にしてほしいです。今までは何となく受験して、点数や偏差値を見てなんとなく復習してきた人もいるのではないでしょうか? それ、すごくもったいないです!
『練習で出来ないことは、本番でも出来ない』という言葉があるように、普段の模試は本番の共通テストや大学の個別試験の予行演習だということを強く意識しましょう。11/2には全国統一高校生テストが実施されますが、ここからは本番で最大限力を発揮できるように、以下のポイントを意識しながら模試を受けてみてください。
①模試の前日から意識して過ごす! 模試も入試本番も1日の長丁場であり、体力と集中力をいかに保てるかが重要です。前日は夜遅くまで無理して勉強せず、早寝・早起きを心掛けましょう。早く起きて家を出れば、忘れ物をしても電車が遅延していても時間に多少余裕ができます。
また、試験会場に持っていくカバンは前日寝る前に準備しておきましょう。(自分も一度当日の朝準備して受験票を忘れたことがありました💦)電車やバスの時刻を調べておくことも大切です!
②すき間時間の活用法を考えてみよう 模試でも本番でも、試験開始ギリギリまで点数を伸ばすことができます。そのためには科目間の休み時間や昼休みといったすき間時間を有効活用しましょう。ただ、試験会場に教科書や資料集、単語帳を持って行っても範囲が膨大すぎて勉強効率が下がってしまいます。 単語帳⇒よく間違える・苦手なセクション 理科や社会⇒覚えきれない・間違えやすい公式や用語などをまとめた(自分だけの)ノート を作っておくと、本当に自分が覚えたいことを集中的に復習できます!
昼休みであれば仮眠やキャンパス周辺を散歩するのもいいリフレッシュになってオススメです。自分なりのすき間時間の活用法を、模試受験を通して確立していきましょう!
③模試の後こそすぐに復習&勉強!! 2日間ある共通テストでは1日目が終わった後、大学の2次試験は日程が連続している日を想像してみてください。1日試験が終わったからといって気を抜いていいのでしょうか? 本気で受かりたいのであれば、多少疲れていても手を止めることなく勉強しようとするはずです。本番までの日数が減っている中で、模試のあとの貴重な時間を無駄にすることがいかに愚かか、気づいてほしいです。
まずは自己採点・間違えた問題の分析をし、次同じような問題が出されたら正解できるような勉強(暗記、問題集など)に取り組んでみましょう。本当に成績が伸びるのは、模試の出来不出来に一喜一憂せずに、すぐに動き出しができる人だと思います。
これらのポイントを意識して、『合格するために』今後の模試を活用してくれることを願っています。
まずは、11/2(日)の全国統一高校生テストで自己最高点を取れるように頑張っていきましょう!!
2025年 9月 20日 大学紹介『東京大学』~後編~

こんにちは!担任助手1年の森です。
夏休みはもう明けた人が多いと思いますが、この夏休みは有意義に過ごせたでしょうか?僕はサークル活動や東進での活動でとても忙しい日々を過ごしています。東京大学の夏休みは9月末までなので大学特有の長めの夏休みを満喫しています!
今回は前回の東大紹介の続き、後編です。
東京大学には進振り制度という特殊な学部の選択制度があります。かんたんに言えば、1,2年生のうちは幅広い学問を学んで、3年生から興味のある学部に進学して専門性の高い勉強をするという制度です。この制度は成績が低いと希望の学部に入れないことがあるという欠点はありますが、興味のある学問分野が定まっていない人にはとても良い制度といえます。
僕もこの進振り制度の恩恵を受けている一人です。僕は今、文科二類に所属しています。この科類の多くの人は経済学部に進学する予定ですが、中には工学部や法学部に進学する人もいて、僕も将来にあまりこれといった選択肢を持てていません。その中で教養課程で受けられる授業、中でも特に自由選択科目はA~F系列までジャンル分けされており、
A系列は「思想・芸術」
B系列は「国際・地域」
C系列は「社会・制度」
D系列は「人間・環境」
E系列は「物質・生命」
F系列は「数理・情報」という区分の授業になっていて
教養課程にいるすべての学生が文系寄りのABC系列から、理系寄りのDEF系列まで幅広い授業を選べます。
今回はその中でもあえて、文系の僕から見て面白いと思う授業を理系分野に絞って3つ紹介したいと思います。
1.惑星地球科学
地球気候の形成・変動と大気海洋システムについて学ぶ、いわば高校で習う地学と地理の延長のような学問です。特に近年問題視されている「地球温暖化」に密接にかかわっている学問のため、近年注目度が増してきています。理系分野の学問の中でも国際社会の問題を取り扱うため政治学や国際関係論といった文系の人気分野に進もうと考えている人にもお勧めできる授業です
2.認知脳科学
この授業は様々な機能を持っている「脳」を研究対象とする神経科学について基礎的な知識から最新の知見までを学べる授業です。この分野は心理学や生物学にとどまらず、医学・工学・物理学の知識までもを応用した最先端の学問領域です。単に知識を詰め込む「勉強」ではなく、私たちがどのように考え、どのように行動しているのかを知ることのできるとても有意義な授業です。
3.モデリングとシミュレーション基礎
身の回りの複雑な現象や社会の仕組みを簡単なモデルに置き換え、数式やコンピュータを使って「見える化」する授業です。理系的な情報の分析方法を学びつつも、経済・社会・文化など幅広い分野に応用できる考え方を学べるため、文系の学生にも新しい視点を与えてくれます。
興味の持てる授業はありましたか?僕が今回のブログを通して伝えたいことは、
進学先や将来の進路に迷ったらまずは幅広い分野を見てほしいということ、そして
得意不得意だけでなく自分の興味や熱意を軸に進路を決めてほしいということです。
そして幅広い分野を学ぶ環境の整っている東京大学に少しでも魅力を感じていただけたら嬉しいです!









