ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 29

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2024年 5月 24日 模試当日の過ごし方〜橋本〜

お久しぶりです、担任助手1年の橋本です!

寒暖差の激しい日々が続きますが、皆さんお過ごしでしょうか?

体調を崩しやすい季節なので、いつも以上に体調管理に気を付けましょう。

 

今回は模試当日の過ごし方について、お話ししていきたいと思います。

私が一番大事にしていたのが、休み時間の過ごし方です。

限られた時間で効率の良い行動ができるよう、事前に各休み時間で何をするべきか決めておくことが肝心です。

休憩時間の使い方次第で点数はかなり伸びます、特に暗記科目!!

入試当日で実際に休憩時間に詰め込んだところが全て出題されたことがありましたが、細かい知識を要する、周りと差をつけられる問題だった為、解けた時に最高の気分でした。

 

私の場合、休憩時間のほとんどは復習ノートを見返すことにあてていました。

復習ノートは過去問演習で間違えたところや自分の苦手・不安な分野を自分の言葉で書きまとめたもので、私は夏休み辺りから作り始めていました。

自分の努力が目に見えるので、日を重ねるごとに厚さが増していくノートが愛おしくなります(笑)

試験本番の休憩時間は周りの様子が気になったり、気持ちが落ち着かないと思います。そんな中、参考書を開いて知識の補足をしようとしても、頭に入ってこないです。なので、自分がこれまで間違えてきたところを振り返り、一つでも多く不安を潰すことに徹するのがベストです!

 

次に模試後の過ごし方についてです。

私は外部で模試がある際、終わり次第すぐに校舎に直行していました。皆試験が終わると気が抜けてしまいがちなので、すぐに気持ちを切り替え勉強にとりかかることで、周りと確実に差をつけられます。気持ち的にも、自分の努力を1番実感できるタイミングだと思います。

わざわざ校舎に来ないで家でやります、と言う人が正直多いですが、圧倒的に校舎でやる方が集中できるし、同じように頑張ってる人の姿が見れるのでモチベも保てます!

試験が早く終わる人は特に、模試終わり次第すぐ校舎来ましょう♪

 

模試当日は、入試本番の自分をシュミレーションできる唯一の機会です。

残り受けることのできる模試もわずかなので、今のうちから良い習慣をつけましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

2024年 5月 22日 模試の復習の仕方~眞壁~

皆さんこんにちは。中目黒校担任助手の眞壁です。

5月になり、皆さん新しい環境に慣れ始めたころではないでしょうか。

この時期は続々と模試が開催される時期です。模試を上手に活用して成績を伸ばしていきましょう。

 

さて、今回のテーマは「模試の復習の仕方」です。

復習は模試の一連の流れでも最も重要な部分です。頑張っていきましょう。

私は模試で最も重要なことは「次の模試のことを考える」ことだと考えています。

今回受けた模試を分析したうえで、次回の模試でいい結果を出せるように考えることが大切です。

具体的には、やるべきことは以下の2つです。

 

1.自己採点をしたうえで、出来るべきだったことは何かを考える

得点を伸ばしていくうえで大切なことは、当たり前ですが解ける問題を増やしていくことです。そのためには、自分が解けるべきだったのに解けなかった問題を分析し、次にその問題に出会ったときには解けるように準備することが大切です。ケアレスミスについても同じことが言えます。なぜその問題が解けなかったのか、どんなミスをしたのかを理解して次につなげましょう。自分のしたミスをメモしておくことも効果的です。

 

2.次の模試の戦略を練る

模試でいい点を取るためには、単純な学力のほかに戦略も大切です。今回の模試の結果を踏まえて、どの教科で何点取るのかやテスト直前の行動、テスト中の問題を解く順番などを考えましょう。次の模試の戦略を練ることで、これからの勉強の方向性や目的もおのずと見えてくると思います。

 

6月には全国統一高校生テストや冠模試が控えています。模試を上手に活用して、飛躍の一か月にしましょう!

2024年 5月 19日 模試当日の過ごし方~増田~

こんにちは!担任助手1年の増田です。

今回のブログのテーマは「模試当日の過ごし方」です。模試の会場内でどのように過ごしたらよいのか話していきます。

1.単語や公式を確認する。

どんなに前日までに勉強していても模試本番でど忘れしてしまうことがあります。そのような悔しい失敗を少しでも防ぐために試験監督の指示がある直前まで各科目の確認をしましょう。

2.食事は食べ過ぎない。

長時間の模試に備えてエネルギーを補給するのも大切ですが、食べ過ぎると試験前日に十分な睡眠をとっていても眠くなってしまうことがあります。自分の体質に合った食事をしましょう。また、紅茶やコーヒーには利尿作用があるカフェインが含まれているので、模試当日は飲まないことをお勧めします。

3.当日中に自己採点する。

共通テスト形式の模試(共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テスト)は特に、模試が終わったらすぐにしましょう。答え合わせをしている間もただ○×をつけるのではなく、どのような問題を間違えたのか考えながらできるとよいです。夜遅くまで試験がある人はかなり疲れていると思いますが、当日中に自己採点をすることで記憶が新しく試験中の思考を覚えているうちに復習を始めることができます!

3週間後には全国統一高校生テストがあります。今回のアドバイスを参考に高得点を目指しましょう!

2024年 5月 17日 模試当日の過ごし方~村上~

こんにちは!担任助手2年村上です。

暑くなってきましたね、、雨も増えてきて梅雨の訪れを感じます。

 

さて今回のテーマは模試当日の過ごし方ということで、私が意識していたことを紹介します!

 

①本番と同じ動きをする

模試を本番だと思って臨まないと受験している意味が半減してしまいます。ただ問題を解いて点数を知る、ということだけであれば、なにも当日に受験する意味はありません。

 

当日に受験することには、本番同様に過ごすことができるという最も大きなメリットがあります!!

 

まず、朝は試験開始何分前に到着しておきたいですか?

私は本番の入試のとき、かならず1時間前に着席するようにしたいと思っていました。試験会場に着くまで家から約1時間だとして、起床する時間を逆算して決定していました。

 

2つめに食事です。

私は普段、朝ご飯はパン派なのですが、入試本番の日はご飯を食べていました。

というのも、なんども模試を受けて、ご飯を食べたときの方が途中でおなかが空くことが少なかったり、体調万全で臨むことができたりしたからです。

模試の機会を利用して自分が1番コンディション良く過ごすことができる食べ物はなにか、試すのがおすすめです。

 

3つめは休憩時間です。

東進の共通テスト模試では、二日間で実施するところを一日にまとめているため、休憩時間の長さ自体は本番と異なります。

しかし、休憩時間になにをするのかというのは事前に考えて当日を迎えるべきです。休憩時間の過ごし方次第で、当日でもなんなら問題を解いている間でも学力は伸びます!

私は日本史の一問一答の間違えやすいところから優先的に見るようにしたり、英国に関しては直前に見るようにノートにまとめたり、参考書に付箋を貼ったりして効率よく復習できるようにしていました。

 

4つめは適度に緊張することです。

これは難しいですよね。

入試本番はどんな人でも必ず緊張します。どんな人でもです。

しかし、適度な緊張は集中力を高めますし、自分の実力を出すことができる状態になります。これは、わたしが第一志望の入試や共通テストで体感したことです。

入試本番で適度に緊張するためには、模試1回1回にのぞむ本気度にかかっていると思います。

なんとなく受けていては、いざ本番になったときに極度に緊張してしまい実力が発揮できなくなるのは言うまでも無いですね。

毎回の模試を「本番」と捉えてのぞみましょう!

 

②受験後はかならず勉強!

模試後ほど勉強!ってたくさん言われてきたと思いますが、これは本当です。ぜったいやった方が良いです。

というのも、実際の入試の時期はかなり連続で受験することになります。(特に私立第一志望)

 

そして、本番後も次の日に備えて少し復習する必要があります。次の日の試験で同じ問題が出る可能性は十分にあります!最低でも日本史(選択科目)は復習すべきです。

本番で1日中集中して、そのあとにさらに勉強するって本当にしんどいです。明日に備えて早く寝たいし、、

 

でもここで踏ん張れる人が合格できる人なのだと思います。本番期間、踏ん張って勉強するためには、模試のたびに残って勉強するという経験が欠かせないですね。

今から習慣にしましょう!

ここから夏にかけて模試が沢山あります。ぜひ1回1回を本番だと思って受験してください!

 

2024年 5月 14日 模試前日の過ごし方 ~熊沢先生~

模試前日の過ごし方ですが、

「私は1点でも多くとるための勉強」

をすることをおススメします。

本ブログでは、1点でも多くとるための勉強をする理由とその方法を紹介させていただきます。

 

①理由

1点が判定を左右し、それがモチベーションに大きく影響を与えると考えているからです。

もちろん、模試の前には志望校・目標点数を決め、

模試後もその志望校に向けて作戦を立て努力し続けることが前提となります。

しかし、目の前の判定がEなのかDなのかC、B、Aなのかで気持ちが多少浮き沈みすることも事実だと思います。

学力が一日で爆発的に伸びることは基本的にありません。

だからこそ、よりテンションが上がる判定の方がその後の勉強もはかどるのではないでしょうか。

 

②方法

覚えたら簡単に点数が上がる範囲を集中的に学習しましょう。

数学のデータの分析が代表例だと思います。

また、学習があまり進んでいない範囲であれば見直すことで大問の序盤の問題の取りこぼしを防げると思います。

東進の生徒であれば担当の先生にどの範囲から学習をするか相談をするとよいと思います。

 

模試は自分の実力を測るだけでなく、今後の勉強方針を固めるためにもとても大切なイベントです。

是非最大限活用してください。

 

中目黒校 担任助手4年 熊沢陸

 

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