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2024年 2月 24日 明日はいよいよ国立入試! ~井上~
みなさんこんにちは!
担任助手2年の井上布武です。
明日はいよいよ国立の入試本番ですね!
ここまで本当によく頑張りました。今回はみなさんが明日、最高のパフォーマンスを発揮するためのアドバイスをしようと思います。
その① 自信を持って!
ここまで併願校の結果が良かった人も悪かった人も様々だと思います。しかし、みなさんは第一志望校の対策は一番してきました。受験勉強を頑張ってきた日々を思い出してください。今まで通りの実力を出し切れれば絶対に大丈夫です!
受験は気持ちの勝負でもあるので、「自分は絶対に受かる!」「この中で自分が一番賢い!」と思って戦ってきてください!
その② 緊張も味方に!
第一志望校の入試は誰だって緊張するものです。焦る必要は全くありません。たくさん過去問や模試を解いてきたみなさんなら、緊張していても実力を出し切れるはずです。
緊張している自分を受け入れて、今まで通りのことをやってきてください!
その③ 楽しんで!
みなさんは明日に向けて何年もかけて努力してきたと思います。それを全て発揮する日がいよいよやってきました。第一志望校の入試は人生で一度きりです。緊張はすると思いますが、今までの努力をぶつけられることを全力で楽しんできてください!
ここまで頑張ってきたみなさんなら絶対に大丈夫です。
今まで頑張ってきた自分を信じて、悔いの残らないよう、全力を出し切ってきてください!!!
2024年 2月 15日 先行逃げ切りへのスタートダッシュ〜河合〜
こんにちは。担任助手一年の河合奏楽です。
今日は新しく受験生になる高校二年生に向けてです。
校舎や学校で受験に向かう受験生の先輩の背中を見て、次は自分の番であるということを実感する時期だと思います。
これから受験生になるに当たって、覚悟しなければないことはいくつかありますが、私からは二つお伝えしようと思います。
一つは結果で自分を測られることに慣れなければいけないということ。そして二つ目は一学期に勝負が決まるということです。
①自分を結果で測られる
これまでもたくさん模試や試験を受けてきたかと思いますが、これから受験生としての自分の人格は、全てその結果の数字で判断されます。
受験生ではなかったときの自分と違い、努力は当たり前で、その上で結果を出すことが求められます。
すぐに結果になりやすい勉強となりにくい勉強がありますし、この考え方でいると、自分の努力が結果として返ってこないことが、とても辛いと感じる時期も来るかと思います。
しかし、受験の合否において、最終的に全て数字のみで判断されるのは決定事項なので、それまで常に自分のパフォーマンスを意識できるかできないかで、1年間の動きが変わります。
ぜひ自分に厳しく、頑張ってください。
②一学期には勝負が決まる!
大学受験は全ての試験で順位がつけられ、その位置によって合格が決まります。
つまり、相対評価です。
したがって、みんなと同じ量頑張って、同じだけ伸びても、自分の位置という視点で見ると、そこに成長はありません。
自分よりも上にいた人をそれ以上の努力で追い抜かすことを繰り返すことで、自分が合格に近づきます。
このためには一学期が、最初で最大のハードルになります。
夏前まではみんな本気を出していません。
そこで自分が頑張るだけで、確実なアドバンテージになります。
逆にいうと、みんなが頑張る夏以降は周りに差をつけることが難しく、やるのが当たり前で、自分がやらなければ置いていかれる状況になります。
つまり後半に行けば行くほど差はつきにくく、実際、受験の勝負は一学期にほぼ決まってしまいます。
特に英語や数学の勉強はすぐに勉強の効果が出るわけではないので、早く頑張らないとせっかく勉強した分が受験までに自分の力にしきれなくなってしまいます。
周りに差をつけるということを第一に意識して夏までまず走り切ってください。
数字にこだわって先行逃げ切りで、余裕ある受験生活を送りましょう。
皆さんの受験生活がいい滑り出しになることを祈っています。
応援しています。
2024年 2月 15日 受験を終えたあなたにしてほしいこと 伊藤
皆さんこんにちは、中目黒校担任助手1年の伊藤紅愛です。
先週は都内でも大雪になるほどの寒さでしたが体調管理はできていますか?風邪をひくなどしないよう気を付けていきましょう。
さて今回のブログは受験を1年前に終えた私が受験で得られたことをもとに
皆さんに大学生になるまでにこんなことをしてほしいということをまとめてみました。
題して「受験を終えたあなたにして欲しいこと3選!」
受験が終わったらこのブログの存在を忘れる…なんて悲しいこともあるかもしれませんが
2月の終わりか3月にちょっとだけ思い出してのぞきに来てみてください。
1,1年間を振り返る
受験生を一年間経験してみてどうだったか振り返る機会を設けてください!
たくさんの成長点があると思います。大学生になってもそれは自分の強みとして残ります。
東進で頑張った1年間を振り返る時間を作ってくれたらうれしいです。
2,英語の勉強を続ける
受験も終わり春から大学生になる皆さんはわくわく感をもちつつ、きっとたくさん遊んでいることでしょう…
受験後はぜひいっぱい遊んでください。高校生のうちにしかできないことをたくさんしてください。
しかし!勉強もできれば続けてほしい!!!特に英語です!
1年間以上一生懸命覚えた英単語やたくさん読んだ長文…
残念ながら1か月勉強してないだけですぐに忘れます。驚くほど英語が読めなくなります。
せっかく受験で勉強したのに大学生になってから活かせないのはもったいないです。
毎日1時間でもいいので勉強してほしいです。おすすめはTOEICの勉強!是非!
3,大学生になったらしたいことを考える
大学生になると学校だけでなくバイトやサークルと忙しくなります。
受験期にはあんなに熱い思いで志望校に向けて勉強してたのに
いざ入学すると忙しさから大学やりたかったはずのことができない…ということもあります。
今はまだ熱意が絶えぬ時期なので
今のうちに4年間の大学生活で成し遂げたいことを改めて考えましょう。
これまでの頑張りがこれからを作ります。ぜひ大学生としての4年間を有意義なものにしてください!
2024年 2月 14日 受験から得たもの~村上編~
こんにちは!担任助手1年村上です。
ついに受験シーズンに突入しましたね。もう1校目の受験を終えた生徒がほとんどだと思います。
受験生の皆さん、連日本当にお疲れ様です。
体調に気をつけて、第一志望校でベストコンディションが出せるようにギアを上げていきましょう。
今回のテーマは「受験から得たもの」ということで!
もう1年前になってしまいますが、私の受験を振り返ろうと思います。
①継続する力
受験において最も重要なのは継続することだと思います。
どんな日でも手を止めない、勉強しつづけることが1番の近道です。
決まった時間に勉強しつづけることで、生活リズムも変わらず、精神が安定し、また勉強に向かうことができるという好サイクルを生み出すことができます。
それが1番難しいんだよ、!という気持ちも分かりますが、、1日の中で何か少しでも勉強できた事実は特に受験期の自信につながります。
私は継続したからこそ、本番に強気で向かうことができました。
何か目標を達成するために、コツコツ頑張る力、諦めない力は受験勉強で培うことができます。
②何事にも挑戦する姿勢
受験を終えて、まずは一歩踏み出そう!と思えることが増えました。
分からないことでも、とりあえず踏み出す、失敗しても良いし!と前向きに、フットワークが軽くなれた気がします。
何かに取り組むとき、まずは計画を立てて実行し、振り返って改善して、、、という動きができるようになったのも、受験勉強に向き合ったおかげですね。
それまでは、失敗を恐れたり周りの目が気になったり、、、と消極的になることもありましたが、今は学生のうちに沢山挑戦して、沢山失敗しないと!と思っています笑
恵まれた環境や仲間がいるからこそ、この時間を無駄にせず、妥協せず、大学生のこの時間を有意義に使いたいです。
③自信
私は、これまでの人生で「本気で努力して、想像もできなかった自分になる」という経験をしたことがありませんでした。
中学受験も高校受験も経験しましたが、どちらも自分が心から満足のいく結果で終えることはできませんでした。
だからこそ大学受験に本気で向き合って、本当にいきたい大学に合格したいという思いが強かったです。
そして、努力の結果届かないと思っていた目標に届いたことで、人生の中で最大の成功体験を得ることができました。
この先どんな壁が立ちはだかっても、大学受験を乗り越えることができた自分にできないことはない、と本気で思えます。
そんな体験を是非皆さんにもしてほしいです!
だから今勉強に集中できるこの時間を大切に、受験できることのありがたさを感じて目の前のやるべきことに取り組んでください。
2024年 2月 13日 受験から得たもの~上田編~
みなさんこんにちは!担任助手4年の上田です。
受験生の皆さんはいよいよ私大の本番がスタートし、目まぐるしく精神的にも肉体的にも大変な時期を過ごされていると思います。
全ての受験生が最良の結果を得られることを祈っています。頑張れ、受験生!!!
本日のテーマは、「受験から得たもの」です。
私は緒恥ずかしながら受験が5年前のため、かなり記憶が薄れています。しかしながら、一生忘れることのない強烈な瞬間が多く、今でも受験生の皆さんを見ていると思い出すことが多いです。
また自分は受験を終えて大学生活を5年間過ごし、4月から社会人になろうとしています。
そんな自分は大学生活をまさに総括する時期を過ごしているため、のタイミングでブログという場を借りて再度受験生活も振り返ってみようと思います。
【受験から得たもの】
① 自分のさぼり習性を知れたこと
いきなりマイナスなことかよ!という感じではありますが、実際にこれはその後の自分に大きく影響しています。
私は受験に成功したとは言い難い結果でした。
現在通っている青山学院大学国際政治経済学部も、第4志望の大学でした。
合格に届かなかった要因はいくつもありますが、結局は「合格に足るだけの学力をつけることができなかった」というものが、単純ですが最も大きな要因です。
そして、「学力をつける努力ができなかった」ことにつながり、「努力が甘かった」ことが自分のボトルネックでした。
努力の甘さは、「あと一歩踏ん張るところで緩んでしまう」「一通り頑張ったあとに休んでしまう」という要素によりブレイクダウンできます。
そして、「自分がこんな状況の時にさぼってたな~」とか、「こういう環境にいると緩むな~」とか、そういう自分の弱みを身をもって知れたことが大きな学びになっています。
学びを生かして、逆説的に「こうすれば自分は集中できるな」とか、「こういう環境を作らないようにしよう」と自分の意志以外の部分を変化させて作業や勉強に取り組んでいます
② 不合格だったからこその大学生活へのモチベーション
自分は第一志望などに不合格だった時に、「自分はもうだめだ」と思っていました。
自分の甘さで十分な努力ができなかったことに絶望していました。
しかし、受験後の総括面談の際、当時の校舎長の方に「落ちたからこそ、受かった人よりも大学生活を充実させてみろ」と言われ、はっとしました。
大学生活は十人十色です。なんでもやりたいことにチャレンジできるし、制限もありません。
だからこそ、自分が望んだことはすべて実現できるのです。
そこで私は、「目標に向かって努力できない弱い自分を変えるチャンスが大学生活だ」と気づきを得ました。
結果的に、大学では部活動に挑戦したり、1年間の留学に挑戦したり、東進ハイスクールでの担任助手生活も4年間やり続けています。
4月からは社会人になりますが、「この仕事をやってみたい」「この会社で働きたい」と思える企業に勤めることになります。
面接の際には、「あなたが学生のうちに取り組んだこと・成し遂げたことは何ですか?」と聞かれました。
その時に、心から自信をもって「私は留学や東進でのアルバイトに全力で取り組みました」「ほかの誰よりも本気でした」と答えることができました。
不合格だったからこそ、自分を見つめなおし、自分の夢や目標に向かって挑戦し努力を惜しまないことの大切さを知ることができました。
自分は大学受験を経験したのが5年前で、細かい記憶などは薄れていますが、そこで学んだことは今も活きていますし、これからも活き続けると思います。
結果にかかわらず、受験生の皆さんが「頑張ってよかった」「大学生活はもっと頑張るぞ」と思える受験生活を送って頂けたら、担任助手として、そして少し年上の東進の先輩としてこんなにうれしいことはありません。
最後まで全力で頑張りましょう。我々も全力で応援しています!
それではまた!