ブログ 2024年06月の記事一覧
2024年 6月 21日 定期試験との向き合い方~辻井~
こんにちは!
今回のブログのテーマは「定期試験との向き合い方」です!!!
受験期に入ると受験勉強と定期試験の勉強を並行して行うのでは時間が足りなくなってしまった記憶があります。
今、同じ状況に立たされている受験生に私が受験生時代にしていた定期試験との戦い方を教えます。
一つ目は”受験で使う教科はしっかり勉強する”
大学受験とは、範囲が広くなったバージョンの定期試験です!定期試験のための勉強はそのまま大学受験の勉強になるので受験で使う科目のテスト勉強は怠けずに行いましょう!
次は”受験で使わない科目はなるべく授業中に習得する”
大学受験の勉強時間でさえ充分に取れていない現役生は受験で使わない科目の定期試験に長時間を割くことは難しいです。そのために、授業で習った段階で限りなく完璧に近い状態に仕上げておくことが大事です。しっかりと授業を聞ききちんとノートを取るだけで、試験前に1時間弱ノートを見返すだけである程度は点数を取ることができます。
このように受験勉強と試験勉強を上手く両立させることが大学受験合格のカギを握っています!!
2024年 6月 16日 定期試験との向き合い方 ~田澤~
皆さんこんにちは! 中目黒校担任助手1年の田澤輝人です。
全国統一高校生テストを受験した皆さん、お疲れ様でした。しっかりと復習して、夏に向けて更なる成績アップを狙っていきましょう!!
さて、今月のブログのテーマは「定期試験との向き合い方」です。この時期多くの人は中間試験を終えた頃ではないかと思います。受験生の中には、受験勉強と試験勉強の両立が難しいと感じている人もいるかもしれません。
僕の場合、高校2年生までは定期試験勉強も手を抜かないタイプでした。 周りの友達は塾の宿題に追われ内職している中で、僕は「大学受験するのだから、定期試験レベルは9割取れて当然」くらいのマインドでいました。授業には真面目に参加し、遅くとも試験1週間前には勉強を始めていたと思います。
高校3年生になると選択科目の授業が増え、数学や物理などすでに内容を1周終えている教科も多くなったので、この時期には理解が怪しい範囲・単元に絞って復習し、東進では受講や共通テストの過去問に取り組んでいました。
<高校1・2年生に向けて>→僕からのアドバイスは以下の2つです。
①英数国の勉強は最優先、高得点を狙う! 高校1・2年生のうちは英語なら単語・熟語や文法、数学であれば基本的な公式や計算問題、国語であれば古文単語や漢文の句法など、大学受験の基礎となる部分が試験範囲となります。授業をしっかり聞いて内容を理解し、決して一夜漬けの勉強で終わらせることなく、試験勉強を通じて大学受験の基礎固めをしちゃいましょう!!
②定期試験期間でも東進を活用しよう! 東進に通っているのであれば、試験期間でも欠かさず登校しましょう。自習室で集中して勉強できますし、分からないところがあれば担任助手に質問することもできます。また余力のある人は、対応する範囲の受講を進めたり高速基礎マスターに触れたりするのもオススメです!東進に通っていることのメリットを最大限活用してほしいです!!
<高校3年生に向けて>→僕からのアドバイスは以下の通りです。
①試験勉強を受験勉強に繋げることを意識する! 高校3年生になると、理系であれば数学Ⅲ・Cや理科、文系であれば日本史・世界史など2次試験まで使う科目の定期試験があると思います。 苦手・不安な分野が試験範囲の場合は教科書・プリント・問題集などに立ち返り、不明点を潰しておきましょう。定期試験レベルの内容を完璧にすれば、共通テスト模試での点数も上がっていくと思います。 ただ、定期試験勉強に時間をかけすぎるのも禁物です!高速基礎マスターや大門別演習にも必ず触れましょう。
このアドバイスを参考に、定期試験も大学受験も頑張っていきましょう!!
2024年 6月 15日 定期試験との向き合い方~橋本~
こんにちは!担任助手1年の橋本です。
暑い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
先日全国統一高校生テストの結果が返ってきて、一喜一憂している人が多いかと思います。
受講や過去問演習、インプットの補足など、人それぞれやるべきタスクが違う6月だからこそ、点数が伸びなかったときに今自分のやっていることが合っているのか不安になりがちな時期だと思います。とにかく気持ちを切り替えて、自分を信じてあげましょう。
さて今回は、高校三年生時の定期試験との向き合い方について話していきたいと思います!
私の場合、受験生のときは以前と比べ、正直あまり試験勉強に時間をかけていませんでした。
世界史は、高校三年時に授業で扱っていたのが現代史だったため、自分の現代史への苦手意識を克服するためにもしっかりと取り組んでいました。授業で配布されるプリントだけでなく、教科書や一問一答、東進の授業テキストも使用し、毎回満点を狙って勉強していました。
定期試験で出題される範囲はピンポイントで事前にわかっているため、ここで満点を取れなくては、全範囲から出題される入試本番で太刀打ちできないと思い、試験2週間前からはガチガチに詰め込んでました。
国語に関して、古文漢文は単語と文法の基礎固め徹底化・復習のために試験勉強を利用していた感じでした。現代文は漢字問題と語句問題で必ず満点をとれるような勉強を心がけていました。
英語はとにかく文法の基礎固めを意識!この時期は、東進の過去問演習講座で長文読解に慣れるようにし、学校で配られる文法・熟語まとめ冊子的なものや、参考書(私は主にVintageを使用していました)、高マスでインプットを詰めていました。
定期試験では読解よりも文法語法を問う問題が多く出題されたため、試験勉強を受験勉強に有効活用していました。
もうすぐ夏が始まり、第一志望校の過去問演習なども本格的に開始し始めると、学校の勉強に向かう時間が中々とれない日々が続くと思います。
ただ、だからと言って学校の試験をなおざりにしているようでは、受験勉強においてもペースを崩しがちです。メリハリを意識し計画立てて行動する習慣を絶やさないようにしましょう!
2024年 6月 14日 定期試験との向き合い方~近藤~
みなさんこんにちは。中目黒校担任助手2年の近藤さくらです。6月に入り夏らしい気温になってきましたね。暑さ対策をして体調に気をつけてください。
さて、今回は定期試験との向き合い方ということで実際に私が学校の定期テストにどのように向き合っていたのか以下の3点でお伝えします。
1つ目は、校舎に登校すること。
受講目的でなくとも集中して学習できるように必ず校舎に来て勉強していました。普段からの校舎で勉強するという習慣を崩すことなく安定した学習量と時間を確保していました。
2つ目は、受験使用科目に焦点をあてること。
私立文系だったので英語、国語、日本史は特に学習比率を高めていました。特に高校3年生時は他教科の勉強もしつつ、受験科目は学校から配布されていた入試試験を意識した形式の問題集を何周も解いていました。
3つ目は、暗記物には早めに手をつけること。
特に日本史ですが、暗記科目は短期記憶で終わらせないようにしていました。入試で使える知識を身に着けることを心掛けて学習していました。
以上の3点のポイントを念頭に置きながら定期試験対策に取り組んでいました。良ければ参考にして実践してみてほしいです!
2024年 6月 14日 定期試験との向き合い方~枝元~
こんにちは!担任助手1年の枝元です。
徐々に夏に近づいてきましたね。水分補給をこまめにして、熱中症に気を付けていきましょう!
さて、今回は6月末、7月上旬に期末試験があるということで定期試験との向き合い方についてお話ししたいと思います。
私が行っていたポイントを3つ紹介したいと思います。
1つ目は計画を立てることです。
ワークやノートなどの提出物があると思うので、3週間前から予定を立てて行動していきましょう。
提出物を2週間前までには終わらせ、すべての教科をまんべんなく勉強できるように計画を立てます。
そして1週間前までに基礎を固め、終わったらワークなどを使い演習していきます。
2つ目はテストを作ることです。
1週間前までには基礎が固まっているので、そこからの演習の際に自分自身でテストを作成し、解いていきます。
私がテストを作る際は苦手な分野を中心に問題を作成し、何度も解いていました。
自分の苦手分野を中心にテストできるため、苦手を克服することができます。
3つ目は自習も東進で行うことです。
私は家で勉強することが得意ではなかったため、定期試験の勉強も東進で行っていました。
声を出して暗記していた科目は家で勉強していたのですが、
家で勉強していると周りには漫画、ゲームなど集中力を下げるものがたくさんあると思います。
そのため、東進は集中できる環境だったので、東進で勉強していました。
定期試験の取り組み方はそれぞれだと思いますが、
もし、どこから手を付けたらいいのだろう?何から始めたらいいのだろう?と困っている人は、
ぜひ私のやり方を参考にしてみてください。そこから自分自身のやり方を見つけてみてください!