まず大前提ですが、新高3生は「今すぐ」受験勉強をスタートすることが大切です。なぜなら、受験まであと1年を切っているからです。「明日やろう明日やろう…」と先延ばしするといつか後悔します。今すぐ机に向かって全身全霊で受験勉強に励みましょう。
ブログ 2024年02月の記事一覧
2024年 2月 12日 受験生活のスタートダッシュを決めろ!~近藤編~
みなさんこんにちは!
中目黒校担任助手の近藤さくらです!
今回のブログは新学年向けという事でテーマは
「受験生としてのスタートダッシュを決めろ!」です!!
みなさん、東進ハイスクールの受験生の学習計画を知っていますか?
東進ハイスクールでは高校3年生の5月から6月で共通テストの過去問を解き、
7月から8月にかけて第一志望校の過去問を解きます。
過去問を夏から解き始めるのは早すぎない!?9月以降は何をするの?
答えは、、9月からは過去問を基にした弱点対策をします!!
過去問を夏休みに解いた後に、点数が取れなかった部分を基にした自分オリジナルの弱点対策をして苦手を克服する期間となっています。
5月から過去問を解けるようになるためには、それまでに全範囲のインプットを終わらせる必要があります。
過去問で点数を取れるように全範囲学習を早めに終わらせましょう!!
以上が東進ハイスクールの受験生の年間の学習計画となってます。
受験本番まで残り約1年となりました。最後まで後悔ないように頑張りましょう!
2024年 2月 11日 受験生活のスタートダッシュ~辻井~
こんばんは!
今回のブログは新学年向けという事でテーマは「受験生としての1年のスタートダッシュを決めろ!」です!!
受験まで後1年あると思っていませんか?いいえ、もう1年しかないのです!!
ここでざっくり東進の年間予定を説明したいと思います。
東進では7,8月で共通テストと二次私大の過去問を解き始め、その後から演習を開始していきます。
つまり、6月の段階で”過去問を解けるレベル”まで基礎を固めなければいけません!!!
そう考えると、もう半年も時間が残っていませんね…
学校のカリキュラム的にまだ全ての課程が修了していない時期なのでこれから学校で習う内容も予習+基礎を確立させなければいけません。
ここまで読んだら時間が全くないという事が理解できたと思います!
受験は時間との戦いです、”より早く勉強を始めた人が受験を制す”です。
受験生活の良いスタートダッシュを決めるためにはこの冬を全速で駆け抜けていくしかありません!!!
2024年 2月 7日 2月の勉強法 新高3編
こんにちは。先日、久々に節分で豆まきをした小林です。
今回のブログテーマは「2月の勉強法 新高3編」です。高校2年生の皆さんは、4月から高校3年生となり名実ともに受験生になります。肩書が変わったことに加え、今第一志望校合格に向け受験に挑んでいる先輩をみて受験へのモチベーションが高まっている方は多いでしょう。というわけで、その高まったモチベーションを行動に移すべく2月にやるべきことを整理していきましょう!!!
1.「今すぐ」スタートするのが大事!
2.この2月に特にやるべきこと
主要科目の基礎を固めることです。図1からもわかるように難関大合格者のほとんどが主要科目から学習を始めています。例えば、英語であれば、高速基礎マスターを活用して単語1800~例文までを完全修得を目指すとよいでしょう。
図1:【出典】Toshin.com(https://www.toshin.com/qa/detail.php?id=119&categoryId=4)
3.早めのスタートで過去問演習などの時間を確保する
第一志望校合格を目指すうえでカギになってくるのは、志望校対策の「演習」をどれだけこなせるかです。2月のうちにスタートダッシュをきり、夏前までに完璧に基礎を固め、過去問や単元ジャンル別演習などの志望校対策に特化した演習に時間をさけるようにしましょう。
どうでしたか?なんとなく、やることは整理できたと思います。端的にまとめると、とにかく今すぐ勉強を始めて基礎を固めるのが大事という事です。やる気が起きたならすぐにでも行動に移してみましょう!高速基礎マスターを開いてみましょう!!!そういったところから受験勉強はスタートできるものだと思います。
だいぶおぼろげな記憶ですが、古文の吉野先生が
「今日少しでも頑張れたなら明日も頑張れるかもしれない。
でも、今日頑張れなかったら明日も頑張れないよ。」
と言っていました。まずは行動第一です!第一志望合格を目指して頑張りましょう!中目黒校一同応援しています!