ブログ 2023年05月の記事一覧
2023年 5月 17日 模試当日の過ごし方 〜池内〜
みなさんこんにちは!
段々と暑くなってきましたね。服装が難しい季節です。
今日は
「模試当日の過ごし方」
について書きたいと思います。
模試当日で大事なことは以下の3つだと個人的に思っています。
① 試験直前まで詰め込む
人間の脳は目標が近づけば近づくほど集中できるようになっています。(たぶん..)
模試という機会をきっかけに、どんどん詰め込んでいきましょう!
② 少しでも良いから復習に着手する
模試の復習は後回しにすればするほど大変になります。
問題を思い出すのに時間がかかることや、採点した時に燃え盛っていた熱が冷めることが原因として挙げられます。
後回しにしないためにも、まずは着手すること。何かを始めることに一番エネルギーが必要になるので、初動を当日中にやってしまいましょう!
③ ケアレスミスを記録する(これが一番言いたいこと!)
模試で生徒がする言い訳ランキング、圧倒的1位が「問題文読み間違えたぁー」です。
このようなミスは意識しないと無くなりません。言い訳だけして反省しない人はいつまでも同じミスを繰り返します。
大切なことは、同じ過ちを二度と繰り返さないことです。
そのための手段として、ミスノートを作成することをお勧めします。
そのノートには、以下の3点を記入します。
①ミスをした内容、②ミスをした原因、③今後同じミスをしないためには
これをミスするたびに作成して、毎回の模試や入試の前に見返すことで、圧倒的にミスの数が減ります。
実際私もミスだらけでしたが、このノートを作成したことにより、しょうもない間違いをすることがかなり減りました。
模試は自分を見つめ直すいいきっかけです!
まだまだできることはたくさんあります!頑張ってください!!
2023年 5月 13日 模試前日の勉強法~熊沢先生~
模試前日の過ごし方、、、
今回は、東進で2か月に1回行われている共通テスト本番レベル模試に
焦点を当てて綴りたいと思います。
6月、11月に行われる無料模試の全国統一高校生テストや1月の興津テスト同日体験受験にも同様の対策が出来ると思います。
前日からならこれでしょ!という勉強法を2つ紹介いたします
もちろんもっと時間をかけて5日前から行えばもっと得点アップを狙える勉強法です。
それは、作戦立てと基礎知識復習です。
①作戦立て
共通テスト模試に関しては共通テスト形式で共通テストレベルの問題が出題されます。
そこで、模試前に必ず共通テストの問題や共通テスト模試の過去問に目を通すことをお勧めします。
ネットで調べればいくらでも出出来ます。
問題を解くのがベストです。
そして、各教科どの大問から解くのかや各大問にどれだけ時間を割くのか作戦を立てましょう!
復習の際にも使えるので模試中に実際どれくらいその大問に時間がかかったのかメモしておくことをおススメします!
②基礎知識復習
基礎知識復習は行っている方が多いと思います。
行ってる方はぜひ行ってください!
ここで基礎知識の復習に関してですが、基礎知識を網羅できる状態になっているかを是非確認してください。
前日からできる事ではないですが、これを見れば基礎知識網羅できるというツールはあった方がいいと思います。
私自身は受験生時代、共通テストの模試で間違えた英単語のみをまとめたノートを作成していました。これは、模試や受験当日のお守り的な役割も果たしますし自分の間違えた単語のみなので復習ツールとして効率が良かったです。
模試は前日からでも十分点数を伸ばせます!
毎回の模試できっちり点数伸ばしていきましょう!
担任助手3年 熊沢
2023年 5月 9日 模試を受けることの大切さ〜小林大樹〜
新学期が始まって3週間ほどが経ちましたね。
新しい授業やクラスに慣れた頃ではないでしょうか。
私は新しいゼミに慣れ、サークルの新入生の新歓も落ち着いてきました。
最近は気温も落ち着いてきて良い季節になってきましたね。
今日のブログのテーマは
「模試を受けることの大切さ」です。
多くの人は模試について重大な誤解をしています。
「模試はその時の成績を測るために受ける」と考えてはいませんか?
もちろん、模試にはその時々の成績を測定する機能はあります。
しかし、それだけを目的としていては模試を十分に活用できたとは言えません。
模試には過去・現在・未来と3つのベクトルから活用できる側面があります。
過去は「これまで(あるいは前の模試から)の勉強が効果的なものであったか確認する」
現在は「現在の学力状況を相対的・絶対的に評価する」
未来は「模試を復習して更に成績を伸ばす」
以上3つの観点から模試は一つの勉強の手段として非常に有用です。
日々の勉強について見直し、さらに高みを目指すためには模試は必須です。
二月に1回の共通テスト本番レベル模試や各種記述模試は必ず受験しましょう!
これからの健闘を祈っています。
2023年 5月 8日 模試が終わった後の復習方法について
みなさんこんにちは!!
担任助手の塩川です。
5月になりましたね。
そろそろ環境の変化に慣れてきたころではないでしょうか?
みなさんにそんなことを言ってはいるものの自分はまだ研究室に慣れていないですね。
自分が通っている大学では3年生から研究室に配属されているのですが、早く慣れたいところです。
そんな前置きはよしとして、そろそろ本題に入っていこうと思います。
今回は「模試が終わった後の復習方法について」です。
いきなり質問になってしまいますが、みなさん模試の復習方法どのようにやっていますか?
このような質問をされてしっかりやっており説明できる人もいれば、あまりやってこず全く説明できない人もいるのではないでしょうか。
まず、模試の復習がどうして必要だと思いますか?
自分はこのように考えます。
「自分の弱点を明確にでき、どのようにすれば苦手なところを伸ばせるかわかる」
次に模試の復習において必要なポイントについて2つ書けたらと思います。
1つ目は解けた問題もしっかり復習したほうが良いということです。
みなさんは模試の復習をする際にできないところにばかり目が行きがちではないでしょうか?
実際、できないところに関してはなぜできなかったのかであったり、どのようにすれば改善できるのかなど色々考えると思います。
ですが、解けた問題に関しては何もしない人はとても多いと思います。
解けたから問題なしと思っている人も多いですが、解説を読んでみると全然違う解き方をしている場合とかありませんか?
解けているということはある程度理解できていますが、さらに知識を深めていくためには解けたものに関してもしっかり復習したほうが良いと考えます。
2つ目は理解した後にもう一度解きなおすことです。
解説等を理解したとしても実際に解いてみようとした際に解けなかったことってありませんか?
理解したとしても定着しておらず、使えていないこともあるので、もう一度解きなおすことによりしっかり使えるようにしておくことをお勧めします。
今回は模試の復習が必要だと思う理由と模試の復習において必要なポイントについて書いていきましたが、科目ごとのやり方であったり、成績表で見ておいたほうが良いところなどこの題材に関してはいろいろ書けそうだなと思いました。
もし、上記のようなことが気になる方は校舎で声をかけていただけたらと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
2023年 5月 7日 模試当日の過ごし方~冨田凜子~
みなさん!こんにちは。冨田凜子です。
6月11日には、全国統一高校生テストがあるので「模試」をテーマにお話ししていこうと思います。
今回は特に「模試当日の過ごし方」についてお話しようと思います!
みなさんは模試の当日どのようにすごしていますか?
受け終わったら家に帰ってダラダラとしていませんか?自己採点は明日でもいいやと後回しにしていませんか?
これらの行動はすべてNG行動です
模試当日の過ごし方は受験当日の過ごし方の練習のようなものです。
時間を決められて試験を受けることが出来る模試こそが受験当日の1番の練習台になります。
私は模試の1日の過ごし方を徹底していました。
まず1つ目は早起きを心掛けるということです。人間は起きて3時間後から脳が活性化しだすので
6時には起きるようにしていました。試験中に眠くならず1番集中できる睡眠時間を見つけてみてください。
2つ目は試験の合間の休み時間に何を勉強するのか事前に決めておくということです
試験の休み時間になって何をしようと考えるのではなく、事前に見る参考書を決め、さらに1つの参考書にまとめておくことがベストです。
最後にその日のうちに自己採点をするということです。本番ではその日に自己採点をして共通テスト利用の結果に使います。
当日の癖をつけておくためにも絶対に自己採点をしましょう