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2024年 10月 31日 夏休み以降の勉強方法~定政~
みなさんこんにちは!担任助手一年の定政です。夏が終わり、涼しい日も増えてきましたね。季節の変わり目なので体調管理には気を付けてください。
さて、今回のブログテーマは「夏休み以降の勉強方法」です!夏休み頑張ったみなさんは今どんな勉強をしていますか?
夏休みを乗り越えた皆さんの中には気が緩み始めてしまっている人もいるかもしれません。そんな人に向けて、夏休み以降の学習がどれほど重要かを知ってもらい、今後の学習計画に活かせるような内容にしてあります!
夏休みを終えて、過去問を解き切った今、自分の苦手分野や弱点が分かってきたのではないかと思います。合格点と自分の点数との差に焦りを感じる人が多いと思いますが、落ちこんでいる暇はありません!!むしろまだまだ伸びしろがあることにプラスの感情を持ってほしいです。
夏休み以降の学習として、まず単元ジャンル別演習です!これはAIがみなさんの模試や演習結果をもとにつぶしていかなければいけない優先度の高い分野を分析して提示してくれます。まずは、とにかく量です!必勝必達100%達成に向けて演習量をこなしていきましょう。
次に、11月から始まる第一志望校演習です。いよいよ本格的に第一志望校合格に向けて仕上げていく時期です。私は、演習していく中で新たに見つかった自分の苦手分野を受講や教材を使用しながら復習をしていました。また、直前期になってくると志望校の傾向や問題の形式など、それぞれの特徴をつかみながら対策することを意識していかなければいけません。
また、私は11月、12月には第一志望校の過去問の解きなおしをしていました。常に本番の試験を想像しながら緊張感をもって解くことが大事です。時間配分や解けない問題に直面した時の対処法などを意識することが大事です。
私の実体験を踏まえて意識した点などを説明しましたが、みなさんそれぞれ方針や考えがあると思うので、最後まで正しい努力ができるよう参考程度にしてみてください。共通テストまで残り二桁になってしまいましたが、自分を信じて本番まで駆け抜けましょう!!
2024年 10月 29日 日本一の学祭!!~村上編~
こんにちは!担任助手2年村上です。
寒くなってきました。とにかく体調を崩さないように心がける毎日です、、
生徒のみなさんも体調管理も能力のうち(?)ということで、自己管理徹底していきましょう!
ということで私がなぜいつも以上に体調不良におびえているかというと・・・
11/2・3(土・日)に早稲田祭2024が開催されるからです!!
これを書いている現在早稲田祭まであと5日なのですが、所属しているサークルの準備が佳境になってきただけではなく、大学全体が学祭の雰囲気でいっぱいです。本当に楽しみです。
早稲田祭は日本一です、胸を張って言えます。ゲストで来る芸能人の豪華さはもちろん、その他の屋台、教室展示、パフォーマンスサークルのステージ・・・学祭の盛り上がりで早稲田に勝てる大学はないのではないかと思います!(本気)
というのも、私は入学するまでちゃんと学祭に行ったこともなく、去年はじめて在校生として学祭を体験したわけですが、その規模感に感動と衝撃を覚えました。
ステージに立つ学生が1つのものに向かって頑張っている姿を見たり、来場しているお客さんの多さを感じたり、学祭の締めくくりには全員で応援歌を歌ったり、、とにかく「早稲田文化」を身にしみて感じた二日間でした。
私が高校生のときはコロナの影響で対面で開催されるイベントが少なく、学祭や説明会に足を運ぶこともままならない状況でした。しかし、今は沢山の対面イベントが開催されていると思うので、受験生になる前の時間がある内にぜひいろいろな大学を訪れて欲しいなあと思います!
私の考える学祭にいくことのメリットは2つあります!!
①リアルな校風を知ることができる!!
夏休みに開催されている大規模なオープンキャンパスなどでも十分と思う人もいると思います。しかし、夏休みの期間は大学の授業もなく学生の数もまばらで大学のありのままを掴むにはあまり適していないかもしれません。
学祭はそういった意味で、その大学の学生のリアルな空気感・雰囲気を知ることができると思います!
大学生になってから他大学の学祭に訪れたことがありますが、大学ごとで雰囲気は全く異なるなあ、と実感しました。自分に合う!ここに通いたい!という大学を見つけるためにも学祭がおすすめです。
②勉強を一層頑張るモチベーションになる!!
学祭で息抜きした後はもちろん勉強ですね。ここに通いたい!そのためにいま努力しないと!というように「いま努力すべき理由」が学祭に行くことでより強固なものになると思います。
私自身実は高3の全統の後に少しだけ早稲田祭に行っていました、、、笑
受験生で何してるんだ!?と思われると思いますが、前述の通り今まで第一志望であるにも関わらず早稲田に行ったことがなかったこと、そして全統後のちょうど良い時間に1番好きなアーティストのライブ企画があり、「これは行くしかない」とチケットを取りました。
受験生の11月にもかかわらず1時間ライブを楽しんでしまった訳ですが、これが私の更なる原動力に繋がったわけです。
今でも忘れられない出来事がライブ中にあったのですが、曲間のMCで「今日早稲田生の人はどれくらいいるかな?」とアーティストが呼びかけたときに、私の周りにいたほとんど全員が手を上げていました。(学祭だから当たり前かもしれませんが・・・)そのとき「自分もここで手をあげたい!早稲田生になりたい」と思えました。
ライブ後の帰り道は「もし早稲田生になれたら毎日この道を通ることになるけど、このままじゃもう一生通らない道になるな、もっと頑張ろう」と思いながら帰った思い出があります。もちろんその後はその足で校舎に戻り閉館まで勉強しました。
ライブを楽しんだだけで、その他の早稲田祭らしいことは体験できませんでしたが、私にとって学祭に行ったあの経験は間違いなく原動力になりましたし、直前期の合格に拘る姿勢に繋がったと思います!
私みたいに受験生で行くことにならないよう、ぜひ時間のある高校1・2年生の内に学祭に足を運んでみてください!!
お待ちしています☆彡
2024年 10月 25日 模試への心構え~伊藤~
皆さんこんにちは。中目黒校担任助手2年の伊藤紅愛です。
10月は先月から打って変わり、急に寒い日が続いていますね。体調に気を付けて頑張りましょう!
さて、今月は「模試への心構え」を話していこうと思います。
今回この話をするのは11月4日に全国統一高校生テストがあるからです!
今回は模試まで1週間を切り、受験生はドキドキだと思うので期待感をもって受験できるよう話していこうと思います。
受験生は勝負の夏休みを終えてから初めての大きな模試ですね。
夏に頑張った分、自分への期待が高まっているのではないでしょうか。
ぜひ、その自信をもって模試を受けてきてください。
自分に自信をもって模試、受験本番を受けるということはとても重要です。
抽象的で根拠のない言葉と思われるかもしれませんが、本当に大事です。
自分の勉強に自信を持っているということは模試、受験本番で自分が解ける問題をしっかり分かっているということです。
自分の得意、苦手を把握できると、自分が取り組むべき分野が見えてきます。
ぜひ、全国統一高校生テスト本番も自分はここが得意、夏に頑張ってきたから解ける!という自信をもって受験してください!
2024年 10月 25日 模試を受ける意義について~田澤~
皆さんこんにちは、担任助手1年の田澤輝人です。10月も残すところ1週間ほどとなり、冬の足音が近づいてきましたね。
受験生は本番に向けて、高校1,2年生は共通テスト同日体験に向けて大詰めの時期に入っています。体調管理には気を付けて、頑張っていきましょう!!
さて、11/4(月・休)には全国統一高校生テストが実施されます。東進では大きく分けて共通テスト型・二次私大型の2つの形式の模試がありますが、今回の全国統一高校生テストは前者に該当します。高校3年生が今後の模試を全て受けるのは当然のことだと思うので、今回のブログでは「なんで模試を受けなきゃいけないの?」「自分には共通テスト形式の模試はまだ早いよ…」と思っている高校1,2年生に向けて、“東進模試を受ける意義”について書こうと思います。
①出題傾向を知れる 東進の模試は本番を意識したものになっています。共通テスト本番レベル模試では2024年度から始まる新課程の出題傾向に対応し、新科目「情報」も受験することができます。東大本番レベル模試をはじめとする各大学の冠模試では、難易度の高い二次試験の記述形式の出題をカバーしたものとなっています。
受験本番まで1・2年ある皆さんも早い段階で出題傾向・難易度を知っておくことで、志望校合格までの具体的な距離がイメージしやすくなります。
②模試後の正しいサイクルができる 模試は受けただけで終わりではありません。復習までセットで行うことではじめて意味を成します。全国統一高校生テストは中5日で成績が返却されるため、記憶が薄れないうちに復習ができます! 映像での解説授業も充実しているので有効活用してほしいと思います。
③学力を伸ばす模試 ②と重なる部分がありますが、東進模試は学力を測ることだけではなく学力を伸ばすことにも重点を置いています。スピード採点と映像授業で効率的な復習が実現できるほか、詳細な成績帳票によって自分の弱点を分析・合格に向けた勉強方針を考えることにも繋がります。
このように東進の模試には高校1・2年生の皆さんに対しても多くのメリットがあります。受験勉強に向けた対策は早く始めることに越したことはないので11/4 に実施される全国統一高校生テストを受験して、大学受験へのスタートを切りましょう!!
インターネットからのお申し込みは11/1(金)まで! 以下のバナーから詳しい情報をチェックできます。↓↓↓↓↓↓↓↓
2024年 10月 21日 夏以降の勉強法~眞壁~
皆さんこんにちは。中目黒校担任助手の眞壁です。
受験生の皆さんは、そろそろ入試を迎えるということを実感し始めたころではないでしょうか。
そんな中、不安など様々な理由で効果的な勉強を継続することが難しくなってくる時期だとも思います。
今回は、そんな皆さんに向けて、受験勉強の終盤を走り切るための勉強法をお伝えしたいと思います。
ズバリそれは、「何をやるか悩む時間をなくす」ことです!
と言っても、どうすればいいか分からない人もいるかもしれないので、より具体的に説明します。
1.苦手な分野を分析する
受験勉強の終盤は、全ての教科の全ての分野を勉強するべきに思えて本当に勉強するべきなのはどの分野なのか分からなくなりがちです。毎日悩むのに時間をかけるくらいなら、一度勉強する分野に優先順位をつけて勉強する内容を決めやすくしましょう!
東進生の皆さんは、「単元ジャンル演習」にてAIが各分野の優先順位を教えてくれるためやりやすいかもしれませんね♪
2.次の日の勉強のスケジュールを夜に決める
また、不安になってくると各分野の勉強する順番などでも悩みがちです。時間を浪費しすぎないように、前日のうちに①何を②どの順番で③どれくらいやるかを決めておきましょう!
ちなみに、上手にスケジュールを組むコツは、勉強する量と時間の両方を決めることです。
私自身もそうだったのですが、試験本番が迫ってくると今以上に何から勉強するべきか分からなくなってきます。そんな時に悩む時間を減らしてよりたくさん勉強に取り組むための習慣を、今から身に着けてはいかがでしょうか。