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2024年 5月 19日 模試当日の過ごし方~増田~
こんにちは!担任助手1年の増田です。
今回のブログのテーマは「模試当日の過ごし方」です。模試の会場内でどのように過ごしたらよいのか話していきます。
1.単語や公式を確認する。
どんなに前日までに勉強していても模試本番でど忘れしてしまうことがあります。そのような悔しい失敗を少しでも防ぐために試験監督の指示がある直前まで各科目の確認をしましょう。
2.食事は食べ過ぎない。
長時間の模試に備えてエネルギーを補給するのも大切ですが、食べ過ぎると試験前日に十分な睡眠をとっていても眠くなってしまうことがあります。自分の体質に合った食事をしましょう。また、紅茶やコーヒーには利尿作用があるカフェインが含まれているので、模試当日は飲まないことをお勧めします。
3.当日中に自己採点する。
共通テスト形式の模試(共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テスト)は特に、模試が終わったらすぐにしましょう。答え合わせをしている間もただ○×をつけるのではなく、どのような問題を間違えたのか考えながらできるとよいです。夜遅くまで試験がある人はかなり疲れていると思いますが、当日中に自己採点をすることで記憶が新しく試験中の思考を覚えているうちに復習を始めることができます!
3週間後には全国統一高校生テストがあります。今回のアドバイスを参考に高得点を目指しましょう!
2024年 5月 17日 模試当日の過ごし方~村上~
こんにちは!担任助手2年村上です。
暑くなってきましたね、、雨も増えてきて梅雨の訪れを感じます。
さて今回のテーマは模試当日の過ごし方ということで、私が意識していたことを紹介します!
①本番と同じ動きをする
模試を本番だと思って臨まないと受験している意味が半減してしまいます。ただ問題を解いて点数を知る、ということだけであれば、なにも当日に受験する意味はありません。
当日に受験することには、本番同様に過ごすことができるという最も大きなメリットがあります!!
まず、朝は試験開始何分前に到着しておきたいですか?
私は本番の入試のとき、かならず1時間前に着席するようにしたいと思っていました。試験会場に着くまで家から約1時間だとして、起床する時間を逆算して決定していました。
2つめに食事です。
私は普段、朝ご飯はパン派なのですが、入試本番の日はご飯を食べていました。
というのも、なんども模試を受けて、ご飯を食べたときの方が途中でおなかが空くことが少なかったり、体調万全で臨むことができたりしたからです。
模試の機会を利用して自分が1番コンディション良く過ごすことができる食べ物はなにか、試すのがおすすめです。
3つめは休憩時間です。
東進の共通テスト模試では、二日間で実施するところを一日にまとめているため、休憩時間の長さ自体は本番と異なります。
しかし、休憩時間になにをするのかというのは事前に考えて当日を迎えるべきです。休憩時間の過ごし方次第で、当日でもなんなら問題を解いている間でも学力は伸びます!
私は日本史の一問一答の間違えやすいところから優先的に見るようにしたり、英国に関しては直前に見るようにノートにまとめたり、参考書に付箋を貼ったりして効率よく復習できるようにしていました。
4つめは適度に緊張することです。
これは難しいですよね。
入試本番はどんな人でも必ず緊張します。どんな人でもです。
しかし、適度な緊張は集中力を高めますし、自分の実力を出すことができる状態になります。これは、わたしが第一志望の入試や共通テストで体感したことです。
入試本番で適度に緊張するためには、模試1回1回にのぞむ本気度にかかっていると思います。
なんとなく受けていては、いざ本番になったときに極度に緊張してしまい実力が発揮できなくなるのは言うまでも無いですね。
毎回の模試を「本番」と捉えてのぞみましょう!
②受験後はかならず勉強!
模試後ほど勉強!ってたくさん言われてきたと思いますが、これは本当です。ぜったいやった方が良いです。
というのも、実際の入試の時期はかなり連続で受験することになります。(特に私立第一志望)
そして、本番後も次の日に備えて少し復習する必要があります。次の日の試験で同じ問題が出る可能性は十分にあります!最低でも日本史(選択科目)は復習すべきです。
本番で1日中集中して、そのあとにさらに勉強するって本当にしんどいです。明日に備えて早く寝たいし、、
でもここで踏ん張れる人が合格できる人なのだと思います。本番期間、踏ん張って勉強するためには、模試のたびに残って勉強するという経験が欠かせないですね。
今から習慣にしましょう!
ここから夏にかけて模試が沢山あります。ぜひ1回1回を本番だと思って受験してください!
2024年 5月 14日 模試前日の過ごし方 ~熊沢先生~
模試前日の過ごし方ですが、
「私は1点でも多くとるための勉強」
をすることをおススメします。
本ブログでは、1点でも多くとるための勉強をする理由とその方法を紹介させていただきます。
①理由
1点が判定を左右し、それがモチベーションに大きく影響を与えると考えているからです。
もちろん、模試の前には志望校・目標点数を決め、
模試後もその志望校に向けて作戦を立て努力し続けることが前提となります。
しかし、目の前の判定がEなのかDなのかC、B、Aなのかで気持ちが多少浮き沈みすることも事実だと思います。
学力が一日で爆発的に伸びることは基本的にありません。
だからこそ、よりテンションが上がる判定の方がその後の勉強もはかどるのではないでしょうか。
②方法
覚えたら簡単に点数が上がる範囲を集中的に学習しましょう。
数学のデータの分析が代表例だと思います。
また、学習があまり進んでいない範囲であれば見直すことで大問の序盤の問題の取りこぼしを防げると思います。
東進の生徒であれば担当の先生にどの範囲から学習をするか相談をするとよいと思います。
模試は自分の実力を測るだけでなく、今後の勉強方針を固めるためにもとても大切なイベントです。
是非最大限活用してください。
中目黒校 担任助手4年 熊沢陸
2024年 5月 12日 模試当日の過ごし方~枝元~
みなさん、こんにちは!担任助手1年枝元です。
最近はサークルを探してどこに入会するか悩んでいます。今まで体験したことのないことに挑戦してみたいので、一生懸命探しています。(笑)
さて、今回のブログは5月に早慶上理・難関国公立大模試や全国有名国公私大模試が行われることから、模試がテーマです!
私は模試の当日の過ごし方についてお話ししたいと思います。
1ルーティン
私は模試当日に緊張するタイプだったので、勉強する前に行っていたルーティンを模試当日にも行うようにしました。
例えば、ラムネを食べる、髪を結ぶなどです。
細かいことですが、ルーティンを行うことで緊張をほぐし、今までの取り組んできた勉強の成果を出せるようにこのルーティーンを行ってきました。
2復習
模試までに解いた問題や、何度も間違えてる問題をノートにしてそのノートを模試が始まるまで何度も見返していました。
ノートを見ることで、まだわからない箇所の確認もでき、模試前に確認することでその問題が模試に出てきても回答することができます。
このノートは模試が終わってからも、引き続き活用することができるので、作ることに迷っていたら作ってみましょう。
作り方に正解はありません。自分の得点があがるオリジナルノートを作ってください!
3模試後も必ず勉強🔥
受けてみた結果に手ごたえがなく、勉強のモチベが下がってしまうかもしれません。
しかし、ここで止まってはいけません。どんなに結果に自信がなくても模試後も勉強することが大切です。
私も実際に模試の結果に自信がなく、すごく落ち込みました。けれど「まずは東進に行ってみよう」と思い、中目黒校に向かいました。
すると、友人がすでに机に向かって勉強していました。その友人は私よりも早く切り替えて勉強していました。私はその子に感化され、再び頑張ろうと思うことができました。
さらに校舎には校舎長がおり、「ここからだぞ」と励ましの言葉をもらいました。
模試後でも勉強している人は大勢います。落ち込んでいる時こそ、周りも勉強していることを思い出して前向きに勉強しましょう!!
当たり前のことも含まれているかもしれませんが、これらを欠かさないことが私は大事だと考えています。
計画することは簡単です。しかし、行動に移すのは簡単ではありません。
ぜひ、私の過ごし方を参考にしながら自分の模試当日の過ごし方を模索していってほしいです!
そして模試後も勉強することをこれからの習慣にしましょう!!
2024年 5月 10日 模試当日の過ごし方 ~田澤~
皆さん、こんにちは!担任助手1年の田澤です。
共通テスト本番レベル模試も終わり、5月になりましたね。4月末受講修了を達成して過去問演習に取り組む生徒も出てきました。受講がまだ残っている人も計画的に進めていきましょう!
さて、今回のブログのテーマは「模試当日の過ごし方」です。僕自身も受験生時代、共通テスト本番レベル模試や東大模試などの冠模試を何度も受けてきました。模試では得点や志望校判定を上げていくのももちろん大事ですが、同時に入試本番の予行演習でもあると思います。自分が1番良い状態で試験に臨めるルーティンを見つけることも大切です。
そこでこれから模試をたくさん受験していくことになる皆さんに向けて、「模試の前日」「模試当日」に分けて僕が実践していたことを伝授したいと思います。必ずしも真似する必要はなく、模試を通して皆さんなりの方法を確立してほしいのですが、参考にしていただければ幸いです。
<模試の前日>
①持ち物の確認
当たり前かもしれませんが、めちゃくちゃ大事です。まず筆記用具と受験票は本番で忘れると大変なことになるので、模試のたびにしっかり確認するクセをつけましょう。参考書や時計、糖分補給用のお菓子なども当日になって用意するのではなく、余裕のある前日に準備しておきましょう。また今後は外部会場での受験も増えてきます。駅から会場までの経路、最寄り駅からの所要時間と交通費・ICカードの残高をチェックするなど、試験以外で焦ることがないように気をつけましょう。
②早く寝る
試験前日に張り切って夜遅くまで勉強する人がいますが、勉強量が足りてなかったのは自己責任です…前日の夜は軽い暗記にとどめておき、その分早く起きるように心がけていました。僕の場合眠くなる昼食後にリーディングがあったので、睡眠時間を確保して集中力を維持していました。
<模試当日>
①早く起きる
前日に早く寝たんだからその分頑張って起きましょう。一般的に起床してから頭が働くようになるまで3時間はかかるとも言われています。本番の入試も9時頃から始まるところが多いので、早起きが苦手な人は練習しておきましょう。
②最低でも30分前に会場入りする
焦って着席して直後に試験開始、という状況は理想的ではありません。僕の場合、30分~45分前には会場に着いて準備をします。早く着いて何をするのかというと、試験に向けて筆記用具を準備したり暗記する時間も取りますが、僕の場合トイレ探しに時間を割いていました。昼休憩のトイレはとても混雑し並んでいる時間がもったいないと思ったので、別の階や別の建物にあるいわば「穴場トイレ」を探して利用していました。試験前に見つけておけば1日を有意義に使えると思うのでオススメです。
③昼休憩はリラックスして切り替え
午前中の試験が終わると多くの場合昼休憩に入ると思います。僕は昼ご飯を食べた後、高確率で眠くなるので昼休憩中はコーヒーを飲み、散歩をしてリフレッシュしていました。模試に限らず、校舎で勉強中に眠くなってしまう人も散歩はめちゃくちゃオススメです!体を動かして外の空気にあたるだけで頭がスッキリして、集中力が取り戻せると思います。
④模試の後こそ勉強!
人や受ける模試によって終わる時間帯は様々だと思います。共テ模試であれば、英語・数学で模試を終える人は(できれば校舎に戻ってきて)勉強しましょう! 何度も聞いた話かもしれませんが、皆がサボりがちな模試の後こそ、周りと差をつけるチャンスです。自己採点だけでなく、各科目の解きなおしや苦手分野の復習もできるとベストですね。最後まで試験がある国立志望の人も、その日のうちに自己採点までは必ず終わらせるようにしましょう。僕は東進に通っている友達とLINE通話を繋いで感想戦をしていました(笑)
共テ模試以外の模試では解答がすぐに出ないときもあるので、解けなかった問題の分析をしていました。時間があれば解けたのか、時間があっても解けなかったのか、なぜ手をつけることができなかったのかを自分なりに分析してみると今後に活かせると思います。
以上が、僕が模試の前日および当日に実践していたことの紹介となります。模試前日の勉強や模試の復習の仕方は、他の助手のブログを参照してみてください!きっと参考になることがたくさん書かれていると思います。自分なりのルーティンを見つけて、6月の全統では自己最高得点が取れるように頑張りましょう!!!