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2024年 7月 3日 定期試験との向き合い方~定政~
こんにちは、担任助手一年の定政です!だんだん暑くなってきて夏を感じますね。
そろそろ期末試験が始まるころだと思います。受験生のみなさんは受験勉強と期末試験の勉強の両立に悩む方も多いのではないでしょうか。
なので、今回は「定期試験との向き合い方」についてお話ししたいと思います。
私が受験生だったころに意識していたことは2つあります。
1つ目は、試験期間でも毎日東進コンテンツに必ず触れるということです。
試験直前になると学校の成績に不安を感じて東進の受講や高マスを放置してしまう生徒をよく見かけます。しかし、その分受験勉強において遅れをとってしまいます。もちろん学校の勉強も大切ですが、試験期間でも受験勉強との両立を目指しましょう。
二つ目は、定期テストを見据えて学校の勉強と東進の勉強を両立させるために、早い段階から試験勉強に取り組むということです。ごく当たり前のことですが、直前から初めてどちらの勉強もおそろかになってしまうのは避けるべきです。あらかじめテスト期間は分かっているはずなので、勉強の質を落とさないよう計画的に進めていきましょう!
2024年 7月 2日 夏休みの過ごし方〜田村〜
こんにちは!中目黒校担任助手の田村です。
最近暑い日が続いていて、汗ふきシートを毎日持ち歩いています。
もうすぐ期末試験も終わり夏休みが始まるということで、今回は夏休みの過ごし方について話していこうと思います。
夏休みは成績を大幅に上げる絶好の期間だと思います。
特に高校3年生は、時間が掛かる問題集や過去問での演習を沢山進めることが出来ると思います。
私は夏休みに1日のルーティンを決めて、それを毎日達成できるように心掛けていました。
高校3年夏休みの1日
6:00 起床
6:00-7:00 勉強(数学の計算練習など)
7:00-7:30 朝食、準備など
7:30-12:40 東進で勉強(過去問)
12:40-13:00 昼食
13:00-21:00 東進で勉強(問題集など)
21:00-22:00 夕食、次の日の準備など
22:00-23:30 勉強(暗記、過去問など)
勉強のモチベーションを保つためにスタディプラスで勉強時間を管理し、毎日16時間勉強を目標にしていました。
夏休みは学校の友だちに会えなかったので、アプリで友達の頑張りを見て力をもらっていました。
受験生にとっては夏休みは周りと差を付ける最後のチャンスなのでぜひ有効活用してください!
後悔のない夏休みにしましょう!!
2024年 7月 2日 夏休みの過ごし方~田澤~
皆さんこんにちは! 中目黒校担任助手1年の田澤輝人です。
早くも7月に入りました。大学でも中間試験が近づいてきて、レポートや試験勉強に追われている毎日です…. 今月末からは夏休み開館がスタートし、「受験の天王山」を迎えることになります。
ということで、今月のブログのテーマは「夏休みの過ごし方」です。他の担任助手は受験生に向けての内容を書いてくれると思うので、僕からは主に高校2年生に向けて、自分の体験も交えてお伝えしたいと思います。
・朝型の生活を心掛けよう! 高校2年生の時の僕はあまりできていませんでしたが、受験勉強において朝型の生活に慣れていることは大きな強みになります。夏休みの東進は朝8時からの開館ですが、40日間朝登校すれば昼からゆっくり起きてくる生徒に比べて勉強時間で大きな差をつけることができます。東進に来る前に自宅受講ができればなおさらいいですね!
・1日の計画を立てルーティン化しよう! 40日間ある夏休みですが、「時間はたっぷりある」と思ってのんきに過ごしているとあっという間に終わってしまいます!最初から全力疾走するためには1日のうち「どれくらいの時間を」「何の勉強にあてるか」を決めておくことが重要です。週間予定シートを用いて1日の計画を綿密に立ててみましょう。僕の場合、8時から45分間高マスと英単語帳・日本史の暗記、その後13時まで受講、30分の昼休憩の後に受講の復習と確認テスト、14時30分から共通テストの過去問… のように分単位で細かく決めていました。
・閉館後、自宅での学習も忘れずに! 夏休み中はいつもより閉館が早いです。しかし、家に帰ってゆっくりしてしまっては夜まで頑張った意味がありません!閉館後自宅でも学習に取り組むことが大切です。この時、問題集などをダラダラ解くのではなく、受験生は受講や過去問演習・高校2年生であれば定石問題演習など「時間的制約」がある勉強がオススメです!決められた時間内で取り組むことができるので、家で時間を浪費してしまうことを防げます。寝る前は暗記をして早起きできるように早く寝ましょう。
東進の夏期特別招待講習では、自分の苦手や重要な単元をピンポイントで学習することができます。
7月13日(土)までのお申込みなら4講座まで無料で授業が受けられます。
今までに習った内容の復習と新しい単元の先取りをして、この夏で大学受験のスタートダッシュを決めましょう!!!
2024年 6月 30日 定期試験との向き合い方~吉永~
皆さんこんにちは! 担任助手1年の吉永朋樹です。
全国統一高校生テストも終わり、次は夏休みの季節ですね。
しかしその前に皆さん定期テストがあると思います。夏休み前の最後の難関と言ってもいいですね。さて、その定期テスト皆さんはどれくらい力を入れて取り組んでいますか?
私は正直に言うと、テストギリギリに慌てて詰め込んでいくタイプの人間でした。ダメだと分かっていても気づくとギリギリなんてことはよくありますよね。そんな私からの定期テストに向けてのアドバイスは2つあります。
①受験に使う科目に特に力を入れる
受験に使う科目は絶対に手を抜かずに勉強しましょう。定期テストに向けた勉強であるとはいえ、間違いなく自分の力になります。テスト勉強で受験の基礎固めをしていきましょう!!
②テスト勉強をするために受験勉強をやめない
テスト勉強をするために、受験勉強をやめていては意味がありません。メインは受験だと思って受験に繋がる、受験で使えるようにテストも使っていきましょう。特に暗記科目では、受験までテストのために覚えたことを覚えておくという気持ちで勉強していきましょう。
もうすぐでテストが始まり、それが終わればすぐに夏休みが始まります。夏休みでの勉強が受験を決定づけると言っても過言ではありません。最後の天王山に向けて頑張っていきましょう!!
2024年 6月 29日 定期試験との向き合い方~井上~
こんにちは!
担任助手3年の井上布武です!
もう6月も終わり、今年が半分終わってしまいますね。一年が本当に早く感じますが、受験生にとっての山場である夏休みが迫ってきています。一日一日を大切に、楽しんで過ごしてください!
さて、6月のブログのテーマは、「定期試験との向き合い方」です。もうすぐ期末試験があるという生徒も多いと思うので、ぜひ参考にしてください!
①テスト前から計画的に勉強しよう!
テスト前日に徹夜で勉強してなんとか間に合わせる、というような勉強の仕方をしていませんか?
それでは体力的に大変ですし、なんとかテストは乗り切れたとしてもすぐに忘れてしまいます。せっかく時間をかけて勉強したのに身についていないというのは凄くもったいないことなので、一週間以上前から計画的に勉強をしましょう!
②授業をしっかり聞こう!
そもそも授業をしっかり聞いていれば、テスト前に焦って勉強をしなくても大丈夫です。また、先ほども書いたように、テスト前に詰め込んで覚えたものは正しく理解できていなかったりすぐ忘れたりしてしまいます。大学受験を考えると、結局もう一度覚えなおす手間と時間がかかってしまいます。共通テストだけで使うような古典や選択科目などは、勉強に時間をかけなくてすむように授業をしっかり聞いておきましょう!
③先取り学習をしよう!
授業をしっかり聞いていても理解に時間がかかってしまったり、復習が大変になったりしてしまうこともあると思います。それの解決策は、「先取り学習」をすることです。
どういう事かというと、高校でまだ習っていない内容を塾で先に習ってしまうのです。そうすると高校の授業が復習になるので、理解するのに時間がかからない上に短期記憶ではなく本当に身に付く学力となります。また、テスト勉強にも時間がかからなくなるので、どんどん先の内容を学習することができて、効率の良い学習ができます。
この夏休みは学校のカリキュラムが止まるので、先取り学習になれる絶好のチャンスです。夏休みのうちに今まで習った内容で理解が甘い範囲の復習と新しい範囲の学習をすることで、先取り学習を始めましょう!
東進の夏期特別招待講習では、自分の苦手や重要な単元をピンポイントで学習することができます。
7月13日(土)までのお申込みなら4講座まで無料で授業が受けられます。
今までに習った内容の復習と新しい単元の先取りをして、この夏で大学受験のスタートダッシュを決めましょう!!!