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2020年 11月 15日 【私なりの勉強法】鬼塚晃弘
寒くなってきたこの季節、私は寝る前にホットミルクが必須です。
とにかく心と体が温まります。ぜひお試しください。
こんにちは!本日のブロガーは、
明治大学理工学部4年 鬼塚 晃弘(おにづか あきひろ)です!
本日からは、担任助手による「私なりの勉強法」というテーマでお送りしていきたいと思います。
受験生の勉強法は十人十色。工夫を重ね、自分に合った勉強法を模索しています。
ぜひ、私たちの勉強法も参考にしてください!
では早速、私、鬼塚晃弘の「私なりの勉強法」を紹介します。
「私なりの勉強法」、ズバリそれは「“家で”勉強しないこと」です。
いや勉強法教えろや!!と思った方もいるかもしれません。
ですが、これが私なりの勉強法なんです。気になる方は、続きをスクロールしていただければと思います。
私は高校生時代、平日は19時まで部活があり、それから家に帰って勉強するスタイルでした。
家に帰って、夕食を食べたあと、勉強しようとするのですが、部活の疲れのせいか勉強ははかどらず、、、。
家はリラックスした空間で気持ちが落ち着いちゃうんですよね。
そこで私は、東進に通い始めてからは、「勉強は学校と東進で全部やりきる!」と決めました。
そして、「家は休む場所」と自分の中で定義しました。
その結果、勉強に割いている時間は短くなったかもしれませんが、その一方で、より集中して取り組むことができました。
特に東進では、皆が集中している環境かつ担任助手に見守られている環境だったので、必然的に勉強に集中することができました。
私にとっては、東進が「超集中できる環境」でした。
要するに、“メリハリ”をつけていたということです。
家で勉強していると、気づいたときには左手にはスマホが、、、。
そして、さらに気づいたときは、布団に横たわっており、あっという間に寝る時間。
そんな方は多いのではないのでしょうか。
そんな方は、自分なりの「超集中できる環境」を探してみてはいかがでしょうか??
担任助手4年 鬼塚晃弘
2020年 11月 13日 【受験を通して学んだこと】中村壮吾
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
朝が嫌いになる季節ですね。
今日の担当は中村です。
たくさんの担任助手がお話しているように、
僕も受験を通して学んだことについて伝えていこうと思います!
僕が受験を通して学んだことは、ずばり!!!
「本当の努力とは何なのか」です!!!!
皆さん、努力とは何でしょう?
がむしゃらに勉強する事でしょうか?
僕は昔、努力とはそういうものだと思っていました。
寝る間や食べる時間も惜しんで、
ただひたすらに勉強する事。
それを努力だと思っていました。
でも、僕は受験を通してそれが、
本当の努力とは呼べないことを知りました。
もちろん、がむしゃらに頑張る事は大切です。
でも、誰だってがむしゃらに頑張るのです。
受験勉強とは、
皆が努力しているものなのです。
努力している事は何も特別じゃない。
大切なのは、どう努力するか。
自分が目指すべきゴールまでの道のりを
しっかりと描くこと。
正しい努力をすること。
それが合格、いや、成功に欠かせない事を
僕は学びました。
東進では、合格までにどのような道筋をたどればいいか。
それをきちんと教えてくれました。
それがあったから僕は合格できたと思うし、
努力とはきちんと道筋を決めて
その道筋をがむしゃらに駆け抜ける事だと分かりました。
それと、もう一つ。
努力の落とし穴も学びました。
時に勉強していると、こんだけ頑張っているのだから。
さすがに合格できるのではないか。
そんな気持ちになる事があります。
がむしゃらに頑張っていると、
その努力量ばかりに目が行ってしまいます。
もうこんなに頑張ったんだから、
とやる気が下がってしまう事がありました。
これは凄く危険でした。
後ろを向きながら、前に進んでいるようなものです。
どれだけ頑張ったのか。を気にするのでなく
あと、どのくらい頑張らないといけないのか。
それを考える事、常に先を考える事。
振り返らない事。
それが、大切だと知りました。
つまり、
努力に終わりはないという事です。
一つの参考書が終わったから、勉強を止めますか?
止めません。
センター試験が終わったから、勉強を止めますか?
止めません。
第一志望に合格したから、努力は終わりですか?
終わりません。
過ぎ去ったこと、終わったこと、成長したこと。
それは全て、僕たちの糧になります。
誇りになります。その愉悦に浸っていたい。
けど、長湯は危険です。
その先があるのだから。
努力の道は、果てしなく続いています。
後ろを見て、登った山を見上げるのは気持ちいい事です。
でも、これから登る山はもっと高いのです。
だから、これから先の事。それに少しでも体を向けて
日々努力を重ねていけたらいいと思います!
以上、僕が受験で学んだことでした!
2020年 11月 12日 【受験を通して学んだ事】小川祥汰
こんにちは。
中目黒校担任助手の小川祥汰です。
昨日までのみなさんのブログを見てわかる通り、誰もがやはり受験から何かしら学ぶようですね。
そんな中で私が学んだ事は、
「自分らしい”かっこいい”」は何かということです。
みなさんは、「こんな自分だったらかっこいい」と思える自分自身の理想像はありますでしょうか?
私の場合、
・ひたむきに頑張れる人
・プライド高くガツガツできる人
・周りに流されない人
だったりしました。
この理想像を持つことができると、それを達成するために努力ができるようになります。
だからこそ、私にとっては大学受験および慶應義塾大学進学は、この理想を達成するための手段でしかありませんでした。
大学受験というより高校卒業という機会は、自分自身を見つめ直す良い機会です。
「自分らしい”かっこいい”」は何なのか、そしてカッコよくなるためには今何をしなくてはならないのか。
ぜひ一度深く考えてみてください。
担任助手4年 小川祥汰
2020年 11月 11日 【受験を通して学んだ事】小宮山絢音
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
布団と一体化したくなる季節がやってきましたね。
今日の担当は小宮山です。
たくさんの担任助手がお話しているように、
私も受験を通して学んだことについて伝えていこうと思います!
(気づけば大学受験をしてから3年経とうとしているので少し震えましたが…笑)
私が受験を通して学んだことは、ずばり!!!
「周囲への感謝」です!!!!
受験を振り返ったときに、
私自身は勉強で何かを培ったということよりも、
周りの人にだいぶ助けられたなあと実感したからです。
私が特に受験期に助けてもらって感謝したいと思う人は
①親、②友人、③担任・担任助手です。
具体的にどんなことに感謝したのかをお話していきたいと思います。
①親
親には本当に感謝してます。すべてをここに書くことはできません!
それくらい感謝するべきことが受験生活を通してたくさんありました。
強いて挙げるとすれば、私の将来やりたいことを尊重してくれたことです。
親だからこそ子を思って気にする部分もあったとは思いますが、
私の将来の夢に対して肯定してくれて、
行きたい大学の進学へのサポートをしてくれました。
間違ったことを言ったときに一番厳しく正してくれたのも親です。
受験生の時には気づきませんでしたが、本当に親には助けられました。
②友人
受験期に心の面で一番支えになったのは間違いなく友人です。
毎日、朝早くから一緒に学校や東進の校舎に行き、夜遅くまで頑張る。
勉強へのやる気を出せない日もありましたが、
お互いが勉強している姿をみることで
自身の受験への気持ちを取り戻すことができました。
受験期間で一番接する機会が多かったのはこの友人です。
一人で勉強を毎日続けることは、当時の私には不可能だったと思います。
そういうわけで、友人の存在にはすごく感謝しました。
③担任・担任助手
担任助手にも感謝をしています。受験期に志望校で迷ったり、
どうしてもできない科目の壁にぶち当たって心が折れそうになったり、
一時は大学合格すら怪しいときもありました。
そんな中でも最後まで、私の受験生活を支えてくれたのは
担任と担任助手です。
自分の思いつかない勉強方法や息抜きの方法を教えてくれたこと、
成績が上がったときに褒めてくれたこと、
志望校に合格したときに一緒になって喜んでくれたことは、
とてもうれしかったです。
自分が助手として働くようになったのもそんな担任助手の方々のお陰です。
このように、私は受験を通していろんな人に支えられてきました。
受験生時代にはまったく気づきませんでしたが、、、
このブログを読んだ学生の皆さんには是非、
今一度周囲の人の力について考えてもらいたいです。
直接感謝を伝えてもいいし、
落ち着いてからそれとなく伝えるのでもいいと思います。
大学合格は自分一人の力でできるものではないことを知ってほしいです。
必ず誰かが支えてくれているはずです!
支えてくれる人がいるからこそ、一人で気負わないでください。
皆さんの大学受験合格を私も応援しています!!!!