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2024年 7月 31日 夏休みの過ごし方~定政~
みなさん、こんにちは!担任助手1年の定政です。あっという間に7月も終わりますね。まだまだ暑い日が続くので、体調管理には気を付けていきましょう。
さて、今回のテーマは夏休みの過ごし方です。朝開館が始まり、長時間勉強にも慣れてきたころかと思います。夏休みにしかできないからこそ、質の高い学習ができるよう私が心がけていたことを紹介したいと思います。
一つ目は、一週間ごとにやるべきことをリストに書き出し、それをもとに細かく一日のスケジュールを立てることです。夏休みは時間が長いため、どうしても集中が切れたり、ぼーっとしてしまうことがあります。無駄な時間をなくすためにも一日でやるべきことを明確化することは大切です。
二つ目は、休息の取り方です。長時間机に向かっていると自然と疲れがたまったり、眠気に襲われることがあります。そんなときは、無理をせず、10分ほど仮眠をとったり散歩したり、自分の好きなリラックス方法で休憩しましょう。ただし、予定表に書き込まず、自分の疲れたタイミングですることが大事です!
三つ目は、帰宅したあとの過ごし方についてです!早寝早起きは大切ですが、時間に余裕のある人は過去問演習や受講を進めましょう!単語帳や教材勉強はやろうとしても、だらだら時間が過ぎてしまうことややりきれないことが多いです。
以上が私が夏休みを過ごす上で意識していたことです。自分にあった勉強方法が大事ですからあくまでも参考程度に目を通していただけたらと思います。夏休みはまだまだ長いですが、引き続き気を引き締めて頑張っていきましょう!!
2024年 7月 29日 夏休みの過ごし方~熊沢先生~
こんにちは。
今回のテーマは夏休みの過ごし方です。
高校が無い期間にいかに勉強時間を確保できるかが大事です。
私の考える夏休みで一番勉強時間を確保できる方法は
「早起き、昼寝は避ける」です。
夏休みに学生が陥りやすい罠は夜更かしです。
夜更かしをして昼に起き、やる気が起きず、夜遅くにちょっとだけ勉強をして夜更かしをして寝る。
このループに陥るのが最悪です。
これに陥らない、断ち切る方法は二つ。
①早く寝る
②早く起きる
①は直ぐに実施するのは難しいと思います。
昼間に十分に活動していないと眠れません、夜更かしのループにはまっている状態であればなおさら難しいでしょう。
それに比べ、②は①よりも簡単です。リビングで寝る、家族に協力してもらう等をしてどうにかして起きましょう。昼寝はなるべく避けた方が無難だと思います。昼に寝すぎてしまっては夜寝れません。
早く起きて、昼寝をしないを実施すれば早く寝れます。
これを毎日繰り返して夏休みを有意義に使って下さい!
担任助手4年 熊沢陸
2024年 7月 27日 過去問の復習の仕方~近藤~
みなさんこんにちは。担任助手2年の近藤さくらです!
気温が本格的に上がってきていよいよ夏本番ですね。
夏休みは受験の天王山ということで受験生に欠かせない過去問についてお話しします。
特に今回は過去問の復習に焦点を当てた3つのポイントをお伝えします。
まず1つ目は、必ず当日に丸付けをする。
出来れば復習までやり切ってほしいです。
記憶があるうちに自分が間違えた箇所を復習することが志望校合格のための一番の近道です。
苦手な単元、苦手な科目こそ逃げずに一番最初に復習しましょう。
2つ目は、時間をかけすぎないということです。
特に暗記科目は時間をかけてしまいすぎてしまうので、きちんと復習にかける時間を決めておきましょう。
試験時間と復習時間との割合は1:1.5(2)くらいを目安に時間設定をして
全科目バランス良く勉強時間を確保することを心掛けていました。
3つ目は理解度に印をつけるです。
具体的には、自分の理解度に合わせて
○(解き方に自信をもって理解出来ていてる)、
△(解き方に自信がない)、
×(解き方が分からない)を問題毎に振り分けます。
これは復習時ではなく問題を解く際に是非実行していただきたいです。
印をつけることで復習時に優先度が一目で分かります。
△と×の部分を優先して徹底的に復習していました。
以上3点が過去問の復習方法としてお勧めしたいポイントです。
是非何か1つでも取り入れてみてください!応援してます。
2024年 7月 26日 夏休みの過ごし方~増田~
こんにちは!担任助手1年の増田です。
今回のタイトルは「夏休みの過ごし方」です。高校2年生の方は特に読んでほしいです!
1,オープンキャンパスに行く。
オープンキャンパスでは、教室や研究室、学食等(農学部なら農場も!)といった施設の見学や、在学生との交流や相談会などがあります。1年に1度の貴重な機会です。ぜひ、参加して志望校の決定や大学のイメージ作りに役立てましょう!
2,規則正しい生活をする。
学校で耳にタコができるほど聞いたとは思いますが、早寝早起きは本当に大切です。東進ハイスクールでは夏休み期間8時~21時(日曜は19時まで)に開館しています。
遅すぎない時間に就寝し翌朝すっきりとした気分で起床し、8時に登校してベストなコンディションで学習を始めることで夏休みの残り1か月を最大限に有効活用できます!
3,寒暖差に気を付ける。
外の気温は連日非常に暑く半袖半ズボンが欠かせない方も多いでしょう。しかし校舎を含む室内は常に冷房が効いており外との気温差で体調を崩すリスクが高くなっています。
そこで私は長袖の上着を常備することを勧めます。私は昨年、校舎で薄手のパーカーを頻繁に着ていました。自分に合った温度管理の仕方を見つけていきましょう!
来年、皆さんは受験生になります。有効的なな夏休みの過ごし方を考えて、受験の天王山である来年の夏休みに活かしていきましょう!
2024年 7月 24日 受験生時代の失敗談~伊藤~
皆さんこんにちは、東進ハイスクール中目黒校担任助手2年の伊藤紅愛です。
夏休み開館が始まって4日目ですね。皆さんは朝8時から登校できていますか?
今回の私のブログでは「受験生時代の失敗談」を話したいと思います。
なぜこの時期なのか…それはその失敗が夏休みに起きてしまったからです…
その失敗は2つあります。
1, 21時閉館以降の自宅勉強ができなかった
2, 閉館日の勉強ができなかった
見てわかる通り、家での勉強がとても苦手でした…
この失敗を皆さんにはしてほしくないのでどうしたら家での勉強できるのかお伝えします。
家での勉強は以下の2点を意識してほしいです。
1,家での勉強内容を週間予定シートに入れる。
校舎での勉強と同じように事前にやることを週単位で決めておくことで家でやる必然性が生まれてきます。
必ずシートに書いて校舎と同じ雰囲気で家でも勉強しましょう。
2,ハードルを下げて勉強する。
家(または疲れたとき)での勉強で大事なことは楽に勉強することです。
勉強の休憩は勉強をすることです。
自分が好きまたは得意な科目を勉強することで勉強習慣は途切れないものの楽に勉強できます。
または勉強机に向かうのが楽な勉強をするのも効果的です。
例えばまずは10分間勉強机に向かって勉強してみるなど…
夏休みの勉強において帰宅後の学習習慣と閉館日の学習は欠かせません。
夏休みが始まったばかりの今、残りの約1か月をどう過ごすか、改めて考えてみましょう!