ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 109

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2020年 12月 19日 【座右の銘~Aくんのひとこと~】川内優人

こんにちは、川内です。

皆さんにとって大切にしている言葉とか常に心においてある言葉ってありますか?僕自身、大切にしている価値観があるのですが、それは有名人や偉人の名言ではなく、一人の友人が会話の中でポロっといった言葉でした。

今日はその友人の話をちょっとしてみたいと思います。

その友人とは、高校時代のサッカー部のチームメイトです。仮にAくんとしておきましょう。Aくんは、僕よりも技術が高く、なんでも器用にこなすタイプでした。サッカーだけかと思いきや、勉強も要領がいいタイプ。本当にバランスの良い、いわゆるセンスのいいやつでした。高校を卒業してからも時々会ったりして、話をしたりするのですが、そんなセンスのいいAくんがポロッと。

「なんでもそうだけど、楽しむには本気でやらなきゃだよな。」

え、泥くさ。
正直、センスマンAくんからそんな言葉が出てくるとは思わなかったので意外でしたが、僕も「楽しい」という感情に対しては同じ意見だったので、すごく嬉しかったのを覚えています。
僕にとって、「楽しい」とは本気でやった先にあるものなんです。本気で取り組むからこそ、できることが増えて達成感も味わい、楽しくなる。サッカーもそう。上達するために本気で練習するからこそ、試合に出たり、活躍できる。その充実感が、僕にとっての「楽しい」なんです。逆に、楽という漢字はラクとも読みますが、ラクの先に「楽しい」は待ってないんです。どうしても、「あの時こうしとけば」という後悔を抱いてしまう。
だから、僕はやると決めたことは手を抜かずにやると決めてます。しんどい思いもするだろうし、やんなきゃよかったと思うときもありますが、その先でひとつでも何かを成し遂げれば、それまでの苦痛がどうでも良くなるくらい、楽しいんです。何かに本気で取り組んだことのある人は、きっと同じ感覚になったことがあると思います。

受験勉強は、本気で取り組むには最高の手段です。

本気でやるからこそ、悔しい思いも苦しい時間もきっと間違いなくあります。

それと同時に、本気でやるからこそ、得るものがあります。そこに楽しさを見出してみてください。

担任助手3年 川内優人

2020年 12月 18日 【座右の銘~隣人愛~】畑翔也

こんにちは、こんばんは。畑翔也です。

クリスマスが近づいてきたのでラ・ラ・ランドを見直しました。

セブとミアの別れ話の「君は優越感の為に不遇の僕を愛した」というセリフがなぜかすごく印象的です。

今回のブログテーマは座右の銘です。何個かそれっぽいのがありますが、今回はベースになってるものを話したいと思います。座右の銘ということでわざわざ名前をつけるなら「隣人愛」という言葉になると思います。「周りの人を大切にする」ってことですね。

こう考えるようになったのは家族や友人かの影響が大きいです。父親は私に勉強ができるようになれ、とかいい成績を取れ、とか言われた事がなく、勉強ができなかった事で怒られた事は一度もありません。ただ「友達を大切に」とか「友達との約束を守れ」とかそういう事にはすごく厳しかったです。(男なら〜とかが口癖の世代の人です。キャロルと永ちゃんが好きです)

私は両親が共働きで幼少期は祖父母といる時間が多かったのですが、めちゃくちゃに愛されてます。物心ついた時に無償の愛ってこういう事なんだな、という風に思いました。愛されていたからこそ自分がどうすればいいのかが分かったのだと思います。

後は高校で出会った友人です。彼と出会って、友達を思う事で得られる精神的な繋がりを感じる事ができました。話すと熱く、長くなりすぎるので語りません!

こんなように家族や友人の影響を受けながら「思う」という能動的な行為が最終的に自分を豊かに満たしてくれる事を知っていきました。そんな感じで自分の座右の銘は「隣人愛」という事になります。

担任助手4年 畑翔也

 

 

2020年 12月 17日 【座右の銘~up to you!~】小川恵

 

こんにちは!


自粛中にハマっていた
消しゴムハンコを
再開しました。

担任助手の小川恵です。

 

本日スタートのテーマは、
「座右の銘」
です!

 

私の座右の銘は、
「up to you」
です。

 

この座右の銘は
私にとって、
自分を追い込むための
言葉であり、
「あなた次第」
と私は訳しています。

 

この言葉は中学生の時に、
先生に
応援メッセージとして、
かけてもらいました。

 

当時は受験生として
この言葉を受け取っていました

勉強するもしないもあなた次第。
反対に、
さぼるのもあなた次第。

自分の行動を常に省みながら、
自制心を保つために
常にこの言葉を意識してきました。

大学受験でも同じです!
いつ下校するか、
いつ受講するか、
いつ昼寝をしてしまうか。

 

 

東進ではこの言葉が

すごくぴったりな

環境だと思っています。

 

講師の先生や
東進の社員、
担任助手は常に
みんなの事を
見ているわけではありません。

 

でもそれに伴う結果も
「up to you!」

 

常に負荷をかけて
学習しましょう!^^

 

担任助手4年 小川恵

 

 

 

2020年 12月 15日 【私の流行語~自分の力で「未来最高!」〜】小宮山絢音

 

おはようございます。

こんにちは。

こんばんは。

今日のブログ担当は小宮山です。

 

先日、今一番好きな漫画(ブログサブタイトルで分かる人にはわかるかと)

最終回を迎えて絶望していました。

が、

アニメ化と続編の決定が発表されたので生きる希望になりました。

明るく年を越すことができそうです。

 

 

さてさて、私も「私の流行語2020」というテーマで書いていきたいと思います。

 

私の流行語2020は、ずばり、、、‼

 

 

「実習」です。

 

おそらく、この1年間でこの2文字を親の顔より見た気がします。

というぐらい実習三昧の1年間でした。

栄養学専攻や看護学専攻の学生は、

大学3年生ごろから資格取得のために

実習の授業が増えてきます。

私も、管理栄養士の資格の取得に向けて

実習授業を受けています。

 

この実習という言葉、正直言って、

自分の中で何か前向きになれたとかそういう意味で選出したのではなく、

「私の流行(ってほしくないけど毎日書いたり見たりした)語2020」

という意味で選出しました。

願わくば、あまり見聞きしたくないですね…(笑)

 

おっと、、、

ここまでの文章だけだと、

私が自分の苦手な言葉を紹介しただけで、

そこから皆さんが何かを得られるわけではないし、

私は極力見たくない熟語をキーボードで入力しなければいけないという

誰にとってもプラスにならないブログになってしまいます。

それだけは、なんとしてでも避けなければ!!!

 

そこで、この言葉を通して、

皆さんに伝えたいことについてお話しようと思います。

それは、「苦手なものとうまくやっていく」ということです。

今回の例でいえば、私にとっての実習授業が対象です。

これは物だけでなく、ヒトや概念でも対象にできます。

 

人間、誰しも生きていれば苦手なものに出会います。

関わらなければいいのですが、

そうもいかず関わりざるを得ないことも多々ありますね。

むしろそのパターンの方が多いです。

 

ではどうするか。

 

私が考えるその答えは、

苦手なものに対して自分を変えてうまくやっていこう

というものです。

行動の在り方をちょっと工夫するだけで、

苦手なものと共存しやくするのです。

例えば、を変化させるのであれば、こんな方法があります。

苦手なものに対して、ほかの人や物に対してより

1.5倍くらい寛容でいることです。

思うに、人間は嫌悪感をもつものに対して、

少なからず優位に立ちたいと考えるはずです。

ならば、その考えを逆手にとって、

自分の苦手なものに対して、

自分から進んで超寛容な自分を演じることで

嫌悪感よりも優越感でいい気分になればいいのです。

なんだか悪い文章のように見えますが

実際にやってみると意外と

あんなに苦手だったものがすんなりと受け入れられたりしますよ。

 

 

では行動の変化だとどのようなことができるでしょうか。

これは、幼い子が苦手な野菜をどうやって食べるのかというのを

例にして考えると分かりやすいと思います。

例えば、

 

好きなものと一緒にたべて、

嫌な感覚を少しでも減らす。

 

先に苦手なものを食べて、

後に好きなものを食べることで緩和する。

 

要するに、好きなもの(趣味など)をうまーく苦手なものと組み合わせたり、

あとに楽しみを残すことで受け入れられるのです。

行動に変化を加えることに関しては、

小さい子供でも無意識的に取り入れていることなのでやりやすいと思います。

 

こんな風に、心や行動に変化を加えることで、

苦手なものや人、概念を広く受け入れることができます。

苦手を受け入れられれば、それはあなたの勝ちです。

 

苦手なもののせいで選択肢が狭まることはなくなるし、

苦手なもののせいで自分の気分が悪くなることもありません。

自分の生活の質(QOL)が段違いに向上します!

自分が挑戦したいことに対しての障害が減り、

夢を叶えるための可能性や機会が増えることもまた事実です。

短期的にみても長期的にみても、

苦手を受け入れるための工夫をすることは

自分にとってメリットしか生み出しません。

 

 

ここまで読んでくださった皆さんが

少しでも苦手なものに対しての工夫を考えてくれたら

うれしいです。

 

自分の人生をよりよくするのは、

結局のところ自分だったりします。

こんなご時世だからこそ、

自分の人生自分で明るくしていきましょう!

 

 

担任助手3年 小宮山絢音

 

 

 

 

 

2020年 12月 14日 【私の流行語~曇った色眼鏡と綺麗な坂〜】畑翔也

こんにちは、こんばんは。畑翔也です。

今回は私の流行語というテーマなので、いつもよりライトに書けるなと心踊っています。

今回は私が乃木坂に出会ってちょっと成長した話です。

ホントすいません、、でも自粛期間もむっちゃ見てたので偽りなく自分の流行なのです。では私が乃木坂にハマる前と後でなにが変わったのか話していきます。書きながらホントにこの内容でいいのか、、と思ってますが最後まで走り抜けます。

 

乃木坂にハマる前の自分は先入観でなんでも決めつけ、よく知らないのにその人や事を判断、濃度100%の色眼鏡をかけた状態でした。

例えば人間関係だと、「見た目がチャラいから多分仲良くなれないしなる必要もない」何かに誘われたとしても「面白くなさそうだからしない」と。

偏見だらけ、おまけに口だけ達者なので周りの人から見たらなんて器の小さい人間だ!!となっていたでしょう。

こんな調子なので乃木坂も

 

「軟派」

「ポップス」

「アーティストではない」

なんて思っていました。

そんな中友達に誘われたライブビューイングについていってみるとめちゃくちゃ楽しくてあっさり乃木オタに。

「翔也がアイドル!?」と驚かれました。

これ周りからみると「聞かず嫌いしてたアイドルいざ聴いたらどハマりした」だけなんですけど自分からしたら「自分の興味の一番遠い所にある分野にどハマりした」って事なんですよ。素直に嬉しかったです。

「って事はその間にある物はなんでも好きになれる可能性があるぞ、、」と。

これ以降音楽はもちろんですが、例えば本なんかを買うときにもあえて一番興味がわかない分野から一冊買ってみて、今まで興味なかっただけに新発見だらけで好奇心が刺激されてめちゃくちゃ楽しい。

最も良かったのは人間に対する接し方も変わった事です。

好きかどうかわからないけどとりあえず接してみてどこが魅力なのか探してみる。おかげで前よりも好きな人が増えてそれは当たり前に嬉しい事です。

こうやって自分の偏見だらけの色眼鏡も少しづつ曇りが取れていくのです。

視界ひらける感あります。

「興味の一番遠い所をあえて触ってみる」結構大事だと思います。

受験生の皆さんは学部選びだったりになるのでしょうか?ぜひ知らない所にも興味の手を伸ばしてみて欲しいです。

東進だと学部研究会とか、トップリーダーとか、色々あるので参加してみて欲しいですね。

自分も運営スタッフとして参加経験ありますがめちゃくちゃ面白かった。。。

担任助手4年 畑翔也