ブログ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 108

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2020年 12月 27日 【大学受験での親への感謝】畑翔也

こんにちは、畑翔也です。
たぶん今年最後のブログです。良いお年を。

今回のテーマは「受験での親への感謝」です。

親がこのブログを見てないことを祈りながら書いていきます。見たとしても冷やかすなどの野暮な事はしない事を祈りながら書いていきます。

 

親への感謝といえばまずは自分の選択を何も否定しなかった事です。
どうやら親は僕が受験をしないと思っていたようですが、僕がふと思い立って受験をするつもりだという旨を伝えた時に可能性を潰さずに話を聞いてくれました。そして慎重すぎるくらいにどこなら合格できるのかを不安がってくれました。あと、僕の親は真面目な話をする時は絶対にテレビを消して作業をやめて話してくれます。

日常的な面でも親への感謝は感じています。
毎日早起きして弁当作ってくれました。東進の朝開館は7時からなので6時には起きなきゃいけないのですが、親は弁当を作ってくれたのでもっと早く起きてくれました。親が家を出るのはもう少し後です。朝って10分でも長く寝てたいじゃないですか、でも変な時間に起きるともう一回寝たら寝坊しちゃうからって寝る事もできないじゃないですか。そんな時間に毎回僕のために起きてくれていました。そして家に帰って1日の復習をする僕に毎晩ココアを入れてくれました。

あとはピンポイントですが読書する習慣をつけてくれてた事です。

我が家は小学校の頃から今でも月に一冊本を買ってもらえるという恵まれすぎているルールがあります。こうみえて小学校の頃は本の虫でした。語彙、読解力の基礎はここから来てると自信を持っていえます。僕は高3の6月時点で英語が2割しか取れないヤバさだったのですが国語は最初から7割弱取れていました。そして基礎が元からあったからなのかそこまで勉強しなくてもセンターでは9割取れました。

 

いざ書き起こすと照れくさいものですがこんな具合です。受験期はすごく繊細だったのでいつもだったら見逃してたような親の優しさや気遣いにすごく気づけました。そういう面でも受験勉強は得るものが多かったです。

担任助手4年 畑翔也

 

 

2020年 12月 23日 【座右の銘~人生まさかの連続!~】関端里菜

 

こんにちは~!

最近はめちゃめちゃの早起きに挑戦しています!

昔から夜型で、何をするにも集中して何かに取り組む時間は夜中だったのですが、

最近は朝起きてお昼までの時間を勉強の時間にしようと頑張って早起きしてます^^/

朝早く起きると時間を有効に使えてる感があって有意義です☆彡

 

さて、今週のテーマは座右の銘です!

私の座右の銘は「人生まさかの連続!」です。

出会ったのはごく最近で、長いこと胸に止めている言葉ではないですが、

ある人からこの言葉を聞いたときに感銘を受け、

「人生まさかの連続」を座右の銘としています。

 

重厚感のある言葉ではないし、軽く聞こえるかもしれませんが、私はこの言葉を

「人生はまさかの連続で何が起こるかわからないんだから、たくさんのことに挑戦してみよう」

といった解釈をしています。

 

「どうせこうなるから」「どうせできないよ」「柄じゃないから」

といって、やってみたい、チャレンジしてみたいという気持ちを押し殺していませんか?

 

私はこの言葉に出会ってから、

ああだこうだ考える前に、まずは目指してみることに注力しています。

挑戦してみると案外できちゃったり、新しい自分に気づくことができたり。

自分で天井を決めるのではなく、高い天井や目標をもって様々なことに取り組むことが、

自分の成長にも繋がり、毎日を充実させることができると思います。

 

志望校の決定も同じです。

「学力的に、、、」とか、「ここらへんが妥当かな、、、」とか、

志望校の天井を低くしてしまっていませんか??

最初から自分の天井を決めるのではなく、たかーい目標に向かってチャレンジしましょう!

受験という「挑戦」の機会を有意義なものにしましょう!

 

最後になりますが、自分でここまでだと天井を作ってしまっている方、たくさんいると思います!私もそうでした。

でも、やってみなきゃわからないですよね?どんな事も限界を決めず、挑戦していきましょう。

 

人生まさかの連続なんだから!

 

担任助手3年 関端里菜

 

 

2020年 12月 22日 【座右の銘〜後悔先に立たず〜】小宮山絢音

 

皆さんこんにちは。

寒さに負けてませんか?

ちなみに私は今日の朝、

寒さに負けてなかなか起きられませんでした。

悔しいです。

 

さて、今日のテーマも「私の座右の銘」です。

私の座右の銘は、、、

「なるようになる!」です。

ありがちかと思われるかもしれませんが、

私はこの考え方を大切にしています。

 

どんな行動にでも結果や、

その行動によって引き起こされる

何かがついてくるものですが、

それが良かったか悪かったかというのは

行動をしない限り分かりません。

しかも、状況がよくなるようにしたことが、

悪い結果を生み出してしまうことだってあります。

こんな時に、自分のしたことに対して思わず反省したり、

後悔することってありませんか?

 

私自身も以前は、自分の振る舞いに対して

神経質なほど後から気にする癖がありました。

しかしあるとき、同じ部活の友人の

「なんとかなる」という言葉を聴き、

なぜか心にすごく響きました。

冷静に考えれば、

自分がした行動に対して

いちいち反省していても状況は変わらないのです。

むしろ、「あーすればよかった」と思うより、

「これがだめだったからこうしてみよう」と

次の行動のバネにすべきだったのです。

これは単純なことですが、意外と難しいです。

 

悪い状況に対して起こした行動が

また悪い状況を生み出す可能性だってあります。

それでも、状況が一生悪いままであり続けることは中々ありませんよね?

悪いことがあれば良いことだって必ず起こります。

つまりそれが「なるようになる!」なのです‼

 

自分に自信を持てない人ほど、

是非この考え方を真似してみてほしいです。

物事の受け取り方が一気に明るくなります。

全然自信を持てなかった私でもできたので、

きっと皆さんもできると思いますよ!

 

担任助手3年 小宮山絢音

 

 

2020年 12月 21日 【座右の銘〜「試練」を前向きに〜】伊地知魁士

 

皆さんこんにちは。

ここ最近なかなか布団から出れず二度寝してしまい、少し憂鬱な気分で1日が始まっている伊地知です。

絶対に一回で起きられる仕掛けがないとダメですね。

 

本日も引き続き、「私の座右の銘」です。

それではどうぞ!

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皆さん、これまでの人生を振り返って「試練」ってどれくらいありましたか?

出来事の大小問わず、必ず付き纏うものではないかと思います。

僕自身も部活動や大学受験など、様々な「試練」にぶつかってきましたが、いざぶつかった時に心に留めている言葉があります。

 

『試練は、乗り越えられる人にしか与えられない』

中国の思想家・孔子の言葉です。

 

高校時代、部活でなかなか上手くいかない時期に母が教えてくれたもので、今でも心に残っています。

乗り越えたら成長や達成感を得られる「試練」ですが、乗り越えるまでが難しく、頭を悩ますことが多いのも「試練」です。

その難しさのせいで途中で諦めてしまい、投げやりになってしまうこともあります。

ですが、せっかくの成長のチャンスを自らのマイナスな気持ちで逃してしまうのはもったいないと思います。

 

『試練は、乗り越えられる人にしか与えられない』

この言葉を意識することで、「試練」に対して前向きになれました。

監督から怒られたり、なかなか成果が出なかったり、難しい役割を任された時など、比較的ストレスを感じることなく、ある種特別な気持ちで乗り越えることができました。

 

最初は意識的にでも「試練」を前向きに捉えてみてください。

そうすることで自信に繋がり、これからの自分の行動や選択が変わっていくと思います。

 

担任助手4年 伊地知魁士

 

2020年 12月 21日 【座右の銘~「笑えよ。」~】小川祥汰

 

こんにちは。担任助手4年の小川祥汰です。

 

さて、私の座右の銘を紹介したいと思います。

 

「笑えよ。」

という言葉です。

偉人の言葉とかではありません。

中学校の球技大会の際に、2年5組がつくっていたリストバンドに書いてあったなんでもないこの言葉が不思議と印象に残っていて、今日まで私の座右の銘となっています。

 

 

この「笑えよ。」という言葉は、私が常に持ち続けていたいと願うマインドセットを表します。

 

大きい挑戦であればあるほど、人から笑われるものだと思っています。

そして笑われるほどの大きな挑戦をクリアしてこそ、成長するものだとも思っています。

 

私は昔から、突飛な奴だと言われ続けてきました。

変わらず今でも、他の誰しもが目指さないような目標もすぐ目指そうとします。

けれど、あくまで自分の中には成功する確信があること。

自分の中で自信があれば、他の誰に何を言われようが、それこそ笑われようが関係ないなと思っています。

 

受験だってそうです。

大逆転勝利を勝ち取る人は、誰だって笑われるような大きな目標を掲げています。

周りから無理だと言われ続けても、信念を持って努力して、結果勝利を勝ち取る人たちを何人も見てきました。

 

やるもやらぬも、いつだって自分次第です。

自分の気持ちに正直に、頑張りましょう。

 

 

担任助手4年 小川 祥汰