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2021年 8月 25日 【おすすめの社会(日本史・世界史)勉強法~桂先生~】

こんにちは、桂です!

皆さん夏バテしてないですか?

まだまだ暑い日が続きます。エアコンがついてるとはいえ、水分補給をしっかりするなど体調管理には気をつけましょう。

テスト直前に気をつけるのではなく普段から意識すること、本番で100%の全力を出すためにも大切なことです。

少し堅い文章でスタートしてしまいました(笑)

本当に大切ではあるので、是非意識するようにしてください!

 

ではここからが本題です。

社会(日本史・世界史)のおすすめ勉強法ということで、今日はどちらかというと歴史が苦手な人向けにお話したいと思います!

【歴史の勉強の仕方】

基本的な勉強の流れは

歴史全体の流れを知るその年ごとの主な出来事、人物を頭に入れていくそれ以外の細かい部分や年号まで覚える

こんな感じだと思います。

でも、歴史が苦手な人はこれを聞いて「人物名や事件の名前が頭に入らない。」、「そもそも暗記が苦手!」って文句を言うと思います。

 

その通りだと思います!!

 

というのも、ただ文言を暗記しようとしても暗記が得意でない限り厳しいです。

日本史も世界史も沢山の事件や人物、年号を覚えなければなりません。

それを可能にするためには、暗記時に事柄ごとの流れを確認してください

めちゃくちゃ簡単な事じゃんと思ったかもしれません。でもこれが一番重要です!

歴史というのは、ある意味これまでの人類が創った物語です(すみません格好つけました笑)

流れごと覚えようとしなければ、ただ暗号を暗記しているのと同じになってしまいます。

 

例えば日本史の話ですが、明治6年の政変ってありますよね。

明治維新後に政府が分裂してしまう事件です。

政府内は征韓派と内治優先派に分かれます。

征韓派の人は普段から士族の不満を聞いていたから、内治優先派は海外視察で外国との差を知ったからという理由があります(簡単にしか述べてないので詳しくは調べてみてください)

これは記憶の反芻になるので、簡単に覚えることができます!(苦手な時代や事件があったら、整理して人に説明してみたりしてください)

こんな感じで、ただ書いて覚えるだけでなく工夫を凝らしてやってみてください!

担任助手への相談も待ってます〜!

では!!!

担任助手3年 桂大樹

 

 

2021年 8月 20日 【おすすめの英語勉強法~齋藤先生~】

こんにちは!齋藤奈央(さいとうなお)です!

 

夏休みも折り返し地点、みなさんどんな1日1日を過ごしていますか?

私は早起きの習慣がつき、最近は毎朝6時に起きています(超健康)

朝早く起きて午前中から行動できると、生産的な1日が送れるような気がします✨

受験生、朝、私も起きてますので(笑)一緒に頑張りましょう!朝が勝負!

 

さてさて

今回の本題は「オススメ英語勉強法」です!

前回の関端さんの国語勉強法に続く第二弾です!

実は自分も英語はあまり得意な教科ではありませんでした。むしろ苦手!

しかし!!

今から言うことを主にやりつくした結果、英語が1番の得意教科になりました。

 

結論から言います。ポイントは二つです。

まず、一点目には、基礎を怠らないということです。

これはどの教科にも共通することですが、英語に関しては特に重要なキーワードだと思っています。

 

「でもでも〜そもそも基礎ってなんなの〜?」と思ったあなた!

英語の基礎とは、単語、熟語、文法三要素です!

 

「なるほど、でもどうやって勉強しよう・・・」と考えているあなた!

そんなあなたに私はぜひ、おすすめしたいものがあります。

 

その名も「高速基礎マスター」!!!!!!

 

高速基礎マスターでは、単語も熟語も文法も勉強できます。三要素を兼ね備えているのです!

これ一つで基礎マスターすることができます。(しかも高速に)

 

「こんなん、やるしかない!!!!」

そう思ったあなたはぜひ私に声かけてください。一緒に高速基礎マスターの計画を立てましょう!

 

そしてそして、英語勉強法の二点目

それは、大っっっ量の英語に触れると言うことです。

英語というのは、所詮言語なのです。

私たちは日本語を勉強したわけではないですが、とてもとても日本語が得意です。

今あなたが話す日本語は、めちゃくちゃ勉強して習得した努力の賜物ではなく、生活する中で自然と身につけたものですよね?

それは、生まれてから今日まで日本語を読み、書き、話し、たくさんの日本語に触れてきたからです!

 

英語である場合も同じです。

日本語と同じような、ひとつの「言語」であるから、読み、書き、話し、たくさんの英語に触れることで、自然と身についてくる、ということが可能なのです。

 

まとめると

①高速基礎マスター

②大量の英語に触れる

以上の二点が、私が考えるおすすめ英語勉強法です!

難しい英語を得意教科にしちゃいましょう!

では今回はこの辺で!少しでも興味があったら東進に来てください!待ってます~

 

今日のおすすめの一曲 サカナクション 多分、風。

 

担任助手一年 齋藤奈央

 

2021年 8月 17日 【おすすめの国語勉強法~関端先生~】

こんにちは!関端です!
久々にブログを書きます?なのですこし雑談を。
みなさんこの夏はいかがお過ごしですか?夏の勉強の差が受験の大きな差となります。
まだまだ夏休み開館は続きます。朝登校をして時間を有意義に使いましょうね!

ちなみにわたしは受験生の頃、開館時間の30分前に校舎にきて高速基礎マスターをやるというルーティンを作っていました。
そして机に向かう時間は過去問を解いたり復習をする時間に使うようにしていましたよ?

さて、今回のテーマは国語のおすすめ勉強法ということで、私がしていた国語の勉強法について書かせて頂きます?

 

 

まず国語を勉強する時間帯

午前中!最初!!

(人それぞれだとは思いますが、、、)私はお昼ご飯の後に国語の勉強をすると、どう頑張っても眠くなってしまったので、一番頭が起きている午前中にやるようにしていました。うとうとしてしまうと一番時間がかかる科目なので、なるべく最初にやることを心掛けていました。

 

次に、勉強の流れをお伝えします。

国語の勉強って何すればいいの?という声をよく聞きますが、私がやっていた方法は以下の通りです。

  1. 時間制限を設けて解く ※確信をもって解いた設問には〇、曖昧だった設問には△、わからないけどとりあえず回答したものには×を、それぞれの設問番号の横に書いておく
  2. 丸付け(だけ!)する ※間違っていても正しい回答は記入しない ※〇か×かのみを記入する
  3. もう一度本文を読む ※時間制限を設けずじっくりと
  4. 意味のわからない単語や理解できない部分を単語帳や解説をみて理解する
  5. その上で、もう一度設問を説く
  6. 改めて答え合わせ! ※ここでは間違えた問題の回答を確認。全ての回答の意図がきちんと理解できているかを確認する

    ★間違えた問題→×印の問題→△印の問題の順番で解説をみて整理していくと、全体像が早く理解できます!

 

以上が私がやっていた国語の勉強法です。現代文、古文、漢文全てに共通して使えると思います!!

他にも、古文では文節ごとに区切った品詞分解や、敬語の向きなども全て記入していました。挙げていくときりがないので、気になった方は校舎で声をかけて下さい。

お待ちしてます✨

 

担任助手4年 関端里菜

 

2021年 8月 13日 【高3生、夏休みラストスパート~小宮山先生~】

 

こんにちは。こんばんは。

アイスを手放せない小宮山です。

ひと月ほど前にショートヘアにしたのですが、

連日の酷暑を過ごす中で、

この選択は英断だったと痛感しています。

 

そんな八月の今日この頃ですが、

実はもう八月が始まってから、2週間が経とうとしています。

高校3年生の皆さんに残された夏休みは【3週間を切って】います。

 

え…時間が過ぎ去るの早すぎませんか?

 

高校3年生の皆さんは、ここまでの2週間、

毎日「無駄なく」、「有意義な」学習時間を過ごすことができていますか?

一度これまでの過ごし方を振り返ってみることも大切です。

 

 

かく言う私ですが、

高校3年生の夏休みを無駄遣いしてしまった経験があります。

簡単に言うと、自分への甘さによる言い訳を続け、

勉強することから逃げ、

結果的に勉強の時間が短くなってしまったということです。

 

夏の暑さを言い訳に校舎に行かなかったり、

今しか残せない思い出だと言い張って模試の1週間前に、

友人と花火を見に行ったりしていました。

言い訳を重ねた結果、8月の模試では志望校E判定

そもそも大学に合格できるのかという不安も浮かびました。

 

「自分だけ甘えていても大丈夫だ。」

と考えている浅はかさに活を入れたくなります。

 

 

この話を聞いて、

自分も重なる部分があるかもしれない

と感じた人がいるかもしれません。

 

でもそこで落ち込んでしまわないでください!

 

私はむしろラッキーではないかなと思います。

私自身は自分への甘さに気付けなかったため

夏休みを棒にふることになってしましたが、

今ここで気付けたあなたは残りの2週間で挽回することができます!

 

自分の行動を反省して立ち止まっている時間はありません。

悔んだり、言い訳している間にも

合格に向けて学力をつけている

受験生は沢山います。

 

残りの2週間と少し、死に物狂いで勉強をしましょう。

全力を尽くしたことは必ず糧になりますよ!

 

担任助手 小宮山絢音

 

 

2021年 8月 11日 高1のこの時期にやるべき事

どうも~

最近パーマにしたので「どうもラモス瑠偉です。」という自己紹介によりお茶の間を濁している担任助手の熊沢です。

 

そんなことはさておき、高1の皆さん夏休みはどうでしょうか?

 

僕の高1のこの時期は部活で毎日サッカーをしていました。この時期は暑すぎてつらかった記憶があります。

新型コロナウイルスの影響で思うように遊べていないかもしれませんが友達と遊んだり、オリンピックに心躍らしている、はたまた勉強を、部活を頑張っていたりと人それぞれだと思います。

 

 

高1のこの時期にやることなのですが今回は勉強以外の部分・勉強の部分に分けて紹介していこうと思います。

 

まずは勉強以外の面においてですが、この時期は青春を謳歌することです。

部活や体育祭・文化祭の準備等は高校生のうちでしかなかなか経験できません。それに全力で取り組むことはかけがえのない思い出になります。

後になってやりたくてもできないので、後悔のない夏を過ごしていただきたいと思います。

 

次に勉強面においてなのですが、高マス、受講です。

「当たり前じゃん」と思ったそこのあなたそうです当たり前です

1年生のうちなんてやったもん勝ちなんですよ

ガンガン進めましょうよ

1日に1コマでも1ステージでも多くやった人は周りにそれだけ差がつきます

 

1講座終わらせると平均で共通テストの点数が20点上がるというデータもあります

1日1コマ多くやった場合、、、、

そうです、20日で回りと20点差ですよ

 

いまからでも間に合います

青春を謳歌すること・受講・高マスこの3つの武器をフル活用して北島康介の夏にしましょう!

 

 

「超気持ちいい」

「なんも言えねえ」

 

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ぜひこの機会をお見逃しなく!!

 

 

 

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