ブログ 2024年06月の記事一覧
2024年 6月 30日 定期試験との向き合い方~吉永~
皆さんこんにちは! 担任助手1年の吉永朋樹です。
全国統一高校生テストも終わり、次は夏休みの季節ですね。
しかしその前に皆さん定期テストがあると思います。夏休み前の最後の難関と言ってもいいですね。さて、その定期テスト皆さんはどれくらい力を入れて取り組んでいますか?
私は正直に言うと、テストギリギリに慌てて詰め込んでいくタイプの人間でした。ダメだと分かっていても気づくとギリギリなんてことはよくありますよね。そんな私からの定期テストに向けてのアドバイスは2つあります。
①受験に使う科目に特に力を入れる
受験に使う科目は絶対に手を抜かずに勉強しましょう。定期テストに向けた勉強であるとはいえ、間違いなく自分の力になります。テスト勉強で受験の基礎固めをしていきましょう!!
②テスト勉強をするために受験勉強をやめない
テスト勉強をするために、受験勉強をやめていては意味がありません。メインは受験だと思って受験に繋がる、受験で使えるようにテストも使っていきましょう。特に暗記科目では、受験までテストのために覚えたことを覚えておくという気持ちで勉強していきましょう。
もうすぐでテストが始まり、それが終わればすぐに夏休みが始まります。夏休みでの勉強が受験を決定づけると言っても過言ではありません。最後の天王山に向けて頑張っていきましょう!!
2024年 6月 29日 定期試験との向き合い方~井上~
こんにちは!
担任助手3年の井上布武です!
もう6月も終わり、今年が半分終わってしまいますね。一年が本当に早く感じますが、受験生にとっての山場である夏休みが迫ってきています。一日一日を大切に、楽しんで過ごしてください!
さて、6月のブログのテーマは、「定期試験との向き合い方」です。もうすぐ期末試験があるという生徒も多いと思うので、ぜひ参考にしてください!
①テスト前から計画的に勉強しよう!
テスト前日に徹夜で勉強してなんとか間に合わせる、というような勉強の仕方をしていませんか?
それでは体力的に大変ですし、なんとかテストは乗り切れたとしてもすぐに忘れてしまいます。せっかく時間をかけて勉強したのに身についていないというのは凄くもったいないことなので、一週間以上前から計画的に勉強をしましょう!
②授業をしっかり聞こう!
そもそも授業をしっかり聞いていれば、テスト前に焦って勉強をしなくても大丈夫です。また、先ほども書いたように、テスト前に詰め込んで覚えたものは正しく理解できていなかったりすぐ忘れたりしてしまいます。大学受験を考えると、結局もう一度覚えなおす手間と時間がかかってしまいます。共通テストだけで使うような古典や選択科目などは、勉強に時間をかけなくてすむように授業をしっかり聞いておきましょう!
③先取り学習をしよう!
授業をしっかり聞いていても理解に時間がかかってしまったり、復習が大変になったりしてしまうこともあると思います。それの解決策は、「先取り学習」をすることです。
どういう事かというと、高校でまだ習っていない内容を塾で先に習ってしまうのです。そうすると高校の授業が復習になるので、理解するのに時間がかからない上に短期記憶ではなく本当に身に付く学力となります。また、テスト勉強にも時間がかからなくなるので、どんどん先の内容を学習することができて、効率の良い学習ができます。
この夏休みは学校のカリキュラムが止まるので、先取り学習になれる絶好のチャンスです。夏休みのうちに今まで習った内容で理解が甘い範囲の復習と新しい範囲の学習をすることで、先取り学習を始めましょう!
東進の夏期特別招待講習では、自分の苦手や重要な単元をピンポイントで学習することができます。
7月13日(土)までのお申込みなら4講座まで無料で授業が受けられます。
今までに習った内容の復習と新しい単元の先取りをして、この夏で大学受験のスタートダッシュを決めましょう!!!
2024年 6月 28日 定期試験との向き合い方~山本~
暑くなってきました。
夏バテは気力がなくなるので、受験勉強の大敵とも言えます。
夏バテ予防はたくさん食べること。エネルギーがなくなることが一番の敵です。
なかなか前向きにもなれないです。元気に前向きに。いろいろある受験期だからこそ、体力の余裕こそが安定を生みます。
おすすめは、卵納豆かけネギご飯。噛まずに食べれて、栄養満点。味も最高で、毎日食べても飽きません。
松屋で単品ずつで頼んで、食べるくらいには好きですね。松屋の一押しは、卵納豆ねぎご飯です。
さて、定期テスト勉強との向き合い方というテーマですが、ずいぶん前のことなので思い出しながらになりますね。
部活が2週間前から停止。週6回、19時までの野球の練習が束の間なくなるのは、本当にうれしかったですね。
高校1年生の1学期、高校受験で公立中学から私立中高一貫進学校に進学した私は、期末テストで大敗し、360/400弱。
期末テストって勉強しなきゃ俺できないんだ。って絶望したことを覚えています。高校ってレベルも高いし、進捗も速い、早い。
(中学入学組に追いつくためにも、1年間で数学ⅠA、ⅡBを終わらせる必要もあったので、余計に早かったですね)
このままでは、2学期もピンチ。たくさんの負債を抱えて、高校生活を過ごしたくない。と思った私は、高1の夏休みはかなり勉強しました。
1学期の復習を、入学前にでていた課題からはじめて、何とか1学期範囲までは完了。やっと終わったと、気を抜きそうになりましたが、
ふと中学のころを思い出しました。期末テスト前勉強していないのに高得点。塾で先取して勉強していたから、学校の授業もわかって楽しいし、寝たこともなかった。1学期の復習は終わったけど、本当にこれだけで夏休みの学習を終えて良いのか、と。
2学期の予習もできるところはやってみて、学校の授業で分からなかったところが分かれば楽しいし、効率もいいな!
とおもって、何とか重い腰を上げて、2学期範囲の英語、数学の学習に取り組んでいました。
そこからは予習がカリキュラムよりも先立つようになったことで、何とか学年のほぼど真ん中までは、1年生学年末テストでは上げれていました。
学校の授業の予習はとにかく大事ですね。受験勉強ちゃんとやってれば学校のテストは、授業の復習+基礎の演習ですから。
速いカリキュラムだからこそ、その持ち味を生かすためにもきちんと授業内容を授業中に理解し、演習時間を期末前に確保できてよかったです。
ぜひ、カリキュラムに遅れがあるというか、高校1年生、高校2年生の1学期は勉強さぼったな。。という、読んでくれた皆さん。
夏休みは借金帳消しして、なんなら貯金までできちゃう、学校のカリキュラムが進まずに、時間がたくさんとれる、1年で唯一の期間です。
(冬休みは年末年始とか、実家帰るとか、なんやかんや夏休みより勉強しません)
定期テスト勉強こそ、日々の努力の見せ所。頑張って高得点狙いましょう!!
2024年 6月 24日 定期試験との向き合い方~熊沢先生~
こんにちは。
中目黒校担任助手4年熊沢です。
今回のテーマは「定期テストとの向きあい方」です。
学年ごとに考えるべき事が変わってくるので1,2年生と3年生に分けて書きます。
①1,2年生
最も大切なことは、「定期テストを演習の場である」と捉える事です。
「先取サイクル」は御存じでしょうか。
先に授業の内容を学習しておき、授業・テストで演習・復習を行うというものです。
実は中学校と高校では学習範囲に大きな差があります。
だからといって授業時間がその分比例して伸びているわけではないのです。
そのため、高校では授業が演習に偏ってしまい、授業では内容が十分に身につかず、
定期テストを付け焼刃で乗り切るという生徒が多くいます。
せっかくの授業を受けていてもこれではもったいないです。
「先取サイクル」に乗って定期テストで演習を頑張りましょう。
②3年生
3年生は2つの生徒がいます。
A.推薦を狙う生徒
推薦を狙う生徒は定期テスト3週間前からそれのみに集中しましょう。
成績を少しでも上げることが第一優先です。
B.一般受験で頑張る生徒
受験に使う科目は、上記の1,2年生同様演習の場として活用できるのがベストです。
受験で使わない科目は、必要最低限以上は勉強しましょう。
1,2年生は先取サイクルに乗る事、3年生は優先順位を付けてそこに集中しましょう!
頑張ってください!
担任助手4年 熊沢
東進の夏期特別招待講習では、自分の苦手や重要な単元をピンポイントで学習することができます。
高校1,2年生はこれを機に先取サイクルに乗りましょう!
7月13日(土)までのお申込みなら4講座まで無料で授業が受けられます。
今までに習った内容の復習と新しい単元の先取りをして、この夏で大学受験のスタートダッシュを決めましょう!!!
2024年 6月 23日 定期試験との向き合い方~増田~
こんにちは!担任助手1年の増田です。
今回のタイトルは「定期試験との向き合い方」です。
あと2週間もすれば期末試験がある人も多いでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。
①推薦を考えている人は特に定期試験に力を入れる。
推薦では志望理由書や自己PR等に加え、調査書が必要であり高校の成績が重要視されます。特に、指定校推薦は評定平均が非常に重要です。私自身、第一志望校の国立大学は一般入試と公募推薦の両方を考えていたので、定期試験2週間前からは試験勉強に注力していました。
②試験期間も東進のコンテンツに触れる。
試験勉強と並行して受講することで、より科目の理解が深まり受験勉強の糧となります。また、高速基礎マスターは隙間時間に取り組めるので基礎力の確認としてはうってつけです。積極的に取り組みましょう!
ぜひ今回のアドバイスを活かして定期試験と受験勉強を両立していきましょう!