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2025年 2月 27日 新学年になる前に。春に差をつける勉強法~山本~
校舎長の山本です。受験生は国立大学受験お疲れ様です。高校受験生も受験お疲れ様です。
頑張ったみんなに、吉報が届くことを期待しています。
さて、風邪を引かないように、週に4回は卵納豆かけごはんをたべて、免疫を高めておりますが、そろそろ新学年が始まる時期ですね。
すでに何年前になるのか忘れましたが、高校受験を終えた、高校1年生の頃を振り返ってみたいと思います。
私の中で、高校生活においての最大の後悔がもしあるとしたら、高校1年生の春+夏かなと思います。
もっと勉強しておけばよかったという感じです。なぜ、そのように考えているのか、ずばり「文理選択」です。
高校受験で第一志望校に合格して、浮かれた勢いそのまま、何も勉強しない半年間を過ごしてしまいました。
英語と国語は高校受験の貯金でなんとかしのいでいた一方で、数学はすべてが新しい単元。。。やっていないのにできるはずもなく、数学の成績は最悪。。。
ここで勘違いがあったことは、やってなくてできないなんて当たり前なのに、数学を「苦手」と認識して、数学苦手だから文系というような消去法で文理選択をしてしまったことです。。。
のちに東大進学志望を決めた私の決め手は、東大は大学で「理転」ができるから。やればやるほど、理科、数学に魅力を感じた私は、高校1年生で何もしなかったことを本当に後悔しました。。。
数学ができれば、理系でも、国立文系でもなんでも選べます。多くの選択肢から、やりたいことから選択ができること。これが今後に向けた一番の「差」になります。
ぜひ、なんでもできる今だからこそ、自分がやりたいことで選べるように、時間のある春休みで、他の人と「差」をつけましょう。
新年度招待講習は、高校1年生の1学期、英語、数学の全範囲をたったの20コマの授業で先取りが可能です。
しかも、すべてが無料で頑張ることが可能です。入学前に差をつけるために、ぜひチャレンジしてください!