定期テストとの向き合い方~菊地~ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 11月 30日 定期テストとの向き合い方~菊地~

皆さんこんにちは!

11月も最終日となり、今年も終わりが見えてきましたね。

共通テストまで約1か月半になりました。

今回は定期テストとの向き合い方ということで、私が意識していた部分をお伝えしようと思います!

 

 

概念理解を徹底する。

学年問わず、この点を意識して学習することが非常に大切です。ただ教科書・プリントを覚えるだけでは膨大な範囲の定期テストにおいて高得点を取ることは難しいと思います。

今回の範囲において、まずは概要・概念をしっかりと理解することに努めましょう。(社会であれば、扱う時代の流れや事象など)

概念理解を怠って演習ばかりしても、問われ方が変わると対応できなくなり、本当に点が取れる学習には結びつきません。

学校の授業を聞くことが一番の対策であることは間違いないので、習っている部分において大事なところはどこなのかを意識しながら授業を聞くようにしましょう!

 

②できるようになるまで演習を繰り返す。

概念理解ができるようになれば、繰り返し演習のフェーズです。

答えを覚えるのではなく、解法を理解するようにしましょう。全く同じ問題は出題されないと思います。

どのような問題が出たとしても解答できるよう、重要なポイントを抑え学習するのみです!

 

③分析をする!

学校・先生によって重要視している部分が大きく異なります。(単語や漢字などを沢山出す先生もいれば、応用メインの先生もいます。)

これまでのテストの問題を見返し、どのような学習に時間を割くのが最適なのかを考えたうえで学習することができれば、時間がなかったとしても効率よく学習することができます!

出題されやすい部分がどこなのかを考えて学習していきましょう!

 

 

受験生は共通テストが近づいており、日々焦りが出ていると思います。

高校1・2年生は定期テストが近づき、科目の多さに苦戦していると思います。

目の前のクリアすべきことをリストアップし、1つ1つ確実にクリアしていきましょう!

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。