早稲田大学戸山キャンパスでの生活~村上編~ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 9月 25日 早稲田大学戸山キャンパスでの生活~村上編~

こんにちは!担任助手2年村上帆風です。

夏休みも終わり高校生の皆さんは行事シーズンですね、非常にうらやましいです(T-T)行事を言い訳にせず、前後で人よりも勉強して受験勉強を止めないことが大切です。

高校生にしかできない今を楽しむのももちろん、勉強も継続させましょう!

 

さて、今回のブログは「戸山キャンパスでの生活」ということで、私のキャンパスライフの一部を紹介しようと思います!

 

①そもそも戸山キャンパスとは・・・?

早稲田大学には早稲田キャンパス(本キャンパス)、西早稲田キャンパス(理工キャンパス)、少し離れた所沢キャンパス、そして私が通う戸山キャンパスの4つが主なキャンパスとしてあります。

戸山キャンパスは本キャンから徒歩5分程度のとこにある、文学部と文化構想学部の2学部のみのキャンパスなんです!文系2学部のキャンパスであることから、通称文キャンと呼ばれています。

2学部しかないため、早稲田の立地ながら広々としたキャンパスで、ゆっくりとした雰囲気が流れています。キャンパスは白・グレーで統一されていて、本キャンとの違いというと低層の建物が多く、キャンパス全体を見渡せるのも魅力の1つだと思います。

キャンパス内には、食堂・焼きたてのパンが食べられるパン屋さんだけではなく、コンビニやスタバがあり、昼食にも間食にも困りません。一歩外に出ると、チェーン店から学生に優しいお値段のお店まで、ご飯の選択肢は無限にありますね。(平日の昼時は混むのでキャンパスで済ませることが多いですが😿)

 

②授業について

文キャンの授業の自由度は大学のなかでも随一だと思います。1年生は週4コマの第2外国語が必修でありますが、2年生以降は基本的に必修がなく、時間割は0から自分で組めます。

また、文キャンの特色として期末課題がレポートの授業がほとんどで、テストが課される授業はマイノリティーです。どちらが自分に合うかはその人次第ですが、期末課題をテストのみの授業にすることも、レポートのみにすることも可能です。

授業も幅広く用意されていて、テレビ番組の分析というザ・文化構想の授業から、ゲームデザイン、音楽論、オカルトの授業など魅力的な授業が沢山あります。文キャンに用意されている授業は2学部で共有しているのがほとんどなので、どちらの学部に入学しても受講できることが多いです。

楽しそうな授業だけではなく、第二外国語の質の高さも魅力の1つです。メジャー言語だけでなく、ロシア語やアラビア語など普通学びたいと思っても手を出せない言語の授業も用意されています。その分野に興味がある学生にとってはこの上ない幸せなんだと思います。私にはあまり分かりませんが、、泣

やりたいことが明確に決まっていない私でもワクワクする授業が沢山あって飽きないです。メディア系に興味がある人はもちろんそれ以外の人にもおすすめの学部ですね。

 

③サークル活動について

早稲田文化の1つに活発なサークル活動があります。サークルは数えきれないほどあります。例を挙げられないほど、何から何まであるので必ず自分に合うコミュニティが見つかるはずです。

私は放送研究会に所属していて日々楽しく真面目に活動しています。(サークルについては書き切れないのでまた別の機会に!)

サークルの活動場所はいろいろありますが、サークル・部の部屋が集まるサークル棟が戸山にあります。授業があいてるときにふらっと立ち寄ることができるのも、文キャンの魅力かなと思います。

 

 

これは文キャンに限らない早稲田についてですが、どんな人でも浮かないのが1番の魅力かなと思います。早稲田に入って1年半が経とうとしていますが、学生数が多い分いろんなことを頑張っている人がいて、それぞれの個性に対して寛容だなとおもいます。

早稲田の魅力を上げたらキリがないですが、やっぱりこれが1番ですね。

 

早稲田=こういう学生というイメージで表せないほど、いろんな人がいます。だから必ず自分を表現できる場所があるし、合う人が見つかるはずです。

 

早稲田の話をしたら止まらないのでぜひ話しかけてください(笑)

 

大学選び・志望校のモチベーション維持に繋がればと思います。頑張ってください!!