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2024年 8月 18日 ~高校1年生・高校2年生の夏休みの過ごし方~ 8/23 前川裕奈先生によるオンラインセミナー告知

東進ハイスクール中目黒校、校舎長の山本です。

非常に暑い日が続く中です。受験生の皆さんも、部活をやっている新学年生徒も、体調には気を付けてください。

体調管理に関しては、とにかくちゃんと食べることです。

卵納豆ねぎごはん。非常にスタミナつくし、流すように大量に食べられます。おすすめです。

さて、高校1年生、高校2年生の夏の時間について、だいぶ終盤ですがまだチャンスはあるので、おすすめを記載していきます。

部活動や学校行事の準備など、さまざまやることはありますが、言うてもまだ時間はあります。(2学期だともっと時間ないですし)

ぜひ、大学のことを含めた将来のことについて考えてみる、チャンスの時間だと考えてみてください。

そうはいっても、考える材料がない時に何かが急に天から降ってくるわけでもありません。常に、新しい考えや発想は、自分の頭から出てきます。

そのためにも、知識を増やしたり、知らないことを知ってみようと思って行動してみることです。

オープンキャンパスに申し込んでみたり、なにかセミナーに出てもいいかもしれません。

この時に大事なことは、あまり考えずにチャンスがあればやってみることです。

自分がやってみたいこと、自分が興味あることはある生徒でも、ならそれが将来においてどんな職業や社会との関りが出てくるかまで、完全に想定ができている生徒は少ない。というよりかは、知らないことが多すぎて、想像がつかない、実は手詰まりの状況かもしれません。手詰りならば、知らないことにチャレンジしてみることです。

私は、高校2年生の夏休みにセミナーに参加したことがあります。ハーバード大学のマイケル・サンデル教授

「これからの正義の話をしよう」という、作中にてトロッコ問題を扱っている、社会学者のお話を中学の友達と聞きに行きました。

講演では英語のスピーチに対して同時通訳が行われて、内容も本を予習してから言ったので、理解できました。非常に興味深いなと思いました。

質問会では日本人の大人(当時高校生の私に英語で弁論をする姿はとてもかっこよく映り、なんか大人だなと思いました)

がサンデル教授に対して、自身の見解を述べてみたりと、学びも刺激もあり、とても有意義な時間でした。

私の知り合いは内容もそうですが、英語の討論をみて、自分も英語を話せるようになりたいと考えて、大学は日本の大学ではなく、海外大学へと進学していきました。心理学を学び、またアメリカの映画文化に影響を受けて、現在は映画関係の仕事に脚本周りで携わっております。

私はというと面白い内容でしたが、正直得意な範囲ではないな、というのが率直な感想でした。

講演の中で結論が出ないようなテーマ。もちろん難しいテーマなので仕方ありませんが、考え方はそれぞれであり、主義が異なることは間違っていることではない。よって、どちらもそれぞれにとって正しいことである。というような問題提起のような内容は、白黒はっきりつかずというところで、あまり頭のよくない私には、なにが正しい、これが正しい。というような、判断がつく学問が良いなと感じたことを覚えております。

そこで学問的な特徴を踏まえて、法学部法律学科という道に自身は適性があるのかなと思い、法学部のこと調べはじめ、実際に進学しました。

新しい世界をみたり、聞いたり、体験したからこその学びであったと感じる部分です。行ってよかったと心から感じています。

東進においても

8/23 「君の未来を考えるセミナー 」(オンライン実施)

社会問題解決型ブランドの設立と運営~国境を越えた社会起業家としてのあゆみ~ 

株式会社 Kelluna.代表であり、コラムニストの前川裕奈先生にご登壇頂きます。

内容に関しては、添付の画像からぜひご覧ください。東進生も東進生でない方もご参加いただけるプログラムとなっております。

ぜひ、この機会に先々のことに目を向けてみるチャンスとして、ご参加いただければと思います。

毎月、このような内容のセミナーを開催しておりますので、ぜひ東進HPも合わせてご覧ください。

下記画像のクリックで、セミナーの申し込みまで遷移します。ぜひ、お申し込みください!!