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2024年 7月 16日 夏休みの過ごし方~山本~ 部活との両立
中目黒校、校舎長の山本です。
夏休み、今でも思い出しますが、本当に大変だったけど、本当に成績を伸ばすことができたなあ。
と思い出す。夏休みです。ずいぶん前の話なので、思い出しながら、少しでも参考になればと思います。
高3の夏休みは時間の最大化にむけて、毎朝、必ず卵納豆ねぎごはんを食べていましたが、今回は高2の話を書こうと思います。
野球部の練習がほとんど毎日、たしか40日のうち、5日間くらいが休みだったかなと思います。部活では最高学年になって、次のレギュラー獲得に向けて、一生懸命、命かけて練習をしていたと思います。午前練習は8:00~13:00。午後練習は13:00~19:00だったと思います。週に2回は遠征に行って、練習試合をダブルヘッダー、トリプルヘッダーで頑張って、へとへとになるという毎日でした。8月31日は焼肉食べ放題に行きましたね。懐かしいです。
野球の練習は1日中ということはほとんどない。大体が午前だけか、午後だけ、しかも19時までという短時間です。
受験勉強も十分頑張る余裕があります。
1日の行動時間の総量が15時間以上あれば、毎日8時間~10時間は受験勉強できます。部活の仲間が、部活終わりにファミレスでゲームをみんなでしていたところを横目に、すぐに電車にのって、塾にいき受験勉強に取り組んでいました。高校1年生の時にさぼってしまい、成績悪かったので仕方なしですね。成績的な余裕があるやつはいいなとか思ってました。
秘訣は2つ。
①部活の時でも、毎日塾とか図書館行って勉強できるように、すべての教材を持ち歩く。
とにかく重いけど、部活道具と勉強道具一式を必ず持ち歩いていました。私は捕手だったこともあり、じゃんけん負けたら、加えて4人分のキャッチャー道具を持ち歩ていましたので、みなさんも十分、再現可能だと思います。くたくたで家に帰ると寝ること確定です。重いもの運べば、これ使わないともったいない精神で、なんとか勉強しに行けます。超おすすめです!!
②いま頑張ると、差がつくと思って、優位性を感じながら頑張る!!
部活の友達も周囲の友達も夏はゆっくりが多い印象だったので、いま頑張ると追いつけるかも、差がつくかも。おれ偉い!!
しんどい中でも頑張るためには、それが第一志望校合格に向けて有利になっているという、精神的な優位性が大事でした。
まさに夏で頑張ったことで、私立に絞るではなく、国立大学受験までチャレンジすると踏み切ることもできました!!
英語、国語、社会だけでなく、数学の学習まで手を回るようにできたからこそですね。
夏は遊びたい気持ちもあると思うけど、受験勉強をたくさんの時間頑張って、自分の夢、目標を達成する一つの要因とできます。
イかすも、コロすも自分自身次第です。イかせば、高3の夏休みで爆笑できるかもしれません。
この夏も東進は毎朝8時から、21時まで校舎をほぼ毎日あけて、受験生、部活生を応援していきます。
この夏頑張る受験生となって、第一志望校合格を勝ち取ろう!!
まだ東進生ではない生徒も、夏期招待講習なら自習室、ホームクラスも使い放題!
理想の受験勉強、学習習慣を身に着けるために、思い切って申し込もう!!