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2024年 6月 28日 定期試験との向き合い方~山本~
暑くなってきました。
夏バテは気力がなくなるので、受験勉強の大敵とも言えます。
夏バテ予防はたくさん食べること。エネルギーがなくなることが一番の敵です。
なかなか前向きにもなれないです。元気に前向きに。いろいろある受験期だからこそ、体力の余裕こそが安定を生みます。
おすすめは、卵納豆かけネギご飯。噛まずに食べれて、栄養満点。味も最高で、毎日食べても飽きません。
松屋で単品ずつで頼んで、食べるくらいには好きですね。松屋の一押しは、卵納豆ねぎご飯です。
さて、定期テスト勉強との向き合い方というテーマですが、ずいぶん前のことなので思い出しながらになりますね。
部活が2週間前から停止。週6回、19時までの野球の練習が束の間なくなるのは、本当にうれしかったですね。
高校1年生の1学期、高校受験で公立中学から私立中高一貫進学校に進学した私は、期末テストで大敗し、360/400弱。
期末テストって勉強しなきゃ俺できないんだ。って絶望したことを覚えています。高校ってレベルも高いし、進捗も速い、早い。
(中学入学組に追いつくためにも、1年間で数学ⅠA、ⅡBを終わらせる必要もあったので、余計に早かったですね)
このままでは、2学期もピンチ。たくさんの負債を抱えて、高校生活を過ごしたくない。と思った私は、高1の夏休みはかなり勉強しました。
1学期の復習を、入学前にでていた課題からはじめて、何とか1学期範囲までは完了。やっと終わったと、気を抜きそうになりましたが、
ふと中学のころを思い出しました。期末テスト前勉強していないのに高得点。塾で先取して勉強していたから、学校の授業もわかって楽しいし、寝たこともなかった。1学期の復習は終わったけど、本当にこれだけで夏休みの学習を終えて良いのか、と。
2学期の予習もできるところはやってみて、学校の授業で分からなかったところが分かれば楽しいし、効率もいいな!
とおもって、何とか重い腰を上げて、2学期範囲の英語、数学の学習に取り組んでいました。
そこからは予習がカリキュラムよりも先立つようになったことで、何とか学年のほぼど真ん中までは、1年生学年末テストでは上げれていました。
学校の授業の予習はとにかく大事ですね。受験勉強ちゃんとやってれば学校のテストは、授業の復習+基礎の演習ですから。
速いカリキュラムだからこそ、その持ち味を生かすためにもきちんと授業内容を授業中に理解し、演習時間を期末前に確保できてよかったです。
ぜひ、カリキュラムに遅れがあるというか、高校1年生、高校2年生の1学期は勉強さぼったな。。という、読んでくれた皆さん。
夏休みは借金帳消しして、なんなら貯金までできちゃう、学校のカリキュラムが進まずに、時間がたくさんとれる、1年で唯一の期間です。
(冬休みは年末年始とか、実家帰るとか、なんやかんや夏休みより勉強しません)
定期テスト勉強こそ、日々の努力の見せ所。頑張って高得点狙いましょう!!