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2024年 6月 4日 定期試験との向き合い方~眞壁~
皆さんこんにちは。中目黒校担任助手の眞壁です。
6月に入り、皆さん中間試験を終えたころだと思います。
出来が良かった方も悪かった方もいると思います。皆さん定期試験を活用して成績を伸ばしていきましょう。
さて、今回のテーマは「定期試験との向き合い方」です。
と言っても、推薦での受験を考えていない方や学校で留年の心配がない方の中には、定期試験に真剣に取り組むモチベーションがない人もいると思います。
実際、私の学校にはそのような友人が多かったですが、私は定期試験に真剣に取り組んでよかったと感じています。
なぜなら、定期試験の勉強は「受験勉強にもつながる」からです。
受験勉強に繋がるような定期試験に対する向き合い方として私が大切にしていたことは以下の2つです。
1.授業を真剣に聞く
定期試験の直前にすべての教科の勉強をゼロから始めるのはとても大変です。試験前の負担を減らすという意味でも、学校の授業を聞くことは大切です。更に、その当時は気づかなかったのですが、授業を聞くことは受験勉強にも有効です。受験を見据えて勉強を始めたとき、授業で一度学んだ分野はとても学びやすかったし、深く記憶や理解ができました。このように授業を聞くことは良いことばかりなので、必ずやるべきと考えています。
2.まとめノートを作る
私が受験生時代にやって良かった勉強として、まとめノートを作るということを挙げたいと思います。教科書をただ眺めているだけよりも、まとめノートを作る過程で何倍も記憶や理解が深まる上に、後から見返す時も自分が作ったものなのでとても使いやすいです。さらに、まとめノートを作るのはとても時間がかかるので、定期テストのたびにコツコツ作るのをお勧めします。
皆さんは定期試験にきちんと向き合っていますか?定期試験の勉強も頑張って、学力を伸ばしましょう!