自信と緊張について 畑翔也 | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 12月 24日 自信と緊張について  畑翔也

 

こんばんは、畑翔也です。

世はクリスマス一色ですね。

 

今日は自信と緊張についてお話しします。

 

自信について、自信ある人とない人いますよね。

一生自信に溢れてる人と、一生自信ない人います。これはもうしょうがない。

ただ、受験の緊張に関して、2つお話したいです。

まず、未来に対しての自信なんかなくていいと思います。

みなさんが憧れて、どうしても合格したい、、!って思いで必死で勉強している大学なので。自信満々で本番迎えるなんてかなり難しいと思います。むしろ自信なんかなくて然るべきだと思います。

ただ、自信を持たなきゃいけない、持てる事があって、それは過去の自分の取り組みです。今の自分に自信がなくても、過去の自分の取り組みに対しては「もうこれ以上は絶対できない!」と思えるはずです。自信を持つべきはそこです。

次に緊張について。本番が近づいてきて緊張してきますよね。本番は今の比じゃないくらい緊張すると思います。

自分は世界史の問題冊子を前にしたときに「今日で人生がかかってる、、!」と初めて本気で思いました。

準備のしようもありません、経験がないから。

自分はさらに就活を通じて、どうしたら緊張せずに本番を迎える事ができるのか、、色々考えました。

そして答えが出ました。「緊張しやすい人が、緊張しないようにする事は出来ない。」です。

緊張しないように、、なんて考えてる時にはもう緊張してるし、もうそれは特性なのでどうしようもありません。受け入れて戦う方が利口です。

じゃあどうすればいいのか、2つやる事があって、①点数を緊張に左右させない。②それでも緊張しないように練習しまくる。 

もうこれしかないです。ただ「自分は緊張する人だ」と知っている事はすごく重要です。「おおおーーやっぱ緊張してるわああ」って俯瞰出来たら御の字でしょう。

次、それでも緊張しないように練習しまくる事です。緊張しやすい人は当たり前ですが緊張しやすいです。自分がそうなんですが、何か粗を探しては緊張しにいっちゃうんです。だから自分が緊張してしまうような隙を見せないために、とにかく勉強しまくる、これだと思います。緊張を自分という主体から切り離して考えたら対処法も見えてくるはずです。

 

以上!自信と緊張について。