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2021年 1月 2日 【大学受験での親への感謝~全ては自分次第~】小川祥汰
新年あけましておめでとうございます。
担任助手4年の小川祥汰です。
年末年始、家族と過ごす時間の多いこの時期にはぴったりのテーマですね。
それでは今日もブログを書かせていただきます。
私の大学受験での親への感謝は、
何もしないでいてくれたこと
これに尽きます。
私の親は
勉強しなさいと言ってきたことも
志望校に口を出してきたことも
説明会や三者面談に来たことも
一度もありません。
これはすごい勇気だと思うんです。
心配の気持ちを押し切り、子供を信じて、待つ。
なかなか出来ることではないでしょう。
おかげさまで私は、
受験も就職も、義務ではなく権利であるということ。
頑張るも頑張らないも自分次第であるということ。
そして自分の人生の責任は自分しか取る事が出来ないということ。
たくさんのことを受験を通して学びました。
この経験から生徒のみなさんに伝えられることがあるとするならば、
それは、自分のことは自分で何とかしよう、ということです。
親のために頑張るわけでも、先生のために頑張るわけでもありません。
自分のために頑張るわけです。
つまりは、頑張るも頑張らないも、全ては自分次第です。
もちろん、頑張る人のサポートは全力でします。
頑張る覚悟のある人、一緒に頑張りましょう。
担任助手4年 小川 祥汰