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2020年 12月 14日 【私の流行語~曇った色眼鏡と綺麗な坂〜】畑翔也
こんにちは、こんばんは。畑翔也です。
今回は私の流行語というテーマなので、いつもよりライトに書けるなと心踊っています。
今回は私が乃木坂に出会ってちょっと成長した話です。
ホントすいません、、でも自粛期間もむっちゃ見てたので偽りなく自分の流行なのです。では私が乃木坂にハマる前と後でなにが変わったのか話していきます。書きながらホントにこの内容でいいのか、、と思ってますが最後まで走り抜けます。
乃木坂にハマる前の自分は先入観でなんでも決めつけ、よく知らないのにその人や事を判断、濃度100%の色眼鏡をかけた状態でした。
例えば人間関係だと、「見た目がチャラいから多分仲良くなれないしなる必要もない」何かに誘われたとしても「面白くなさそうだからしない」と。
偏見だらけ、おまけに口だけ達者なので周りの人から見たらなんて器の小さい人間だ!!となっていたでしょう。
こんな調子なので乃木坂も
「軟派」
「ポップス」
「アーティストではない」
なんて思っていました。
そんな中友達に誘われたライブビューイングについていってみるとめちゃくちゃ楽しくてあっさり乃木オタに。
「翔也がアイドル!?」と驚かれました。
これ周りからみると「聞かず嫌いしてたアイドルいざ聴いたらどハマりした」だけなんですけど自分からしたら「自分の興味の一番遠い所にある分野にどハマりした」って事なんですよ。素直に嬉しかったです。
「って事はその間にある物はなんでも好きになれる可能性があるぞ、、」と。
これ以降音楽はもちろんですが、例えば本なんかを買うときにもあえて一番興味がわかない分野から一冊買ってみて、今まで興味なかっただけに新発見だらけで好奇心が刺激されてめちゃくちゃ楽しい。
最も良かったのは人間に対する接し方も変わった事です。
好きかどうかわからないけどとりあえず接してみてどこが魅力なのか探してみる。おかげで前よりも好きな人が増えてそれは当たり前に嬉しい事です。
こうやって自分の偏見だらけの色眼鏡も少しづつ曇りが取れていくのです。
視界ひらける感あります。
「興味の一番遠い所をあえて触ってみる」結構大事だと思います。
受験生の皆さんは学部選びだったりになるのでしょうか?ぜひ知らない所にも興味の手を伸ばしてみて欲しいです。
東進だと学部研究会とか、トップリーダーとか、色々あるので参加してみて欲しいですね。
自分も運営スタッフとして参加経験ありますがめちゃくちゃ面白かった。。。
担任助手4年 畑翔也