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2022年 3月 18日 4年間まとめ
こんばんは、畑です。
今日が最後のブログになります。
毎回ブログ書くの楽しみにしてたのでいざ最後になると寂しいですね。
少し長くなると思います。
武蔵小杉で2年、中目黒で1年半働かせて頂きました。中目黒校での1年半は武蔵小杉にはなかった人や環境があり、全く違う環境は楽しく、一方その差異に対して自分はどう考え、どう行動するべきなのかを常に考えていました。最適解は見つけたけど、120点は出せなかったような気もします、そこは心残りです。
武蔵小杉時代と中目黒時代の自分の変化ははっきり生徒指導に表れたと思います。待つ事、構える事ができるようになったと思います。反面強く引っ張ることは苦手になったと思いますが、それも途中で気づき、改善の努力が出来ました。
嬉しい事に、担任助手の中でたくさん話してくれて深く関わってくれて仲良くしてくれた後輩もいました。これも武蔵小杉時代の自分では起こり得なかったかなと思います。
武蔵小杉の時に憧れの先輩がいて、この人みたいに尊敬される人になりたいとずっと思っていました。憧れられるような尊敬の形ではないですが、このように年齢の垣根を越えて深く関われるような年長者になれた事で、形は違えど、ざっくりした意味では同じくいい先輩になれたのかなと思います。
結局約4年東進と関わり、良かったなと思います。
どこでバイトしてるの?と聞かれ、予備校だよと言うと意外がられるのですが、意外な事を続けた結果、大学入学時には全く想像も出来なかったような姿になれました。
姿というのは歴が長い担任助手という形の話ではなく、中身の話です。
来年の中目黒校、期待している後輩がいて、新しく担任助手になる1年生は純・中目黒出身です。中目黒のらしさは本格的に来年色づくと思っているので、頑張って欲しいです。
自分も久々に会った時に、「あれ、意外と大した事ないな」って思われないように4月から精一杯社会人頑張ります。
担任助手としては約4年、中目黒校で1年半ありがとうございました。