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2022年 7月 18日 私の高1の夏休み~熊沢先生~
こんにちは!熊沢です!
今回のテーマは「私の高1の夏休み」ってことなんですが、正直、話せることがあんまりないんですよね(笑)。
っていうのも、夏休みの9割が部活だったので、勉強の記憶も、めっちゃ遊んだ記憶もないのです。
毎日サッカー、サッカー、サッカー、サッカー、・・・でした。
それだけ、毎日部活しかしてなかったのですが、得たものもあります!
今日はそれについて話していきたいと思います。
私が、部活三昧の日々で得た教訓は以下の2点!
①大切な仲間
毎日、暑い中部活をやる、毎日走りこむ、正直一人じゃ乗り切れなかった気がしてます。
仲間がいたからこそ、乗り切れたし、より一層仲が深まった気がします。
彼らとは、今でもすごく仲がいいです。
②つらいの天井が上がった
これは、夏休み期間の部活というか、合宿で得たものです。
僕たちの部活は、そこまで強くないですが、練習ですごく走るのでしんどかったです。
特に合宿は、そこそこボールも蹴っていたんですけど走りの記憶しかないです。
とある合宿の一日を紹介いたします。
5:30 起床
5:35 朝バナナを飲む ウィダーみたいなやつです。この時間が一番の癒しです。
5:45 広場集合
6:00 5.5km走or11km走(監督の気分で決まります)
7:00 朝食
9:00 練習
11:30 1km走4本
12:00 昼食
13:30 練習
16:30 100走10本
17:30 夕飯
20:00 ミーティング&筋トレ
22:00 部屋に戻る
23:00 寝る
です。ちなみに、走りはすべてタイムが決められていて、それに入れないと50m走5本だったので居残りで消費しきれなくて練習前にグラウンドに移動して走らないといけないです。
なんかつらかったですね。監督や先輩、OBの圧とかもありましたし。
ですが、合宿が終わった後もこれよりつらいことはないよなみたいな感じで色々なことが楽になりました。これがあったから受験勉強もあまり精神的にはつらくなかったです。
僕がこれらを得られたのは部活を毎日、全力でやっていたからです。
高1の皆さん、何かを全力でやる夏休みを過ごしましょう!
担任助手2年 熊沢