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2022年 8月 28日 私の生徒時代の1日〜小林大樹先生編〜
夏も終わりを迎えますね。いつもこの季節になると物寂しい気分になるものです。
もっとも、学生時代の私は夏休みの宿題を最後まで貯めるタイプだったのでそんな情緒を感じる暇なく半泣きで宿題に忙殺されていました。
そんな私ですが、受験生の時は勉強に没頭していました。
では、受験生の時の私がどのような1日を過ごしていたのか紹介します。
7:00 起床
8:00 東進登校、東大過去問演習
10:30 学校登校、世界史講習
13:00 東進登校、他塾数学予習
15:00 東大過去問復習
17:00 世界史復習
19:00 東大過去問演習
21:30 過去問復習
22:30 帰宅、余暇
24:00 就寝
移動時間は含みますが、赤字の部分が勉強していた時間になります。
朝から晩まで勉強するにあたって、その場当たりな勉強をしないために東進での勉強はルーティーン化し、次に何を勉強するかを悩まない状態にしていました。
これはあくまで一例ですが、基本は毎日同様な日々を過ごしていました。
自分はとにかく家で勉強することが苦手だったので家以外の場所にいる時間を最大化することで勉強時間をなるべく増やしました。
これが皆さんの受験勉強の一助となれば幸いです。
まだまだ暑い日が続きますが、体調に気をつけて勉強に励んでください。
小林大樹