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2024年 10月 29日 日本一の学祭!!~村上編~
こんにちは!担任助手2年村上です。
寒くなってきました。とにかく体調を崩さないように心がける毎日です、、
生徒のみなさんも体調管理も能力のうち(?)ということで、自己管理徹底していきましょう!
ということで私がなぜいつも以上に体調不良におびえているかというと・・・
11/2・3(土・日)に早稲田祭2024が開催されるからです!!
これを書いている現在早稲田祭まであと5日なのですが、所属しているサークルの準備が佳境になってきただけではなく、大学全体が学祭の雰囲気でいっぱいです。本当に楽しみです。
早稲田祭は日本一です、胸を張って言えます。ゲストで来る芸能人の豪華さはもちろん、その他の屋台、教室展示、パフォーマンスサークルのステージ・・・学祭の盛り上がりで早稲田に勝てる大学はないのではないかと思います!(本気)
というのも、私は入学するまでちゃんと学祭に行ったこともなく、去年はじめて在校生として学祭を体験したわけですが、その規模感に感動と衝撃を覚えました。
ステージに立つ学生が1つのものに向かって頑張っている姿を見たり、来場しているお客さんの多さを感じたり、学祭の締めくくりには全員で応援歌を歌ったり、、とにかく「早稲田文化」を身にしみて感じた二日間でした。
私が高校生のときはコロナの影響で対面で開催されるイベントが少なく、学祭や説明会に足を運ぶこともままならない状況でした。しかし、今は沢山の対面イベントが開催されていると思うので、受験生になる前の時間がある内にぜひいろいろな大学を訪れて欲しいなあと思います!
私の考える学祭にいくことのメリットは2つあります!!
①リアルな校風を知ることができる!!
夏休みに開催されている大規模なオープンキャンパスなどでも十分と思う人もいると思います。しかし、夏休みの期間は大学の授業もなく学生の数もまばらで大学のありのままを掴むにはあまり適していないかもしれません。
学祭はそういった意味で、その大学の学生のリアルな空気感・雰囲気を知ることができると思います!
大学生になってから他大学の学祭に訪れたことがありますが、大学ごとで雰囲気は全く異なるなあ、と実感しました。自分に合う!ここに通いたい!という大学を見つけるためにも学祭がおすすめです。
②勉強を一層頑張るモチベーションになる!!
学祭で息抜きした後はもちろん勉強ですね。ここに通いたい!そのためにいま努力しないと!というように「いま努力すべき理由」が学祭に行くことでより強固なものになると思います。
私自身実は高3の全統の後に少しだけ早稲田祭に行っていました、、、笑
受験生で何してるんだ!?と思われると思いますが、前述の通り今まで第一志望であるにも関わらず早稲田に行ったことがなかったこと、そして全統後のちょうど良い時間に1番好きなアーティストのライブ企画があり、「これは行くしかない」とチケットを取りました。
受験生の11月にもかかわらず1時間ライブを楽しんでしまった訳ですが、これが私の更なる原動力に繋がったわけです。
今でも忘れられない出来事がライブ中にあったのですが、曲間のMCで「今日早稲田生の人はどれくらいいるかな?」とアーティストが呼びかけたときに、私の周りにいたほとんど全員が手を上げていました。(学祭だから当たり前かもしれませんが・・・)そのとき「自分もここで手をあげたい!早稲田生になりたい」と思えました。
ライブ後の帰り道は「もし早稲田生になれたら毎日この道を通ることになるけど、このままじゃもう一生通らない道になるな、もっと頑張ろう」と思いながら帰った思い出があります。もちろんその後はその足で校舎に戻り閉館まで勉強しました。
ライブを楽しんだだけで、その他の早稲田祭らしいことは体験できませんでしたが、私にとって学祭に行ったあの経験は間違いなく原動力になりましたし、直前期の合格に拘る姿勢に繋がったと思います!
私みたいに受験生で行くことにならないよう、ぜひ時間のある高校1・2年生の内に学祭に足を運んでみてください!!
お待ちしています☆彡