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2025年 3月 20日 担任助手の1年間を通して~増田~

こんにちは!担任助手1年の増田 輝(ますだ ひかる)です。

今回のテーマは「担任助手の1年間を通して」です!

まずは、受験生の皆さんお疲れ様でした。志望校に合格された方、浪人を決心した方、国公立後期の合格発表を首を長くして待っている方、様々かと思いますが、結果に関係なくこの1年間は皆さんにとって大きな躍進や成長のある期間だったことでしょう。

さて、かくいう私も担任助手を1年間務めてきて成長した点があります。今回のブログではそんな成長したことと、これからの目標について宣言していきます。

①成長したこと

この1年間で最も成長したことはコミュニケーション能力です。

私は小学生の頃から人と話すのが苦手で、特に初対面の人と話すと体力を消費しやすい人間でした。

しかし、担任助手の経験を通して様々な年齢の人との関わり方を学び、体力を消耗せずに人と話せるようになったと感じています。

また、年明けからは生徒との面談をより価値のあるものにしていくために、度重なる訓練をして生徒との関わり方に磨きをかけています。1年前の受験生時代の努力経験を活かして訓練ができました。

 

コミュニケーションについて今後の抱負としては、大学においていろいろな人と話していきたいと思っています。

食糧生産を学ぶ学問という、経済学部や理工学部よりは比較的マイナーな世界にせっかく飛び込んだのだから、今年度よりも多くの人々と話をして様々な観点から農学について学び、2年生の後半から始める研究室の所属に向けて思考を深めていきます!

 

②これからの目標

私のこれからの目標は「数学の勉強」です。

私が所属する明治大学の農学科では、数学や数学を必要とする講義が必修ではないゆえ、数学を使う機会が限られた1年間を送ってきました。

しかし、2年次の履修を考えている専攻科目は、数学が必要な科目があり最低限高校レベルの数学の復習はマストです。

さらに、2年生では農学科の専攻科目に加えて経済学の講義の履修も考えています。経済学について少し調べたところ、高校レベルの微積分に加えて大学数学の線形代数学などが必要らしいです。

このことから数学を勉強しない手はないです。1年間のブランクを埋めるためにブログの執筆時点(3月上旬)から勉強を始めます!

 

2025年度は今年度の何倍も苦手なことに挑戦して自分を飛躍できる1年にします!

このブログを読んでいる皆さんも学年に関係なく、今から目標を定め行動に移していきましょう!

応援しています!

 

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