定期テストとの向き合い方 ~井上~ | 東進ハイスクール 中目黒校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 11月 22日 定期テストとの向き合い方 ~井上~

こんにちは!

担任助手3年の井上布武です!

11月も終盤に差し掛かり、いよいよ共通テストまで残り56日となりました。

受験生は不安で手が付かないことも出てきたかもしれませんが、ここからでもまだまだ成績は伸びます。最後まで自分を信じて最大限の努力をし続けましょう!

また、高校1年生、2年生は東進では学年が上がり、やる気も十分だと思います。しかし、多くの生徒が期末試験で頭がいっぱいになって折角のやる気が台無しになってしまいがちです。そうならず定期テストも頑張りつつ受験勉強もどんどん進められるように、今回は「定期テストとの向き合い方」について書こうと思います!

 

①テスト前から計画的に勉強しよう!

テスト前日に徹夜で勉強してなんとか間に合わせる、というような勉強の仕方をしていませんか?

それでは体力的に大変ですし、なんとかテストは乗り切れたとしてもすぐに忘れてしまいます。せっかく時間をかけて勉強したのに身についていないというのは凄くもったいないことなので、一週間以上前から計画的に勉強をしましょう!

 

②授業をしっかり聞こう!

そもそも授業をしっかり聞いていれば、テスト前に焦って勉強をしなくても大丈夫です。また、先ほども書いたように、テスト前に詰め込んで覚えたものは正しく理解できていなかったりすぐ忘れたりしてしまいます。大学受験を考えると、結局もう一度覚えなおす手間と時間がかかってしまいます。共通テストだけで使うような古典や選択科目などは、勉強に時間をかけなくてすむように授業をしっかり聞いておきましょう!

 

③先取り学習をしよう!

授業をしっかり聞いていても理解に時間がかかってしまったり、復習が大変になったりしてしまうこともあると思います。それの解決策は、「先取り学習」をすることです。

どういう事かというと、高校でまだ習っていない内容を塾で先に習ってしまうのです。そうすると高校の授業が復習になるので、理解するのに時間がかからない上に短期記憶ではなく本当に身に付く学力となります。また、テスト勉強にも時間がかからなくなるので、どんどん先の内容を学習することができて、効率の良い学習ができます。

この冬休みは学校のカリキュラムが止まるので、先取り学習になれる絶好のチャンスです。冬休みのうちに今まで習った内容で理解が甘い範囲の復習と新しい範囲の学習をすることで、先取り学習を始めましょう!

 

東進の冬期特別招待講習では、自分の苦手や重要な単元をピンポイントで学習することができます。

12月12日(木)までのお申込みなら3講座まで無料で授業が受けられます。

今までに習った内容の復習と新しい単元の先取りをして、この冬で大学受験のスタートダッシュを決めましょう!!!

夏期特別招待講習