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2024年 7月 12日 夏休みの過ごし方〜眞壁〜
皆さんこんにちは。中目黒校担任助手の眞壁です。
高校生のみなさんは、そろそろ学校のテストが終わった頃でしょうか。
私は現在、大学の課題とテストの勉強に追われています(笑)
夏休みは受験の分水嶺です。実際私は受験生時代、夏休みにたくさん勉強したおかげで成績が伸び、東京大学に合格することができました。今回は特に受験生に向けて、夏休みの過ごし方を書いていこうと思います!
1.生活リズムを整える
第一志望校に合格するためには、夏休みの勉強量を最大化することが必須です。そのために、私が大切にしていたのは「毎日一定のリズムで生活する」ということです。毎日同じ生活をすることで勉強量の少ない日を無くし、結果的に夏休みの勉強量を最大化することができます!
2.過去問に取り組む
早いと思う人もいるかもしれませんが、私は夏休みに過去問に取り組むべきだと考えています。それは、過去問を解くことで成績の向上が見込めるだけでなく、現在の自分が第一志望校に合格するためにどのような能力が足りないのかがわかることで夏以降により効果的な勉強をすることができるようになるからです。
しかし、ただ過去問を解くだけでは全く意味がありません。過去問を最大限活用するために、私は復習と分析を大切にして欲しいと考えています。具体的には、復習の際はその1問だけでなく幅広い問題に応用できる形での学びを得て欲しいです。分析の際は、自分のしがちなミスや時間配分、得点配分の戦略について深く考えて欲しいです。
夏休みは受験生にとって非常に大切な期間です。この期間にどれだけ努力できたかで合格可能性は大きく変わってきます。過去最高を更新する努力をして、飛躍の1ヶ月にしましょう!
東進の夏期特別招待講習では、自分の苦手や重要な単元をピンポイントで学習することができます。
7月13日(土)までのお申込みなら4講座まで無料で授業が受けられます。
高3生の方も、そうでない方も、東進で勉強に取り組んで最高の夏にしましょう!