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2024年 7月 19日 夏の体調管理方法~吉永~
みなさんこんにちは。担任助手1年の吉永です。
そろそろ待ちに待った夏休みですね!
「夏は受験の天王山」なんていう言葉は使い古されているものではありますが、その言葉に間違いはないでしょう。
そんな夏休みに、体調を崩して勉強できなかったなんて最悪ですよね。それを防止するためにも今回のテーマは「夏の体調管理方法」です。
重要なことはいくつもありますが私が思う3つを上げていきたいと思います。
①朝ごはんは欠かさずに食べる
1番重要なことと言ってもいいでしょう。朝ごはんを食べないと体にエネルギーが少なくなり、昼に向けてだんだんと勉強の効率も落ちてきてしまいます。
普段朝ごはんを食べていない人も、夏休みで学校がなくなり朝に少し余裕ができると思います。ぜひ朝ごはんを食べる生活を始めてみてはいかがでしょうか。
②早起きをする
これは朝ごはんにも関わる話ですが、早起きをすることです。どの年代の人でもこれを徹底するのはなかなか辛いものがありますが、早く起きれば起きるほどその日1日が長くなります。体調を整えるだけでなく、勉強を始める上でも早く起きることはとても重要です。
③水分補給をする
意外に思ったかもしれませんが、これは部活をやっている低学年の人だけではありません。文系の私には詳しい原理は分かりませんが、なんと部屋の中にいて冷房をかけていても、熱中症になることがあるらしいです。部活中はもちろん、部屋の中で勉強をしているときや寝る前にも水分補給をして熱中症対策をしていきましょう。
夏に体調を整えるのは他の季節よりも難しいと思います。逆に、この夏に体調不良になることなく乗り越えることができたらもう冬まで体調を崩すことも少なくなるでしょう。
受験生は高校生活最後の夏として、低学年の人たちも楽しんで遊べる最高の夏休みとして体調を崩さず乗り切っていきましょう!!