2024年 7月 18日 受験生時代の失敗談〜浅野〜
こんにちは!中目黒校担任助手一年の浅野祐貴です!受験生の生活になってはや5〜6ヶ月経っている頃かと思います。ここで今回のブログでは自分の受験生時代の失敗談について書きたいと思います。
自分の受験生時代の失敗談それはズバリ、勉強科目の偏りです。どういうことかというと自分は受験生時代数学と英語ばっかやっていて世界史と国語をあんまりすることができませんでした。
原因としては根気よく覚えたりする必要がある世界史とかを勉強する際に、ついやる気がなくなってしまって自分の好きな教科である英語、数学を勉強してしまったりしたことです。
このことによって、受験本番直前期になって数学でミスしたらどうしようなどの不安が大きくなって、世界史をしっかりやっておけばよかったなどと思うようになってしまって、メンタル面を安定させるのが難しくなってしまいました。
メンタル面だけじゃなくて、得意科目、苦手科目の点数があまりにもかけ離れてしまうと、もし得意教科を本番でミスってしまった場合に一気に総合の点数が落ちてしまうので、得点が安定しやすい世界史をしっかり勉強しておいて、万が一数学で失敗した時も取り返しのつくようにしておけばよかったなと受験を終えて思いました。
受験生の皆さんにはしっかり苦手な教科や、自分の気が進まないと思っている教科にも向き合ってほしいです。そして苦手な教科をできるだけ減らしていきましょう。