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2024年 11月 28日 冬の体調管理に関して~山本~
急激に冷え込んできた時期だからこそ、体調管理は非常に大事です。
受験生においてはもちろん、高校2年生、高校1年生においても同日体験受験に向けて、気合を入れて学習に取り組んでいるころだからこそ、出鼻はくじかれたくない時期ですね。体調管理はもちろん不可避なところもありますが、体調不良は気を付ければ回避できます。生徒は保護者の方を見てみてください。そんなに体調不良でお仕事を休まれている方はいませんよね?ぜひポイントを社会人目線からお伝えします。
➀とにかく、一定のリズムで生活する。(無理なくサイクルできる生活)
起きる時間、朝食、昼食、晩飯、風呂の時間、寝る時間がほとんど変わらずに毎日が送ることができれば最高です。
ダメな事例)学校がない日に寝だめしてしまう。(睡眠時間が普段から足りてない可能性大です)
朝食を食べるときと食べない時がある。(朝食は午前から活動が多い高校生には必須です。おすすめは卵納豆ネギごはんです。完全栄養食)
②自分の理想の生活サイクルを決めておき、それを実践できるように日々の行動を意識化する。
睡眠時間の理想があるから、スマホは何分までとか決める。長引かないように自分の部屋には持ち込まないようにしよう。
朝の時間にだらだらしやすいから、起きたらすぐに布団はぎ取って、顔洗って、歯磨こう。ストレッチもしよう。
なにも考えてないと人間は低きに流れていきます。あらかじめ行動の意思決定をしておくことで、その時その時でやるべきことを考えずに済みます。
朝の自分、ゆっくりモードの自室の自分など、自分に負けやすい状況の自分に判断を任せないようにしましょう。
③体調不良は仕方なくない
上記のことを抑えれば、体力ある高校生の年齢ならほぼ体調不良にならないと思います。
体調不良になることは悪いこと。もしなってしまったら、偶発的なことと捉えずに自責のベクトルで改善を考えましょう。
高校生活は、学校行事や部活動、受験勉強などやりたいことが盛りだくさんです。ぜひやりたいこと全部できるように、自身の日々の行動量が最大化できるような生活を心がけていきましょう。全員のことを応援しています。受験も第一志望校に合格。部活や学校行事も全部がうまくいって、最高の高校生活を送れるようにしていきましょう!!