ブログ
2024年 12月 12日 低学年の冬休みの過ごし方~増田~
こんにちは!担任助手1年の増田です。
今回のテーマは「冬休みの過ごし方」です。
そろそろ定期試験が終わり、学校が休みでゆっくり過ごしている方も中にはいるのではないでしょうか。ですが、皆さんも1,2年後には先輩のように共通テストを約1か月後に控えることとなります。(推薦や総合型選抜などを受検しない限りは)
皆さんには、冬休みをダラダラと過ごし1月5日になってから慌てて宿題を終わらせるような、そんな2週間にはして欲しくないです。
そこで私からは冬休みの過ごし方をアドバイスしていきます。東進生の方もそうではない方もぜひ読んでみてください!
①予定を立てる
定期試験がなく冬休み前の今だからこそ、この先3週間の予定を立てる絶好の機会です。
いきなり予定を立てると言われても何をすればよいのか分からない方は、「何日までにこの宿題を終わらせよう、そのために今日は最低限ここまで進めよう」という考え方でも良いかと思います。
おすすめは、年が明ける前に宿題を終わらせることです。年内に課題を終わらせて気持ちの良い新年を迎えることを1つ目の目標にするのがよいと思います!
②2学期の復習をする
9月から12月までの3か月間で学校や東進では多くのことを学習したと思います。しかし、2学期中間の内容を既に忘れつつある方もいるのではないでしょうか。
そんな方には2学期の復習をすることを強く勧めます。例えば数学なら、教科書の例題でも問題集の基本問題でも構いません。ノートを開いてペンを持って自分で解答を導けるのか、この期間に確認しましょう。
また、学校の宿題を予定を立てて進めると前述しましたが、がむしゃらに終わらせればいい訳ではありません。数学の分からない問題で答えを写しても学力はつきません。私自身、分からない問題をそのままにして高3になってから苦労した苦い記憶があります。
数学の宿題で分からない問題があったら教科書を読み返したり問題集の類題を解いて解法を身につけましょう。東進生ならスタッフにすぐに質問しに来てください!
学校の勉強も受験を意識した勉強も早く初めて後悔することはありません!
以上の2点を参考に冬休みを有意義な日々にしていきましょう!