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2024年 9月 11日 一橋大学入試情報&入学後情報~浅野~
こんにちは!中目黒校担任助手一年の浅野祐貴です!
今回のブログのテーマは一橋の入試について、そして入学後の生活について少し話したいと思います。
まずは入試情報について話したいと思います!まず最大の特徴は希望する学部によって各科目の配点が大きく違う所だと思います。例えば自分の所属している商学部は数学と英語の配点がそれぞれ250点あり、社会と国語はその半分の125点しかないのに対して、社会学部は英語280点、社会230点、数学130点と各学部によって、配点が大きい科目が異なるので、自分が学びたいことはもちろん得意教科や苦手教科なども考慮に入れながら志望する学部を決めるのが重要だと思います。
そして一橋大学の入試といえば文系単科大学にもかかわらず、数学が難しいとして有名だと思います。しかし個人的に一橋で一番難しい科目は社会だと思っています。社会の難易度は実は日本一だと言われているほどです。逆に英語と国語は数学、社会ほどではないと言われています。なので鍵を握るのは英語と国語の得点を安定化させて、数学と社会の点数をできる限り伸ばすことが重要だと私は考えます。
次は入学後の大学生活におけるキャンパスライフ及び大学の周辺の地域の情報について、話していきたいと思います。
まずは一橋のキャンパスライフについて話したいと思います。一橋のキャンパスは大きく3つに分かれていて、西キャンパス、東キャンパス、小平キャンパスに分かれています。西キャンパスは大きな建造物である兼松講堂をはじめ、講義棟、図書館、グラウンドなどがあり、この3つのキャンパスの中で一番大きなキャンパスとなっていて人も多く集まっているキャンパスとなっています。東キャンパスは講義棟しかなくて授業を受けるためのキャンパスとなっています。小平キャンパスは東キャンと西キャンとは離れた位置にあり、部活やサークルのためのグラウンドや寮しかないグラウンドとなっています。これらのキャンパスの中で一番の特徴はどのキャンパスも自然に溢れている点にあります。この特徴のおかげで授業の合間や後などに休憩したり、ご飯などを食べるときにとてもリラックスできます!
次は大学の周辺地域の情報について話していきます。一橋大学は国立駅にあるのですが、国立駅の周辺には飲食店が多くあり、昼ごはんや夜ご飯を食べる際に、困ることはありません!国立駅を出てから大学を向かう際には一本の大きな通りがあり、多くの木が植えられており入学式が行われる4月の時期になると桜が多く咲き、あたかも自分の入学を祝福しているかのようで、とても感動します!
一橋大学について興味を持ったならば、自分でもっと調べてみるといいと思います!