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2022年 8月 27日 なんで担任助手になったの? 〜井上友理編〜
こんにちは。担任助手の井上友理です。
8月もあと1週間を割ってそろそろ終わりが見えてきました。私は暑さに弱い人間なので、早く涼しくなれと祈りながらの毎日です。
さて、本日のテーマは「なんで担任助手になったの?」ということで、私がなぜ担任助手になることを決めたのか、について少しだけお話しさせていただきます。
率直に言うと、実は最初は担任助手になるつもりはありませんでした。
偉ぶって誰かにものを言えるほど立派な人間という自信はないし、コミュニケーション能力にも自信がないし、ついでに言えばそもそも自己肯定感もない。ないない尽くしでしたから、担任助手の募集がされていた頃には担任助手をやろうと言うつもりはありませんでした。
ただ三月になって合格発表の後に「担任助手やってみない?」とお誘いを受けた際に、「七月から猛勉強して合格した経験は何かに使えるかも」と思って担任助手をやってみることに。結果として今担当している生徒はそれぞれ夏スタートの高三生で、おそらくこの校舎で自分だけであろう経験をフル活用できています。
とはいえこの経験は別にいいものではないといいますか、基本的に早く始めて損はしません。この記事を読んでいる皆様には思い立ったが吉日の精神で行動することを強くお勧めします。少なくとも私は夏から入塾したことについて、今でも「春から、もっといえばその前の冬からスタートしていれば結果は変わっていたかも……」と感じています。
というわけで今回はここまでということに。いつもいつも書いていることではありますが、スタートは早く! 即断・即決・即行動でいきましょう! 中目黒校でお待ちしております。