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2022年 6月 20日 これからの受験生のスケジュール
こんにちは!齋藤です!
6月も折り返し地点を越しました。いよいよ夏本番ですね🌻
季節の移り変わりなので体調管理に気をつけていきましょう。
さて、皆さん…
全国統一高校生テストお疲れ様でした!
復習・見直しをなるはやで終わらせ、自分の苦手や弱点が明確になったと思います。
もし!万が一!🆘
まだ復習が終わっていない人はこの後!このブログを読み終わったら!すぐに!
復習を始め、今日中に終わらせるようにしましょう。
『模試の復習はその日に』が鉄則です。
効率を考えてみてください。
模試の3日後に復習をしようと思ったら、再び問題を解いて思い出す必要があります。
しかし!!
模試のその日に復習をすることで、問題を解いたのは数時間前なので、問題を覚えている状態です。
つまり、わざわざ問題を思い出す手間が省けるのです。
長くなってしまいました。
ここから本題に入ります。
今回のテーマは『これからの受験生のスケジュール』です。
今回は逆算して考えていきましょう。
共通テストが一月中旬にあるため、12月下旬からは共通テスト対策を行います。
また、共通テストが終われば二次私大入試があるため、志望校対策一択になります。
それでは12月下旬までは何をするのか?
二次私大対策です!
やはり、志望校対策に十分な時間をかける必要があります。
志望校対策演習として、東進では以下のようなAIシステムを使用しながら演習していきます。
・単元ジャンル別演習
・第一志望校対策演習
単元ジャンル別演習は、ひとりひとりにあった苦手をAIが分析し、次々と問題を出してくれるので、弱点補強としてもってこいの演習です!
また、第一志望校対策演習は、分析された各大学の過去問の傾向や形式、求められうる力などをつけるため、色々な大学の実際の過去問を集めた演習セットが与えられるというものです!
これらは弱点補強などの演習中心のため、莫大な時間がかかります。
そのためには、それまでに過去問演習をして弱点を洗い出す必要があります。
過去問演習にも二つあります。
・共通テスト
・二次私大
共通テスト演習は既に始めている人もいるのではないでしょうか。
7月からは必ず始めることができるように、今インプットの状態を作っていくことが大切です。
また、共通テスト対策が固まり、点数が取れる状態になったら、二次私大演習に移ります。
二次私大演習は、どれだけ演習量を積めるか、また、どれだけの時間を割けるかが合否に大きく関わってきます。
たくさんの時間を二次私大演習に割くため、早期に過去問演習を固めることが大切なのです。
早期に過去問演習を固めるためには、今の時期にインプット作業をひと通り終わらせ、なるはやで過去問演習を開始する必要があります!
今のインプット作業で、大丈夫ですか?
6月末までに終わらせ、7月から共通テスト対策を始められるでしょうか?
もし、6月末までに終わる目処が立っていない状態ならば、今予定を修正する必要があります。
(不安な人は受付まで来てください)
6月末までにインプットをひと通り終わらせないと、7月から共通テスト対策が開始出来ず、それ以降の予定も次々と遅れていきます…
まずは、6月末インプット終了という期限を確実に守りましょう!合格への一歩です!
長くなってしまいました。
ここまでお読みいただきありがとうございます!
今日の一曲 イケナイ太陽 ORANGE RANGE
齋藤